chamaのヨガのブログ★ちゃまぐ -355ページ目

神プラ・サンデー・ワークショップ始まりました!!

神プラ・サンデー・ワークショップ、始まりました。

初回はワケあってヨガじゃなくて解剖学、しかも「カラダを動かす仕組み」や「このポーズでカラダはどうなってるの?」「安全にヨガやアジャストメントする為の知識」的な解剖学”じゃなくて”自律神経・免疫系、ってコアなとこの膨大な情報を、本質と全体に向かって、たった3時間分に「時間をかけて、そぎ落として」もらっての今回のセミナー、さっすがノミさん。

24de8926.jpg

サーファー鍼灸師らしく(^^;、プロっぽい脈の計り方を教えるノミさん

初回のワークショップでノミさんに浴びせられた(^^;多数のご質問のうち、ワークショップの時間内には回答できなかった件に関してノミさんブログにアップしてもらいました。

デビッドのWSでも再確認しましたが、知識や経験や技術を分けてもらいにいきながらも、結局は「思い」と「エネルギー」を頂いちゃうんですよね。

46b18427.jpg


b5ea8aa1.jpg


ノミさんと僕やヨガ仲間で一緒にやる、ワークショップやリトリートも、来年以降に開く予定です。

また「カラダの仕組み」的なサンデー・ワークショップも、来年から開講していきますよ。素晴らしい講師で。で、本質と全体を見逃さないで、ひとまずは「自己治癒力倍増ワールド」のオウチに入れたら、だんだん深めのお部屋や細かいお部屋もご用意していく予定です。

まぁ順々に、ゆっくりと。

また、1回やってみて神南プラクティスも「座学」だとケッコー人が入れるのが分かったので、定員を30人(結局40人になっちゃったんですけど(^^;)→50人に増やすことにしました。

12/18(日)16:00?19:00の「ノミさんの解剖学ワークショップ」は予約受付を再開しましたので、ご希望の方はお早めにどうぞ。

また、来年のノミさんWSの第1回は1/22(日)16:00?19:00です。お題は、、、ただいま熟成中(^^; tokyo-yoga.comホムペで、決まり次第告知します。「お題はなんでもいいから、ノミさんのWSに出たい!!」って方につきましては、ご予約を受付けますので
ws@tokyo-yoga.com
にメールか、03?5458?1082にお電話頂いた上で、お申し込みください。

ついで年内の神プラ・サンデー・ワークショップの告知させていただくと、

11/13(日)16:00?18:30の「初めてのアシュタンガ」ワークショップ(講師chama)は定員になりましたので、キャンセル待ちのみの受付となります。

12/4(日)16:00?18:30の「初めてのアシュタンガ」は、若干の空きがあります。

11/13(日)12/11(日)16:00?17:30「初めてのアーユルヴェーダ」、11/20(日)16:30?18:30「ニーナによるマタニティのためのアシュタンガ」は、予約受付中です。

ご予約ご希望の方は、こちらも
ws@tokyo-yoga.com
にメールか、03?5458?1082にお電話頂いた上で、お申し込みください。

サンデー・ワークショップでは、御予約の方が定員数を超えた場合は「予約受付終了、キャンセル待ちのみの受付」とtokyo-yoga.comホムペで告知させていただき、ご予約された方のみの参加とさせて頂きますが、それ以外の場合や定員を設定していないワークショップにつきましては、予約をしていない方も、当日スタジオに直接お越しいただいての参加(ドロップイン)ができます。

11/12(土)には東京国際フォーラムで「国際フォーラム2005」が開かれますね。今回のキーワードは「4つのS」サスティナビリティ(持続可能性)、システム、サイエンス、スピリチャリティ。なんかヨガっぽいっつかロハスっぽくも感じるけど、なんでかんでも結びつけすぎるのもね(^^;

その主催者でもあり、還暦すぎてから、先ずはプライベートレッスンからアシュタンガを始めて2年半(アシュタンガ以外ではこっちが毎週プライベートレッスンされてるんですが(^^;)、今じゃ両足を頭の後ろにかけて起きて合掌しちゃう神プラ・朝練メンバー最高齢のマサミさんをはじめ、ゴルバチョフさんとかガイヤシンフォニーの龍村さんとか、いろんな方のお話がきけるみたいです。

