こんにちは
chamama(のりこ)です
。

今日の関東地方は すごい雨ですが
そんな中でも chamaは元気に出かけて行きました。
皆さんのところは お天気 大丈夫ですか?
こちらで↑ 支援スキルに関する センスについてお話ししましたが
新年度に入り 人事にも動きがあったので
私が感じたことを お話ししていきますね
。

最近はchama イラつくことが減ってる様子です
担当の支援員さんからも イラつく理由について
私に質問されることは なくなりました。
グループは別でも 同じフロアで関わっていただく職員さん
コミュニケーションの取れそうな人が増えて
chamaは 動きやすくなったのだと思います。



この3人の関わり方は私が見ていても 不愉快になることはありません
。

まず
さん。

朝の送迎車に乗る時 かける言葉が
ピンポイントでないこともあるのですが
そこでchamaが 手前の席に座ってしまっても
ごめんね~
一番うしろにお願いします

と イヤな顔をせずに すぐに言い直してくれます。
指示が分かりにくかったかな…と思った時点で
一度chamaに謝ってから 次の言葉をかけるので
彼もイヤな気持ちにはなっていません
。

他の支援員さんが 乗り込みを手伝っている時は
最近の家での様子を聞いてきたり
ちょっとした情報収集を欠かしません。
一生懸命さが伝わってくるんですよね
。

次に
さん

彼女の声かけは 短く的確で分かりやすい❗
朝の送迎車に乗る時は
いつもの席で お願いしますね
と声かけてしてくれるので 迷わずに乗りこんでいます。
帰りもchamaが降りてくるまでの間 車の後ろで
ササっと その日の様子を教えてくれたり
さりげなく気を遣っているのが よく分かります。
そして
さん

彼は ちょっとした言葉かけに 感心することがあります。
1時間近く乗車しているchamaが 帰りの送迎車から降りる時
長旅ご苦労様でした。降りますよ。
と 声をかけてくれたり
今日は暑かったから 疲れたよね。
ゆっくり休んでね。
と別れ際に chamaに体調を気遣う言葉がサラッと出てくる。
連絡帳のコメントも 活動中の様子が想像できるような文章で
私も読むのが楽しいです。
3人とも 連絡帳のコメントを読んでいて
活動中の様子を想像しやすいわ
一方で去年のルーキーさんは
午前中は 〇〇公園に散歩に出かけております。
午後は音楽の活動に 参加しております。
こんな感じの 日記のような内容ですね。
どんなことをしたかは 分かりますが
活動中の様子は あまり見えてこないかな…
。

帰ってきて連絡帳を開いた時 字を見ただけで
読むのを後回しにすることがあります。
だって すぐに読んでも読まなくても 大して影響がないからね。
また1人で chamaを送ってきた時に
無言のまま つっ立ってドアを開けていて
何も言葉をかけられていないので chamaがボーっとしていたら
chamaの肩をトントンして
無言のまま どうぞのジェスチャーしてました。
うーん やっぱり
去年のルーキーさんの接し方は 分かりにくいな
。

私の想像では 初めの3人と関わっていて
指示が分かりにくく chamaが動けないことは少ないだろうと思います。
ですが去年のルーキーさんは 相変わらず
指示も分かりにくくて 動きにくそうです。
学校でも 日記の調子で連絡帳を書く先生とは
信頼関係を築けるような コミュニケーションが取れなかった記憶が…
。

その場の状況や相手に応じて
臨機応変に対応できる人
これが↑ できる先生とは 深い話もできて
信頼関係が築けていたように思います。
これは障害児に関わる人に見られる あるあるかもね
。

しっかり対応できる人は
センスと柔軟性があるわ
それぞれ若い支援員さんで
キャリアには そんなに大きく差がないと思いますが
経験不足であることを考えても センスがあれば
chamaを含め 利用者さんとの関係が深められ
楽しく過ごしていけるんだな…と思いました
。

こればっかりは その人の感性もあると思うので
全ての支援員さんと 相性が合わなくても仕方ないかもしれないね。
去年のルーキーさんのセンスが 変わっていくのかは
静かに見ていきたいと思います。
ただ去年の どの支援員さんの声かけも分かりにくくて
イライラしていたことを思えば
今年は chamaが動きやすくなってきているから
いい方向に 少しずつ変わってきています。
ちょっと安心できそうになってきた
母なのでありました
。

皆さんも 新年度がスタートしてから1ヶ月以上が経過して
担任の先生や 新しくなった支援員さんとの関係を
深めていかれるかどうか
なんとなく分かってきた頃でしょうか?
穏やかに過ごしていかれて 楽しく活動に参加できるような
1年だと嬉しいですね。