中川船番所資料館・小名木川運河を歩く(江東区)2022.02. | 今よりは風にまかせむ。

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爺様猫のチャマとふたり暮らし。
休日に自然や文化・歴史にふれたプチ旅に出るのが楽しみです。
緑に包まれたベンチでおにぎりを頬張る… 空を見上げる…
流れる雲を見送る… 深呼吸~~~
すべての煩わしさから解き放たれて、静かな喜びが胸に満ちてきます。

 

中川船番所資料館の展望台で見た

『小名木村からの眺望(想像図)』で

150年前の海の近さと野っ原を想った

 

 

今私、なんだかとっても江東区が面白~い♪  (o≧▽゚)o
先月の “旧中川鍛錬遠足” をきっかけに
江東区中の運河を歩いてみたくなりました。
 
 
まず手始めに今回は、江戸時代初期に徳川家康が
江戸へ物資を搬送する運河として最初に造ったという
小名木川運河(全長約5km)を歩いてきました。
 
・・・の前に、前回時間がなくてパスした
『江東区 中川船番所資料館』≪HP≫ に寄ります。
 

「ここから見えたと思われる江戸時代後期の光景」

 

始めに言っちゃいますが、ここ、最っ高に楽しいです♪

ちょろっと覗いたら小名木川へ…と考えていたのに

気が付いたらすっかりお昼を過ぎていたほどです。

見どころ満載、そしていろんな事が勉強できて

資料館を出た時には、ますますと賢~いお顔に

変わっていたのは言うまでもありませんw ( ̄ー+ ̄) キラリ

 

    <散歩コース>

    九段下駅--(都営新宿線・18分)-- 東大島駅

    駅からすぐ 江東区中川船番所資料館 ・・・

    ★小名木川に添って“塩の道遊歩道”を歩く★

    ・・・萬年橋・・・隅田川・・・新大橋・・・日本橋人形町

    水天宮前駅--(都営新宿線・8分)-- 九段下駅

 

 

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2022.02.12.Sat

 

前回のブログで書いた

「天気のいい日に、東から西へ歩こうと思います」

ええそうですとも、女に二言はありません。

本日はお日柄も良く、小名木川を歩いてきました。

 

 

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過去ブログより ★水鳥の楽園 旧中川を歩く(墨田・江東・江戸川区)2022.01.

 

 実は 『川の駅』 でこういう冊子を入手しました。

 これを書きながら≪HP≫も見つけました。

 特集 小名木川を歩く

 

 うん、歩こう!!

 調べてみると 旧中川⇔隅田川 約5Km。

 皇居一周分か、、、へっちゃらです♪

 天気のいい日に、東から西へ歩こうと思います。

 そのうちね。 (v^ー°)

 

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旧中川 全長約6.7km

小名木川 全長約5km ≒ 皇居一周分。

楽勝です。 (*^ー゚)v

 

 

<MEMO>

都営新宿線 九段下駅⇔東大島駅 18分。

 

東大島駅から旧中川に出てみると、

あん♡ さっそく居ましたコサギちゃん。

 

東大島駅 / 旧中川

 
ここの野鳥たちはかなり人慣れしているので
私が3メートルほど近づいてもお構いなしです。
 
コサギ
 
ベンチで朝ご飯を食べていたら…
 

ムクドリ

 
ツグミ
 
嬉しい朝です。 (o^ー^o)
 
ではでは、『江東区 中川船番所資料館』 へ。
 ※この写真は前回のもの
 
 
  玄関口にあった顔出しパネルの
 中川番&はぜちん(オリジナルキャラクター)。
  
 旧中川はハゼ釣りが盛んと知りました。
 ちなみに、季節は初夏~秋です。
 
 ◆江東区 中川船番所資料館
 江戸時代に小名木川を通る船の取り
 締まりを行った中川船番所と水運や
 江東区の歴史に関する資料、釣具
 資料(主に和竿)等が常設
 
 
入場料は大人200円、子供50円。
鑑賞コース 3F → 2F → 1F になっています。
 
びっくりな安さだったのでそれ相応かと思いきや…
とーーーんでもない!! ヾノ゚∀゚*) 
エレベーターを降りたとせいで目の前に中川番所。
そして右手の壁と背面の壁にはのどかな川の風景。
江戸時代の小名木村、まさにココ、この場所です。
 (o゚д゚o) わぁ~
 