僕も来年からは、ヨガにからんだ「お話系ワークショップ」もやってみようかなぁ、って思ってます。僕なりの感じ方と解釈で、おんなじ位の目線で小さな話を双方向でしかできないから、井戸端フォーラムだな(^^; 「この井戸の水を分け合うのに、こんなんだと、どうにか隅までハッピーに近づけない?あぁ、そんなのもあるねぇ?。」みたいな。誰も来なかったら、ヨガの練習してます(^^;

神プラ・サンデー・ワークショップ

11月より、tokyo-yoga.com渋谷スタジオ「神南プラクティス」の日曜夕方は、
神プラ・サンデー・ワークショップ」として、ヨガや、ヨガにまつわるワークショップを毎週開講していきます。11月、12月の開講予定です。

-------------------------

■初めてのアーユルヴェーダ NEW!  講師:相澤みゆき
日時:11/27(日)、12/11(日)16:00?17:30(1時間半) 料金:\3,000(税込)

■初めてのアシュタンガ NEW! 講師:chama
日時:11/13(日)12/4(日)16:00?18:30(2時間半) 料金:\5,000(税込)

■二人で続けるアシュタンガ NEW! 講師:chama
日時:12/25(日)16:00?18:30(2時間半) 料金:お一人\5,000(税込)
カップルや親子さん、友人同士等「二人セットで」参加してください。

■ニーナによるマタニティのためのアシュタンガWS NEW!
11/20(日) 16:30?18:30(2時間) 料金:\5,000(税込) 定員:18名
[クラス内容] 妊娠時のアシュタンガヨガの練習についての心得と練習方法の説明。
具体的なポーズの説明と実践。(45分程度体を動かします)安定期に入っていない妊婦さんは見学にて参加できます。質問コーナー。(何でも聞いちゃいましょう)※クラス内は通訳あります。ヨガマットをお持ちの方はご持参ください。詳しくはこちらをご覧ください。
[参加資格] どなたでも。妊婦さん以外の方もご参加可能です。ご夫婦でもどうぞ!また、アシュタンガヨガベースのマタニティヨガになりますのでアシュタンガヨガをしたことがある方のほうがわかりやすいと思います。

■日本一わかる!ヨガもだんだんわかってくる!! ノミさんの生体解剖学WS 
定。
11/6(日) 12/18(日) 16:00?19:00(3時間)
※11/6、12共に定員になりました為、キャンセル待ちのみの受付となります。
料金(初回特別料金):\5,000(税込) 定員:30名
[クラス内容] 生体解剖学「自律神経・骨盤・インナーマッスル」。ノミさん・・・野見山文宏 鍼灸師 

[ワークショプ申し込み方法]
受付&問い合わせ:メール又はスタジオにてお申し込み受付します。
mail ws@tokyo-yoga.com TEL 03-5458-1082
お支払い:事前にスタジオでお支払い、または銀行振り込み tokyo-yoga.comチケットは使えません。
--------------------------------

「ノミさん解剖学」の今年分の受付はキャンセル待ちのみになります。
来年以降のスケジュールは、しばらくしたら告知させていただきます。

日本一わかる!解剖学ワークショップ

先日告知しました「日本一わかる!ヨガもだんだんわかってくる!!ノミさんの生体解剖学ワークショップ」ですが、11・6(日)開講分について、予約ご希望の方の人数が大変増えましたので、定員を30人とさせて頂き、予約受付を終了致しました。キャンセル待ちのみの受付となります。

それに伴いまして、12・18(日)16:00?19:00に、同じ内容での追加ワークショップを開講いたします。

----------------------------------

「日本一わかる!ヨガもだんだんわかってくる!!ノミさんの生体解剖学ワークショップ」
追加講座


クラス内容:  生体解剖学「自律神経・骨盤・インナーマッスルについて」
講師: 野見山文宏 (里山リトリート主催・鍼灸師)

日時: 12/18(日) 16:00?19:00(3時間)
料金: (初回特別代金):\5000
定員: 30名
場所: 神南プラクティス
受付: Eメール又はスタジオにてお申し込み受付します。
ご予約・お問合せ info@tokyo-yoga.com tel 03-5458-1082

