皆さま
自分の身体って、
本当に大切ですね。
いろいろなことを
教えてくれます。
自分の身体に感謝します。
今回はそんな物語です。
本日もよろしくお願いします。
【自己紹介】
では、書いていきます。
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「自分の身体の特性を受け入れると生きやすくなる物語」
日々の気づきから解放まで
本当に早くなってきております。
僕も生きやすくなったとか、
軽くなったとか言っておりますが
やっぱり今だって課題といいますか
お知らせがやってきて
気づきを覚えることがあります。
今年の正月早々、動悸がして
その流れで家で毎日飲んでいた
お酒を飲むのをやめたのです。
(身体に異変があったらまずは病院ですね)
そのおかげで、夜にも様々な
活動や家族との時間を
増やすことができました。
だから、とても良い気づきになったと
思っていたのですが、
どうもまだ何かあるようなのです。
それはとても静かな動悸で
僕にお知らせしてきます。
でも、それがなんだかよく
わからなかったのです。
それで恐怖感から、
ネガティブ思考に陥っては
困るので、早めに身体を
動かしたりしていました。
散歩にも行って、考えて
みたのですが
良くわかりませんでした。
わからないまま考えると、
やっぱり恐怖感も湧いてきます。
それで、ネガティブ感情のまま
調べてしまうと、
それはそれは不安な情報が
集まってきてしまうので、
僕はとにかく病院に行くことに
しました。
ここがいいかなあと思って、
とある病院に電話をしてみると
ちょうど今日だけが
一週間の中でお休みの日だったのです。
でも、他の病院に行こうとは
思わなかったのです。
それで、翌日に予約をして
その日はのんびしてみたり、
散歩をしてみたりして
過ごしていました。
すると、なぜ今日病院に
行かなかったのかが
よくわかりました。
散歩をしている途中に
湧いてきた想いがあるのです。
「僕は神経に症状が出やすい」
「神経に症状が出ることを許していない」
そんなことたちが
湧いてきたのです。
「あ、たしかにその通りだ」
僕は何か違和感があったりすると
神経に出やすいようなのです。
これまでを振り返ると
蕁麻疹が出たり、
顔の一部がピクピクしたり、
まあ挙げるとたくさんあります。
僕はそのことを心のどこかで
疎ましく思っていたのです。
そんな体質を到底受け入れたくないと
思っていたのです。
だから、とても大らかな振りをしてみたり
どこでも生きていける雰囲気を
出してみたりしていました。
「神経過敏だと生きにくい」
という生まれてからずっと
抱え込んでいた壮大な思い込みに
気が付くことができたのです。
気が付いていたけど、
放っておいたものが
徐々に浮かび上がってきた
という感じでしょうか。
そうです、僕は
神経過敏だからこそ
ちょっとした心や身体の
違和感を素早くキャッチ
できていたのです。
それのおかげで、
今まで大事には至らずに
生きてこられたのです。
僕の大事なセンサーだったのです。
すると、自然とそのことを
受け入れることができました。
そうして、驚きますが
僕に起きていた小さな
動悸も収まりを見せ始めて
いました。
でも、せっかくなので病院には
行ってみたのです。
はい、検査をいろいろしてもらいましたが
「異常なし」
でした。
これで、全てがつながった
瞬間でした。
身体の特性というものは
たしかに人様に言いにくいものも
あるとは思います。
人に言う必要はないかもしれませんが、
自分で大いに知ってあげて
認めてあげることで、
自分の身体の特性は
大切なものに変わるのです。
すると、さらに生きやすく
なっていくと思います。
「なんで私の身体はこうなんだろう」と
苦しむ人の何かの参考になれば
うれしく思います。
【書き方講座】
【魂の成長につながる物語の書き方講座⑦】とにかく書いてみる編
【ミニ小説コーナー】
【終わり】
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この物語を読んで何か一つでも
感じていただけたら嬉しく思います。
世の中が今よりも幸せな場所になっていきますよう
想いを乗せて書いています。
皆さまよろしくお願いいたします。