 
なるほど、水平線はちょうど目線になっていて
自分の立ち位置は小名木川の中(舟の上)です。
波の音、人や野鳥の声が心地よく館内に響き渡り
照明は夜明け~日没までを美しく演出していました。
 
もう臨場感た~っぷりで、一気に江戸時代の
ピチピチ可愛い町娘としてタイムスリップです♪
あ、大名の美人奥方・・・のひとり娘でもいいや。
年齢にはこだわりたい。 d( ̄o ̄)  ミ(`◇´)キ オイ
 
 
こっちが小名木川の東、千葉方面
あっちが中川の北、あれは筑波山!(≡▽≡)
今居る場所の昔に思いを馳せます。
出来ることなら四面とも風景で見たかったです。
 
 
江戸時代後期には100万人を超える世界一の
人口だったという江戸の生活物資を運んだ海運は
 ・大阪⇔江戸の「南航路」
 ・酒田⇔津軽海峡⇔江戸の「東廻り航路」
 ・酒田⇔下関⇔大阪の「西廻り航路」

あーそーだったそーだった。  (σo ̄) ホジホジ

 

小名木川の開削は千葉方面(今の行徳)から

「塩」を運ぶことが最初の目的だった。

その後、塩以外の物品や参詣客も運ぶ様になる。

確か教科書に載っていた 「入り鉄砲に出女」か。

あーそーだったそーだった。  (σo ̄) ホジホジ

 

思えば・・・
歴史、地理、体育(体力)が苦手な私でした。
なのにこの頃はこの3つを絡めてよく遊んでいます。
人間、長く生きると変わるんだ、興味と体形。 (^m^)

 

 

   茨(ばら)の花 

   爰(ここ)をまたげと 咲きにけり

 

1791年、小林一茶が中川番所を通った時に詠んだ句。

 

調べてみたら、、、、、なーんか違った。 (亠_亠)

この句、私は思うに、鋭い棘のある薔薇だけど

花が咲けばせめてその部分だけは柔らかいでしょ。

「 “花咲く今こそ、さあ私を越えてお逃げなさい” と

女性の抜け道をつくってあげる様に薔薇が咲いていた」

と逆に薔薇の優しさを読んだ句と解釈したのですが

違うかなぁ。。。

 

 

館内の展示物や解説は分かり易く読み易く、

むかーし勉強したことのおさらいを楽しみました。

 

 

上のVTRでは、延宝1673~ → 寛政1789~ → 文政1818~

→ 嘉永1848~ → 明治10年代 → 昭和10年代 →

昭和20年代 → 昭和40年代 → 昭和50年代 → 現在も続く 

開削・埋立工事の進行が面白かったです。

 

そうそう、小名木川の名前は、

この川を開削した小名木四郎兵衛さんが由来だそうです。

 

まだまだ興味深い資料はたっくさんで

ネタバレになるのでここまでにしておきます。

 

 
コロナのせいかな、来館者は少なくて
ほとんどの時間、私ひとりで3Fに居ました。 (゚_゚i)
 
 
<展望室>
 
江戸時代後期の光景
 
野っ原だ~~~ 海が近~~~い。 (≧∀≦)
 
 
さあ次、2Fへ。
 
<特別企画展> 荒川知水資料館連携事業
水害と江東 2021.11.10~2022.04.24
 
これこれ、ホント訪ねて良かったです。
過去・現在・未来の知るべきことが満載です。
「まずは東京都民は全員来て観ておけーっ!」
と思いました。
 
 HPを拝見しますと…
 川・運河と海に囲まれた江東区は、水害で大きな被害を
 受け続けながらもそのたびに復興し、現在では「浸水の町」
 から「親水の町」へと大きな発展を遂げました。
 荒川放水路開削事業着手110年を記念し、「江東区の水害」
 と荒川放水路を中心とした人々と町を守る「治水」の歴史を
 たどります。
 