お支払い: 事前にスタジオでお支払い、または銀行振り込み
(tokyo-yoga.comチケットは使えません。 )

行って、やって、ワークショップ&リトリート

先週の木曜からMysoreTokyoとlotus8でワークショップを行っている(来週の月曜まで!!日曜7:30?のレッドクラスはセカンドのカウントまであり!!)、アシュタンガ・ヨガのCertified(最高指導認証されている) インストラクターのルイーズ・エリスが、水曜からヨガ荘に泊まりに来てて、おんなじ日にナタリアが沖縄から帰ってきて、タリックは自分の部屋を出てリビングに寝泊りしたりして(^^; 大騒ぎの原宿を久しぶり後にして、八王子に帰ってきました。

インドから帰国してから国内あっちこっち行ってたのもあって、そういえば久しぶりにちょっとゆっくりコンピューターの前に座ったんで、勝手に事後報告とワークショップ等の告知です。

9/10、11
インドに帰ってすぐに、軽井沢で一泊リトリート。オーガナイザーの、のびちゃん、メグちゃん、初めてで大変だったよね。ありがとう!!

初めて「お泊り系」のイベントやってみたのですが、いいですねー。ゴヴィンダとか、他の先輩達にも「リトリート、どんどんやれ」って言われてたのですが、なんとなく分かってきた気がします。妻からの視点

インドに行く前、広島と福岡でWSをやらして貰ったんですが、その頃は「少人数で、生徒さんの顔が見れる」WSにしか興味が無かったんです。10人くらいまでの。

マイソールで、いろんな先生とかに「ヨガQ」や相談させてもらって、そんな風に考えてたのも「エゴ」かなーと思い始めてました。で、今回リトリートやってみて「伝える側としての僕」とは全然関係の無いところで拡がっていく、みんなの横の繋がりを見れて、その思いを深めてる最中でもあります。

9/14,15,16
松本くらさんって、僕がアシュタンガ・ヨガをはじめた頃から、特に「アジャストの可能性」について考察・研究する上で、いろいろ勝手に相談させてもらったり刺激を受けているボディーワーカーの方が、優れたボディーワーカーを育てたい思いから「リーラ・スクール」ってスクールを始めたんですね。あ、相棒の松本東洋=はるさん(のブログぜったいのおススメ)が、どんな人を育てたいのかは知らないな(^^;

以下↓くらさんによる紹介文

---------------------------------

私が学びつづけているクラニオの大先生フランクリン・シルズは著書の中で「解剖学を知らずにヒトのからだに触れるのは、その国の言葉を知らずに外国を旅するのと同じだ」とのべています。言葉を知らぬまま、直観だけでもいろいろ探索することは出来ますが、言葉(解剖学)を知れば、直観だけの時よりも、はるかに正確で叡智ある情報が「からだ」から得られ、それをクライアントと分かち合うことができます。そこで、リーラスクールは、解剖学からスタートします。

その第1回講座を神経・ホルモン・免疫系としたのは?ボディ・ワークの大きな目的の一つは、からだに触れることを通して、そのヒトのからだをリラックスさせ、心をリラックスした状態に導いていくことです。この[リラックス]とは、何なのか?その時、からだの中では何が起こっているのか?なぜ[からだのリラックス]は[心のリラックス]とつながっていくのか?これを理解する鍵が[脳幹]であり、脳幹の司る神経・ホルモン・免疫系だから、です。まず、ヒトのリラックスの解明から、正しく理解してまいりましょう。

---------------------------------

で、今回はその第一回目、伊豆高原に「生体解剖学(神経・ホルモン・免疫系)」の講座を受けに、2泊3日で行きました。そして今度は「参加する側として」リトリートを経験して、いろんな人と繋がれました(ミホちゃん、CDさんくす!ちみこちゃん、原宿もみのきハウスの個展、来週行きます)。

講師の野見山さんは元銀行マンのサーファーで、過労で体を壊したのがキッカケだそうで退職、東洋医学を学ぶべく転進して、今は鍼灸師として活動しながらホリスティック医学や有機農を学び続け、また「Slow & Simple & Smile」なライフスタイルを提唱して「里山リトリート(静岡・下田でのファスティング・リトリート)」を運営しています。

