『2555日の苦悩の日々』 -12ページ目

弟4章☆彡☆彡☆彡☆彡やく旅(始まり)・・・弟6話(前編)

鈴村の事務所でどうするか考えながら、サラは、数日過ごした。その間も翼の面会はかかさず行った。スピーカー事件の次の日サラは、小野がいる刑事2課の部屋に呼び出された。『翼の面会終わったらちょと顔だせや。』と小野に言われた。翼は、サラの顔見るなり、『昨日の右翼ごっこ(スピーカー事件)ちゃんと聞こえたよ。』って言われサラは嬉しかった。翼は、サラと面会する前、小野取り調べを受けており、サラがこの後怒られるのは知っていたからだ。あえて、翼はサラに優しくしておいたのだ。翼の面会が終り、小野がいる刑事2課に顔をだし『終りました。』とサラは小野に挨拶をした次の瞬間『サラよォ~。お前パクられたいか?昨日のなんだぁ?』と問詰られたサラは困りはて『神様がしていいよ。』って言ったんだぁーと小野に返事をしたら、『 貴様~ふざけるなぁ。今度同じ事したらパクるぞ。』とサラに忠告をしておいたのだ。しぶしぶ『すいませんでした。』と小野に謝りサラは、警察署を後にした。

弟4章☆彡☆彡☆彡☆彡やく旅(始まり)・・・弟5話(後編)

5分くらい、警察署の周りをスピーカーで『翼愛してるよォ~。』と言いグルグル周り、駅にむかって帰った。『う~ん。翼聞こえたかなぁ?』なんて思いながら、サラは鈴村の事務所に帰って言った。そんな事を考えてつつも『福井かぁ~。どうするかなぁ~?』なんて考えながら、女性週間誌を見ながら考えていた。『金沢、求人募集』そんなのを探しながら、どうするかなぁ~とサラは、考えていた。

弟4章☆彡☆彡☆彡☆彡やく旅(始まり)・・・弟5話(中編)

駅についた、サラはコインロッカーから、スピーカーを取りだした。そのスピーカーをもち、タクシーに乗り込み再度、警察署に戻った。署内には、入らず、そのままウロウロ歩きはじめた。そして、『ここが留置所』だろうと想像しボストンバックの中から、スピーカーをだし『翼、愛してるよォ~。』とスピーカーで叫び、留置所の付近を歩きだした。翼の耳に届いていると信じて・・・。