 (亠_亠)・・・ダジャレている場合ではない。
 そしてこれでは企画展の説明がぜんっぜん足りてません。
 がしかーし、私にはボキャブラがありませんので
 ぜひ皆様には200円握り締めてお訪ね頂ければ幸いです。
 
 
 
 
荒川放水路開削工事のコーナーでは
前回のブログで少し触れていたこともあって
より詳しいことが学べる展示資料には
驚きと感謝で喰い付きました。 (*^m^*)
 
 

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過去ブログより ★水鳥の楽園 旧中川を歩く(墨田・江東・江戸川区)2022.01.

 

◆中川

利根川水系の支流。

埼玉県・茨城県および東京都を流れ東京湾に注ぐ一級河川。

◆利根川 (坂東太郎)

新潟・群馬の境にある標高1,834mの山、大水上山を水源として
群馬→埼玉→茨城(犬吠埼)と流れ太平洋に注ぐ一級河川。

◆荒川

熊本・福岡・長崎を中心に大活躍した肥後のにわか役者。

 そりゃ ばってん荒川さんやろがー!! ミ(`◇´)キ

失礼しました、、、荒川の源流は埼玉県の奥秩父。

埼玉、東京を流れ東京湾に注ぐ一級河川。

 

 ◆荒川と隅田川の分水地点
 1924年、赤羽の東に岩淵水門を設けて一部

 は隅田川へ、メインは新た築いた人工水路

 「荒川放水路」へと分水がされた。
 この荒川放水路が造られた事により中川の

 下流は分断(下の地図)される。分断されて

 再び荒川へと合流する部分が 旧中川。

 

<学習ポイント-1> d(^□^)

てことは、、、1924年より前、、、100年前までは

岩淵から下流の荒川は存在していなかったってこと。

知らなかったー。もんの凄い土木事業だったのですね。

じゃあ100年前までの岩淵から先の荒川の水はというと

今の隅田川を流れていました。

ナルホド無理、それでは大雨に耐えられませんよね。

 

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その中で私がもっとも喰い付いたのは
こちらのイケメンエンジニア、青山 士(あきら)氏です。
   (♡ 艸♡) そーかこの男前が…  
 
 
   ◆青山 士(あおやま あきら) 1878.09.23-1963.3.21
   日本の土木技師、内務官僚・・・詳しい事はウィキってネ。
 
小名木川の掘削工事が小名木四郎兵衛さんなら
荒川放水路ほどのBIG工事の音頭は誰がとったのだろうと
ぼんやり考えていたところでした。
 
 解説ボランティアのおじ様が、
 この方はパナマに留学し、パナマ運河建設に
 携わった唯一の日本人で、
 帰国後はその経験を活かして荒川放水路の
 工事と、なんとそれと同時期に新潟県にある
 大河津分水路も指揮官として完成させている
 …と教えてくださいました。
 
 それは信濃川の分水路です。
 地図を見てみるとJR寺泊駅(長岡市)と
 分水駅(燕市)の間を流れていました。
 いつかここも上田のМちゃんと旅が出来たら
 いいなぁと思いました。
 あー、日本海を眺めながら魚と蟹食べたいっ。
 それが叶わない今は、東京駅で売っている
 新潟の駅弁で我慢するけど。。。 (▽〃)。oO 
 
 
なんてМちゃんゴメンゴメン、(>人<)
気持ち8割はМちゃんに会いたいと思ってるよ。
8割は。や、9割と言っとこっか。
 
 
さあ、いよいよ小名木川散歩です (=^ー゚)ノ 
 
思いのほか(失礼) 資料館に夢中になり過ぎて
本日のメインイベント 「小名木川を歩く」 は
12:30のスタートとなりました。 (=^┰^=) 
 
この場所は中川船番所があったところです。
前回歩いた平成橋が奥に見えます。
 
 
    ◆小名木川(おなぎがわ)
    家康が江戸に入城した直後の1590年から着工。
    政保国絵図(1640年頃→ウナギサヤホリ
    江戸図正方鑑(1693年)→ウナキサハホリ
    江戸図(1716年)→オナキ川
    現在→小名木川  
 
