新型コロナワクチン接種、2回目を接種してきました。

私、65歳以上。

ファイザー社製・病院にて接種。

1回目 5月31日 (月) 接種

2回目 6月21日 (月) 接種

 

家内(60~64)歳

ファイザー社製・病院にて接種。

1回目 6月17日 (木) 接種。

2回目 7月8日 (木) 予約

 

私と家内も接種日当日、2~3日後共に

接種部位の痛み・腫れ、発熱・頭痛・倦怠感ありませんでした。

コロナワクチン接種前と後に鎮痛剤(アセトアミノフェン)を服用したので、副反応が軽減されたのかもしれません。(個人差あり)

鎮痛剤の副作用がある人は服用に注意してください。医師・薬剤師に要相談。

 

コロナワクチン接種後に副反応がでることがあります。(個人差あり)

1回目 約50%

2回目 約80%

女性に多い。20~30代に多くみられる。50代以上は軽減されている。

副反応の症状は、

接種部位の腫れ・痛み、発熱・頭痛・倦怠感が多い。

当日・2~3日後にでることがある(個人差あり)。 その後(2~3日後)は、回復していることが多い。

 

ワクチンの接種で十分な免疫ができるのは、2回目の接種を受けてから7日~14日程度経過以降とされています。最近増えてきている新型コロナ変異株は、従来型よりも感染力が強いとされています。

ワクチン接種して、万が一感染した時に重症度のリスクが軽減されることが期待されています。

全国民のワクチン接種率が50%~70%以上になるとコロナウイルスの感染率がダウンすると言われています。

今後も3密の回避、マスクの着用、手洗いなどが、これまでと同様に有効です。

 

コロナワクチンの安全性と副反応

https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/safe/

 

接種券(クーポン)の案内書には

『新型コロナワクチンの接種は、みなさまに受けていただくようお勧めしていますが、接種を受けることは強制ではありません。予防接種を受けるかたには、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解したうえで、自らの意思で接種を受けていただきます。受けるかたの同意なく、接種が行われることはありません。職場や周りのかたなどに接種を強制したり、接種を受けていないかたに差別的な扱いをすることのないようお願いいたします』と案内されています。

ワクチン接種が広まるにつれ、「打たない」選択をする人たちに向けられた差別感情も大きな問題になってきています。打ちたくともアレルギーがある人や今までに他ワクチンの副反応がある人等もいるわけです。

ある県では、新型コロナワクチンを接種しない人に強制や差別が起きないよう配慮を求める通知を出しました。すべての市町村と経済団体などに、新型コロナワクチンを接種しない人への配慮を求めています。

10代~50代で、職域接種・大学・医療機関・接種センターでの接種が広がり、「打たない」選択をする社会人・学生・生徒等を含む全ての人達に、差別感情がない世の中になってほしいものです。

 

≪新型コロナワクチン接種は無料です。ワクチン接種に関連付けて費用を求められても決して応じないでください。≫ 厚生労働省・消費者庁・国民生活センターからの注意喚起があります。

 

最近、 新型コロナやワクチンを巡っては、誤った情報が大量に出回っています。

新型コロナワクチン接種に関する詐欺も増えています。気を付けましょう。

固定電話・携帯電話・スマホに電話・メールがくる。 特に多い例として、

スマートフォンに「ワクチン接種の優先順位を上げる」というメッセージが届いた

「ワクチンを優先的に接種できる」と所管省庁をかたった電話・メールがあった

「予約代行する」と市役所職員を名乗った人が自宅に訪ねてきた

「金銭を払えば予約代行する」という怪しい電話・メールがあった

余ったワクチンを案内していると電話・メールがあった

中国製ワクチンを有料で接種しないかという勧誘があった

携帯電話に新型コロナワクチンの関連で自分の口座情報等、個人情報を尋ねる電話・メールがあった。等

 

新型コロナワクチン詐欺 消費者ホットライン

http://www.kokusen.go.jp/info/data/coronavirus_vshotline.html