皆さま

 

封印していた想いは、

 

そのままそっと封印しておきたい、

 

そう思ったとしても

 

そうはいかないときが

 

やってきたりします。

 

自分らしく生きるには

 

不要だったりするからかも

 

しれません。

 

今回はそんな物語です。

 

本日もよろしくお願いします。

 

【自己紹介】

不安な人生から安心の人生に転換した僕の物語

 

では、書いていきます。

 

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「封印していた想いを一度出すとドバっと出る物語」

 

「封印していた想い」

 

皆さんの中にも持っている

 

方もいるかもしれません。

 

僕は持っていました。

 

封印していたというより、

 

気が付いたら封印されていました。

 

意図的ではないから

 

これがまた強力に封印

 

されていたのです。

 

でも、やっぱり封印していた想いを

 

どこかに持っていると

 

それこそ、いつ爆発するか

 

わからない爆弾を

 

抱えているような感じが

 

してしまいます。

 

しかも、封印した想いに

 

気が付いていないことが

 

多いので、これがまた

 

なぜ、爆発したのか

 

わからなかったりします。

 

でも、その要因となったものは

 

「封印していた想い」だったりします。

 

例えば、

 

「母親にかわいがってほしかった」という

 

想いを封印していたら、

 

今現在、仲の良さそうな母子を見て、

 

子供が我がままと思われる要求を

 

しているのを見るとモヤモヤしてしまう

 

などです。

 

なので、まずは

 

「封印していた想い」

 

自分にあることを

 

認識するところから始めます。

 

それは自分の気持ちが

 

ネガティブに傾いたときに、

 

どんな想いを抱いたのかを

 

書いていくと見えてきたりします。

 

「あー、私は母親にかわいがってほしかったんだな」と。

 

そうして、過去の記憶だったりに

 

たどり着くのですが、

 

たどり着いてしまったら

 

もう、あとはどんどん

 

ドバっと出ます。

 

もちろん、「封印していた想い」

 

出すと決めることが

 

前提になってきます。

 

僕もようやく過去の

 

「封印していた想い」にたどり着いたら

 

それこそドバっと出ました。

 

もう止まりませんでした。

 

まあ、苦しいと思うかもしれませんが

 

最終的にはとてもスッキリして

 

生きやすくなります。

 

本来の自分に戻っていきます。

 

なので、

 

「封印していた想い」

 

日常生活の心の動きで気が付いて、

 

認識して、出すと決めて

 

過去とつながっていくと

 

ドバっと出たりします。

 

「封印していた想い」

 

気が付き始めている人たちの

 

参考になれば

 

うれしく思います。

 

【書き方講座】

【魂の成長につながる物語の書き方講座⑧】セリフを入れてみる編

【ミニ小説コーナー】

オウムのちゃまみつの一生物語~お母さんとの対面編~

 

【終わり】

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この物語を読んで何か一つでも

感じていただけたら嬉しく思います。

世の中が今よりも幸せな場所になっていきますよう

想いを乗せて書いています。

 

皆さまよろしくお願いいたします。