うん。行って良かった。

野見山さん(以下ノミさん)とは今回初めてお会いしたんだけど、講義はホント分かりづらい事柄について、日常的な例えや、ノミさん流のジョーク(?)を交えながら、とてもわかり易く、笑いとウナヅキの絶えない3日間でした。

くらさんが太鼓判を押した人だから、必ず大丈夫だとは思っていたんだけど、一番関心したのは、そのテキスト。

僕はワークショップをする時に、ほぼ必ずそのワークショップに向けた「自分用」のテキストは作るんです。だいたい前日にまとめるから、WSの前の日は徹夜になっちゃう事も多いんだけど(^^; ヨガっぽくねー

その時期に、その相手に、その時の自分が伝えられる事を、WSって、またいつ会えるかも分からない人達に、アドリブで効率良く限りある時間の中で伝達できるほど、今の僕は熟成してないし今はする気も無いし、かといって、あくまでも「僕の経験」をカタチにしたテキストをみんなに配布して、みんなの「自分の」アタマやカラダを制限したりや刷り込んだりもしたくない、それに僕だってまだまだ経験、進化するから、次はもっと良く伝えられるよっ!!みたいな(^^; 勝手な都合で、「自分用」なんです。だから、人が見てわかり易い必要がない。

ノミさん、今回の講座のテキストを作るのに、今年の夏をかけたらしいです。うん、そうだろうな。自分用のテキストしか作ったことない僕でも、そのテキストに託した思いと時間が、伝わってきます。熱いぜ!!ノミさん!!!

で、今回の講座には、たまたま神南プラクティスに通っている生徒さんと、軽井沢WSに参加してくれてた生徒さんがいらしたので、二人に「ウチのスタジオでやったら、どうかな?」って相談したら「絶対行きたい、みんな来たがる」って言うんで、早速やりますね。

日時は、
11/6(日)の16:00?19:00

フィーは(初回特別代金)
?5000

です。

今回、3日間かけても超濃厚だった講義から、さらに「自律神経・骨盤・インナーマッスル」に絞った内容にしていただきました。ただ、こうしている間にも、ノミさんは講義の内容を吟味、熟成してるはずなので、多少の「内容改善」はあるかもしれません。ご予約は特に必要ありませんが、どうしても場所を確保しときたい方や、ご質問等は、
ws@tokyo-yoga.com
「日本一わかる!ヨガもだんだんわかってくる!!ノミさんの解剖生理学WS係」までメールをくださるか、03-5458-1082にお電話ください。もし、予約人数が増えすぎた時は、ブログかtokyo-yoga.comHPにて告知します。

またノミさんとアシュタンガの「コラボ・リトリート」も、勝手に計画してます。詳細は、そのうち。

9/17
静岡にWSしに行きました。名古屋と静岡でやる予定だった、ハワイ在住のアシュタンガ・インストラクターのWSが急にキャンセルになったらしく、たまたま8月にマイソールで同時期に一緒に練習してて、ケンさんの静岡WSやハワイとかバリのリトリートをオーガナイズしてるタカコさん(http://www.ambiente-jp.com/現在準備中)から、僕的には初の「代行WS」にお招き頂いたのが3日前(^^; 赤坂プリンスホテルではヨガフェスタで盛り上がる中(このWSのお話無かったら遊びに行こうと思ってたんですが(^^;)のこのこ行って、やらして貰いました。

伊豆高原から直接静岡に行って、タカコさんの紹介で、日本にヘナを紹介・普及した第一人者で、11・12に静岡でやるアーユルヴェーダ学会(参加者1000人目指してます!!)の主催者でもあるシーマの家に泊めてもらいました。

この日、シーマは急に頼まれたらしい10ページの原稿を書き終えたばかりでホントにお疲れだったはずなのに、日本に来てから16年、ヘナのビジネスやアーユルヴェーダのスクールを立ち上げ、運営、育成してきた経験、ノウハウ、失敗談を、次の日も子供の運動会で忙しいにも関わらず、夜遅い時間まで、いや次の日の朝にスタジオまで車で送ってくれて降りる瞬間まで、惜しげもなく僕に教授してくれました。消化して応用するね。

