2024(令和6)年7月26日(金)  
7時発 よしざわ (食堂) (3時間30分) 155.3km 4,900円 10:30着 鶴ヶ島JCT(関越道)先で2台の衝突事故で渋滞がおきる(1時間近く遅れる)

美女木JCT→(外環道)→大泉IC→(関越道)→鶴ヶ島JCT→(首都圏道)→八王子JCT→(中央道)→大月JCT→大月IC→河口湖IC→(東富士五湖道路)→山中湖IC→よしざわ(昼食)→河口湖IC→大石紬伝統工芸館→河口湖美術館→ラビスタ富士河口湖(共立リゾート)

お食事処 よしざわ (食堂) 山梨県南都留郡山中湖村山中727-2 
090-3594-4394 日・祝休み 11:30 - 12:40 
38席(カウンター6席、テーブル4人×5席、小上がり4人×3卓)

ラビスタ富士河口湖(共立リゾート)山梨県南都留郡富士河口湖町河口2395 0555-76-5220

7月27日(土)   9時 出発 
山梨県立リニア見学センター  13時20分 (2時間30分) 109.5km 2,790円 15:50着 
ホテル→富士山レーダードーム館(道の駅 富士吉田)→道の駅つる(昼食)→山梨県立リニア見学センター→大月IC→(中央道)→八王子JCT→西新宿JCT→板橋JCT→江北JCT

お食事処 よしざわ (創業26年)  11:30 - 12:40 整理券配布(11:25から60枚) 
店主の芳沢さん夫婦は、店の営業が終わると休む間もなく、それぞれ別のホテルに勤めている。
店主の健さん(71才 元 京都の有名料亭勤務)は、河口湖近くのホテル料理長として週7日勤務
奥様のふじ美さん(67才)は山中湖のホテルでフロント業務。週6日、朝の7〜9時と15〜20時勤務
5月7日【オモウマい店】で紹介。天ぷら100円!から揚げ100円!レバニラ100円!まぐろの刺身100円!おかず1皿100円均一バイキングスタイル食堂。かけ醤油ラーメン250円 味噌ラーメン300円 塩ラーメン 400円。ご飯(小)・チャーハン100円 千切りキャベツは無料。
塩ラーメン・チャーハン・まぐろの刺身・たまご巻・サバ焼・冷奴の組合せで900円でした。ラーメンはチャーシュー2枚入っていてあっさりとした塩味で美味しかった。

大石紬伝統工芸館  南都留郡富士河口湖町大石1438-1  0555-76-7901
9:00〜17:45  火曜休み 河口湖I.C.約8.6km(約14分)  入館料  無料
大石紬は江戸時代より伝わる伝統手法により、丈夫で軽く柔らかく、そして絹特有のすべりの良さ、堅牢で絹織物と紬織物の両面をあわせ持つ他の紬織と異なった風合いの織物です。大石紬伝統工芸館では、この大石紬の伝統手法や歴史を現代に継承することを目的とする施設であると共に、大石シルクで作られた商品の販売をはじめ、布製品のお土産品を多数取り揃えている。

河口湖美術館  南都留郡富士河口湖町河口3170 0555-73-8666
9:30〜17:00 火曜休み 河口湖I.C.約3km(約10分) 一般・大学生:800円(720円)
雄大な富士のふもと、美しい湖を望む美術館。富士山をテーマにした様々な絵画、版画、写真など富士山に縁りのある作家や作品を中心とした常設展を展開。また、内外の古代美術から現代美術まで幅広い内容の企画展も開催。
館内にはミュージアムショップやティーラウンジもあり、お庭や湖畔を眺めながらゆっくりと休憩できる。カフェの全席から河口湖を望むことができ、自然豊かな景色、湖面の流れを優雅に独り占めできる。
7.6(土)〜9.29(日)企画展「日展の美」、日本最高レベルの作家の新作約100点(日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書の5部門各20点)展示されていた。富士山をモチーフにしたものが多かった。

ラビスタ富士河口湖(共立リゾート)  南都留郡富士河口湖町河口2395 0555-76-5220
南仏プロヴァンスの城塞をコンセプトに、見晴らし、岩や石などの素材にこだわり建てられたホテル。館内からは、湖面きらめく河口湖と霊峰富士が融合する雄大なラビスタ≪絶景≫が広がる。
日本とは思えない特別なリゾート旅を満喫できる。天然温泉を使用した大浴場からは富士の雄姿を見上げながらの湯浴みを楽しめる。
富士山がレストランや部屋の浴室からも真正面に見えて、雄大な富士山に癒された。頂上を見ていると、富士山ご来光を見に行った時を思い出した。

富士山レーダードーム館 (道の駅 富士吉田)  富士吉田市新屋3-7-2 0555-20-0223
9:00 〜 17:00 火曜休み  富士山レーダードーム館+ふじさんミュージアム 大人 800円
隣接の「道の駅富士吉田」は富士山が真正面に見える。無料水汲み場では富士山の湧水が汲み放題。
富士山レーダーの歴史や気象観測について楽しく学べる施設として2004年に開館。1964年に富士山頂へと設置され、1999年まで日本中の気象を観測してきた富士山レーダードームの実物を展示しています。2022年に展示内容をフルリニューアルし、従来の富士山レーダーの歴史や気象観測に加えて、新たに気象観測をより身近に感じていただけるよう防災の内容を追加。ご来光やブリザードを体感できる「富士山頂寒さ体験」は風×映像×音で臨場感がアップした。
富士山頂寒さ体験した。ご来光(-15℃)やブリザード(-25℃)を体感できる風×映像×音で臨場感が増す。富士山ご来光の山頂の寒さを思い出した。

山梨県立リニア見学センター   都留市小形山2381 0554-45-8121
9時〜17時 月曜休み 都留ICから15分  どきどきリニア館 一般 420円 
山梨リニア実験線の走行試験と共に開館。館内では、模型や展示でリニア中央新幹線を紹介し超電導リニアについて理解できる。平成26年4月24日には新館「どきどきリニア館」が開館し、「リニアを学ぶ」「リニアを体験する」「山梨の未来が見える」の3つのフロアでリニアを紹介。世界最高速度581km/hを記録した試験車両の実物展示や磁気浮上走行が体験できるミニリニアなど、リニアの世界を体験することができる。平成25年8月29日から計42.8km(笛吹市~大月市~都留市〜上野原市)の実験線において、新型リニア車両L0系を使った走行試験が再開された。

JR東海山梨リニア実験線にて時速500㎞の超電導リニア「L0系改良型試験車」に約30分間(乗降時間含む)乗車の事前抽選を申込したが外れてしまった。
見学ラウンジで、全長約40mに渡り超電導リニア走行試験車の通り過ぎる音と風圧を味わえた。

今回の旅で感じたのは、富士山に癒されて、小さい事にクヨクヨしないで気持ちに余裕をもって行動することを思いだした。