ヨガ・クラスの代行ってのは、2,3年前とかケンさんのクラスの代行やってた事あって、「あ、ケンさんいないの?じゃ、また」みたいな感じで帰られたりした事もありましたが(^^;(その帰っちゃった生徒さんがその後、僕のマイソールクラスに来てくれた時は泣きそうにもなりましたが)、「WSの代行」ってのは、どうすりゃええのかなぁ?って感じで始まりまして、予定通り時間オーバーさせて頂いたものの(^^; すっごく楽しくやらさせて頂きました。11月くらいに、今度は代行じゃなくて(^^;またお邪魔するのかな?やっぱ場所を作らしてもらうのは、楽しいなぁー。

お呼びいただけるようでしたら、あちこちワークショップとかリトリートとか、いろんなところで開けたらいいなぁと思っています。ご興味のある方いらっしゃいましたら、
info@tokyo-yoga.com
または
03-5458-1082
まで、お気軽にご質問、ご依頼くださいませm(_ _)m

みんなで、楽しく、やりたい!わかちあいたい!!ですね。

本家より、シャラート先生東京凱旋

アシュタンガ・ヨガの総本山、南インドはマイソールにありますAYRI(Ashtanga Yoga Research Institute)より、アシスタント・ディレクターであり現在ディレクターのSri.K.パッタビジョイス師のお孫さんのシャラート先生が、荻窪IYCにてWSを開いています。

僕は先月頭までマイソールにいたので、ほぼ毎朝シャラートの顔は見てたのですが、やっぱり「東京にシャラートがいる」「しかもディズニーランドに行くとか言ってる」ってのは、なんだか不思議なかんじ(^^; そして、そのシャラートのWSに、早朝のクラスしかないってゆーのに200人近い生徒達が参加している。日本の「アシュタンガ・ヨガ・ワールド」も、なんだかオモロイ事になってきてるんですね。

今月・来月も、いろんなアシュタンガ・ヨガの先生が世界各国から来ますね。デイリーやウィークリーで「いつも」観てもらっているヨガ・インストラクターも、もちろん有難いのですが、違ったバックグラウンドや経験を持つ、信頼できるインストラクターのWSを受ける事は、日々の練習へのスパイスになったり、またさらに新鮮な「自分のアシュタンガ・ヨガの練習」を発見するキッカケにもなったりして、僕はすごくいいんじゃないかと思ってます。

ヨガって、普通は「オリジナル」ではあり得ないと思うから、そんな情報や知恵や経験の共有を、何年か、何十年か繰り返して、だんだんと「自分自身」が自分の本当の先生になっていく過程でもあるのかなぁ、、とも思います。

ノア&キンバリー フリン ウィリアムズ
期間 2005年 10月 8日?9日
場所 ミュージアム東京(荻窪IYC2階)
主催 インターナショナルヨガセンター

ルイーズ・エリス
期間 2005年 10月 6日?10日
場所 lotus8(東日本橋)
主催 マイソール東京

デビット・スウェンソン
期間 2005年 10月 14日?23日
場所 東京体育館(千駄ヶ谷)/ 第一会議室 及び 新宿村スタジオ / スタジオ13
主催 Yogajaya

アンソニー・プレム・カルリシ
期間 2005年 11月 2日?27日
場所 lotus8(東日本橋)
主催 Yogainfo.jp

マーク・ダービー
期間 2005年 12月 9日?11日
場所 ミュージアム東京(荻窪IYC2階)
主催 インターナショナルヨガセンター

参加したい、興味がある方は「アシュタンガ・マインドで」あとは自分で調べて(^^;くださいませ。

YOGAYOMU第5号、発行しました。

一年に4回、季節の変わり目にtokyo-yoga.comが発行しているヨガ・フリーペーパー「YOGAYOMU/ヨガヨム」の第5号が発行されました。

c6379a28.jpg


今年の夏に関西→九州方面へ「独りヨガ旅」をYOGAYOMU片手にしてきたのですが、その時「ヨガスタジオガイドに住所が無いんで、電話しないとたどり着けない」問題に遭遇しまして、今号からはヨガスタジオの住所プラス簡単な行き方も入ってます。これで、携帯も公衆電話も無しで、ヨガスタジオにたどりつける!!はず!!

以下↓、YOGAYOMUのデザイン&編集担当のerikoちゃんのmixiでの紹介の抜粋です。
----------------------------------------

やっと涼しくなりました。
ヨガヨム5号は9月30日(金)に発行します。
今回は印刷色2色、ちょっとカラフルです。

“読書の秋・オシャレの秋・食欲の秋”ですね。
季節や気になってた質問をヨガスタジオの皆さんに
ご協力いただきました。
・おすすめの一冊
・ヨガの前後やいつもかかさないお気に入りな飲み物
・お気に入りのヨガ的オシャレポイント

○海外のヨガティーチャー質問:3人
 ビクラム・チョードリー先生、キャメロン・シェイン先生
 ナタリア・パイサノ先生
 
○WORLD YOGI & YOGINI QUESTIONS:11人
 世界中のヨギ&ヨギニ達にもヨガ質問を投げかけてみました。
 From:カルフォルニア、リノ、マウイ
 
○今回のコラム:23人
 最近気になっていたマタニティヨガについて、
 更年期とヨガについてなど
 コラムいただきました。その他写真等々。
 今回のコラムニストには好きな本を一冊挙げてもらっています。
 
○スタジオリスト 48件
 住所、スタジオまでの道のりを今回は入れてみました。
 これさえあれば、いつでもどこでもスタジオにいける?!


ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました!!!
沢山の感謝を込めて。

HAPPY & PEACE NAMASTE!

YOGAYOMU5号
発行:9/30(金) ページ:16page 
配布場所:tokyo-yoga.com神南プラクティス他 全国各地のヨガスタジオ、 etc...

ご購読やご寄稿等のお問い合わせはinfo@yogayomu.comまでどうぞ。

明日、静岡でWSやります。

明日、静岡で急に決まったワークショップを行います。
(ぶっちゃけハワイから来るはずだったアシュタンガ・インストラクターが急に来れなくなってしまっての代行WSです(^^:)

詳細は下記のとおりです。

とき: 9月17日(土)12:00?15:00
ところ:イスピラーレ(静岡市) 
お問合せ:イスピラーレ 電話(054)252-8810
       info@ambiente-jp.com

初心者を含め、どなたでもご参加いただけます。

急なお話ですので、少人数のアットホームなWSになると思います。
当日のご参加もちろん可能です。

インド・ヨガ短期留学終了。

スタジオに来てくださってる生徒の皆さんのクラスフィーや、WEBヨガショップでご購入いただいた代金等の一部を使わせて頂き、1ヶ月とちょっと、インド・マイソールにあるAYRI(Ashtanga Yoga Research Institute )にて短期留学・研修、あんど多少(?)の休養(^^;をさせていただきました。先ほど、今回の最後のクラスとなります、レッドクラスを終えました。皆さんからお分けいただいてるお金やご好意で、僕の細胞の一つ一つが成り立っている事を、いつも忘れないようにしてますが、改めて、ありがとうございますm(_ _)m

マイソールのシャラでは土曜日(とムーンデイ、満月・新月の日)がお休みで生徒は練習をしないので、練習スケジュール的に最後の日となる金曜日は、どんなシリーズをやっている生徒も皆、プライマリーシリーズ(最初のシリーズ)をレッドクラス(ガイドに合わせて練習するクラス)で練習します。帰国する移動日が休みの日以外になってしまい、ちゃんとした練習をするのが難しいような時は、最後のクラスがマイソールクラスでもプライマリーシリーズを練習する人が多いと思います。

プライマリーシリーズは、カラダやココロを浄化していく為にも「整えて」「落ち着かせる」効果が高いシリーズだと僕は感じてますが、たとえ出だしや途中はテンション上げ上げで突っ走っても、やっぱり最後は落ち着かせないと、しまらない(^^; おととい「突っ走って」ポーズを勝手にどんどん進めてみたんですけど、昨日は「ひとポーズひとポーズごとに止まって」先生待って確認しながら練習してたら、やっぱり途中で止められて(^^; 、もろもろ確認できました。

で、僕は今回の移動日を土曜にできたので、グルジが呼吸のタイミングをカウントするプライマリー・レッドクラスでタイミングよく終えられました。一度練習の規則性がズレてしまうと、戻すのに時間が掛かってしまう僕の「一週間スパンの練習コントロール」レベルでは、ラッキーでした。

僕が今日受けたのは5:00スタートのグルジのレッドクラスで、その後スグに6:30位からシャラートのプライマリー・レッドクラスが始まります。いつも、金曜と日曜(日曜日は(僕がいた期間は)シャラートのプライマリー・レッドの後に、グルジのセカンド・レッドが行われてました。)は練習するクラス以外のクラスを、いつも見学していたんですが、今日だけは見学せずに、シャラの前でココナッツジュースを飲んだその足で、そのまま帰りました。

誰かの練習を見る事は、自分の学びにも、自分の練習へのフィードバックにもなるから、僕が渋谷でやってる朝のマイソールクラスでは生徒さんのオブザーブ大歓迎だし、レッドひとクラス見学して色んな人の練習を見れば、「これは、生徒さんに報告しなきゃ」みたいなクラスでのネタ(^^;も必ず1個はあるものなんですが、今日は「自分の練習だけして」帰りたい気分に、なんだかなりました。

みんなで作ってる「ヨガヨム」ってヨガのフリーペーパーや、いま進めてる「ヨガミミ」ってヨガラジオの取材道具一式も、なんやかんや結構な重量かついでマイソール来たんですけど、結局ほとんど使わなかった。東京では、いつも持ち歩いてるカメラも、ほとんど使わなかった。やっぱりマイソールは、僕にとっては自分の練習をするところだ。その練習を、東京とかの自分の場所に、持って帰るところだ。

来週の木曜日(9/8)から、担当クラスに戻ります。
来週の日曜日(9/11)は、軽井沢にワークショップに行くので、渋谷のクラスは代行インストラクターによるクラスになります。翌週からは、通常通りです。
再来週の水・木(9/14,15)も、伊豆高原でのリーラスクール(松本くら主催)の解剖生理学セミナーに出席するので、代行インストラクターによるクラスです。翌週から、通常通りです。



ルールを守れば。。

今日は嬉しかったなぁ。マイソール・AYRIのシャラで(アシュタンガ・ヨガの総本山です。)初めてセカンドシリーズ最後までやれた。つかやっちゃった、だな(^^; それでもエキサイティングな気分で、家帰って即効コレ書いてます(^^;

今回マイソール来て、一週目はみんなプライマリーでカラダを慣らすのが決まりで、僕は2週目の最初の日に「プライマリーシリーズやった後から」セカンド入るようにシャラートに言われ、その通りやってました。でも途中で止められちゃうから、その後はバックベンディング。その人のカラダの進み具合や調子によっては、最初の何日かはバックベンドさせないで、すぐにフィニッシング=ショルダースタンディングをさせたりもしてますね。

で、2週目、3週目、4週目、シャラートはホントに良く見てるから、必要な時(基本的には与えられてるうちの最後のポーズのみ)はアジャストに来てくれて、時々それも必要ないときはノーアジャストなんだけど、立ってやるバックベンディングの補助は、必ずしてくれます。

で、今日はいつもソコまでで止められてるポーズやった後、次のポーズに「勝手に」入って「コッチから」止まってみたんです(^^; 積極的だか消極的だか微妙なラインで、「完全受身→若干主張」モードに切り替えてみました。しばらくポーズ状態でいたらアジャストに来てくれたから「ラッキー!!」って感じで、そのまま調子に乗って進めました。もちろん先生方も、そんなに甘くは無いから、目が合っちゃったら止められちゃうかもしれないんで(^^;、ワキメも振らず練習できて、いつもより集中できてたりして。

結局最後までストップされなかったんで、プライマリーとセカンド合わせて2時間オーバーシリーズだったけど、勝手にやっちゃった。楽しかった。明日はわかんないけど(^^;

新しいポーズが取れるのは「結果」だから、ヨガ的に言ったら、それ自体は大した問題じゃないんだろうけど、単純に嬉しいし、自信には繋がりますね。場違いだったりカン違いな自信は、「外からは」なんだかなーって僕は思っちゃうけど、だから「("その先"も含めて)分かって、見てくれてる」人が必要なのかもね。

僕は、アシュタンガを毎日練習しだしてから3年間、プライマリーシリーズだけやってました。2年練習した後にマイソールに初めて来て、その時は、その時点で僕が感じれたレベルだけど「プライマリー・シリーズが、なんとなくカタチだけはできる」つもりで来ました。一ヶ月位いて、途中で体調崩したり腰とか痛めたりしながら無理して(^^;練習して、結局セカンドのポーズは貰えなかったから、その後日本に帰って1年間はプライマリー・シリーズだけを続けました。「アシュタンガ・ヨガの練習としてではなくて」セカンドのポーズとかの練習は、時々したりはしたけどね。

で、ある、30年以上アシュタンガを教えているインストラクターのお話を聞いたり、自分でも考えて、セカンドの練習を「ルールを破って」4年目から始めたんです。最初にアシュタンガ始めた時に、プライマリーシリーズを、なんだかワカンナイなりにやってた時みたいに、手探りで。

そういえば、この前シャラであったコンファレンスでグルジは「とにかく1000回のプライマリーシリーズをやれ。それからだ。」って言ってたんだな。

最初にアシュタンガ・ヨガを、「アシュタンガ・ヨガとして」教え始めた時も、グルジにOK貰った状態じゃなかったから、教えながらもなんか後ろめたい感じがあった。マイソールでグルジに東京で教えてるって事後報告して、教えてもいいよって「口頭で」だけど言ってもらったときは、肩からいろんなもんがたくさん落ちた。今回も日本に帰ってからセカンド練習する時、ちょっとは楽になる。

もちろん「イケイケ最高!!やっちゃったもん勝ちだぜ!!」って話じゃないよ。前回のブログに転載させてもらったダライラマのスピーチにある、
「適切にルールを破る方法を見つけるために、ルールを学びなさい。」
に、良く似たお話かと思いました。来週、日本帰ります。




ダライ・ラマ師のスピーチが

にゃんでかメールで送られてきたのですが、今年の両国国技館に拝聴しに行った時よりも感動させていただいたので、転載オッケーらしいので転載します。

今回マイソールに一緒に来た荷物の重量の4分の3位は書籍類と取材道具なのですが、言葉、文字って伝達手段の基本中の基本、やっぱすごいですね。で、ぱっと見、金のネックレスとか似合っちゃいそうなお顔立ちのダライラマ師(親愛を込めてですよぉ?、僕のノートパソコンにはダライラマ師のシール貼ってあるし。)、やっぱすっげーなぁ?。

--------------------------------------

1.大きな愛や仕事には大きなリスクがつきものだということを考慮にいれなさい。

2.あなたが勝利を失っても、そこから学んだことを失わないようにしなさい。

3.あなた自身を敬う気持ち、他の者を敬う気持ちを持ち、あなたの行動に責任を持ちなさい。

4.あなたが欲しいものを得られないということは時としてすばらしい幸運のめぐり合わせであることを忘れないように。

5.適切にルールを破る方法を見つけるためにルールを学びなさい。

6.小さないさかいが尊い友情関係を傷つけることを放っておかないように。

7.あなたが間違いを犯したことに気づいたときには、それを正すための手を即座に打ちなさい。

8.毎日いくらかの時間は一人で過ごしなさい。

9.変わることに寛容であっても自分自身の価値観を失わないように。

10.沈黙は時として最高の解答だということを忘れないように。

11.良き真実の生を生きなさい、そうすればあなたが年を経て振り返ったときに、あなたは再びそれを楽しむことが出来るでしょう。

12.家庭での愛にあふれた雰囲気はあなたの暮らしの基盤となるものです。

13.好きな人と口論になったときに、現在の状況だけについて問いなさい、過去のことは持ち出さないように。

14.あなたの知識を分け与えなさい、それが不死に達する道です。

15.地球を優しく扱いなさい。

16.1年に1度は以前にあなたが行ったことのない所に行きなさい。

17.最高の人間関係とはお互いを愛する気持ちのほうが、お互いを必要とする気持ちよりも勝るものであるものだということを忘れないように。

18.あなたが成功を得るために諦めなくてはならなかった物によってあなたの成功を判断しなさい。

19.愛と料理には奔放に当たりなさい。