ウナギサヤホリ・・・鰻? ( ̄┐ ̄) じゅる
旧中川では今も鰻が捕れると
前回、青空生活のオジサンから聞きましたが
ウナギサヤは鰻とは関係あるのでしょうか。
 
MAP
 
ここからは資料館のお土産コーナーで見つけた
ナイスなクリアファイルを持って歩きます。
数えてみたら15の橋、西へ西へひたすらまっつぐ。
 
 
これも始めに言っちゃいますが、
ここの遊歩道、単調過ぎてすぐに飽きました。
   (|||▽ ) 正直な感想だもん
 
ブログのタイトルには 「小名木川運河を歩く」 

なーんて格好つけ風に書いちゃいましたが

「歩いたは歩いたよ」 くらいが正直なところ。

だって歩けど歩けど花もない、野鳥も居ない、

水も濁ってるし…そう、私には刺激が足りなかった。

歩いた季節が悪かったのだと思います。 (Υ_Υ) 
 
といきなりトーンダウンな書き出しですが
出発します。 (^◇^;)
 
1- 番所橋
 

ずっとこんな感じが続きます。 ↓

 
 

番所跡から300mほど歩いたまでは

7~8羽のカルガモやオナガガモを見ました。

でもこれから先暫くは姿を見ることはありません。

 

カルガモ
 
オナガガモ
 
2- 塩の道橋
 
橋の下の排水口
 

塩の道橋の右手を行くと

「仙台堀川遊歩道」ですが今回はパスします。

 
3- 丸八橋
 
お稲荷さんの狼煙が見えたので行ってみます。
 
大島稲荷神社
 
松尾芭蕉ゆかりの大島神社稲荷
 
 
 
    秋に添て 行はや末は 小松川
    秋を探しながら川に沿って行けばやがて小松川に行くであろう
 
 
4- 砂島橋 / 5- 新開橋
 
小名木川橋梁 JR貨物越中島支線(2000年廃線)
 

   小名木川の中間地点まで歩きました。

  ここクローバー橋は小名木川(東西)と

  横十間川(南北)が十字に交差する場所で、

  橋は×の字に架かっています。

  15の橋の中では飛び切り大きな橋です。

 
6- クローバー橋(小名木川・進行方向の西側)
 
横十間川(北)
 
横十間川(南) ※奥は「横十間川親水公園」
 
あのブルーの涙型オブジェの正体は・・・
それは次号で。  (o´艸`)
 
 

クリアファイルマップを見ると半分まで

歩いたことがわかりました。

 
7- 小名木川橋
 
8- 小松橋
 

小松橋の下は遊歩道が途切れているので

一旦小名木川を離れて迂回します。

 
小松橋の上から見た扇橋閘門(見えないか…)
 
新扇橋の上から振り返って見た扇橋閘門。
 
9- 新扇橋
 
     ◆扇橋閘門
     小名木川の新扇橋と小松橋間に位置し、東西の水位差を調節して
     船の通航を可能にする施設です。
     通航できる船舶は長さ90m、幅員8m、高さA.P.+4.5m以下となります。
     ※パナマ運河と同じ方式
 
 

おおっとここでまた

遊歩道が再び途切れてしまいました。 (*゚Д`;)

小名木川と大横川が交差します。

 
10- 新高橋
 

なので大横川の北方面に向かい

猿江橋を渡って対岸に行くほかありません。

 

 
大横川 / 猿江橋の上から東京タワーを臨む
 
大横川
 
はい、対岸に着きました。
 
 
10- 新高橋をくぐる
 
オオバン
 
オオバンの群れが居ました。
やっぱり散歩の醍醐味は生き物観察です♪
 
 
11- 大富橋
 
あと少し、頑張れ自分!! (≧△≦)ノ
 
12- 東深川橋
 
13- 西深川橋
 
ひとりぼっちのカルガモ見っけ。(≡▽≡)
 
カルガモ
 
14- 高橋
 
 
新小名木川水門が見えました!
ここまで来たら隅田川はすぐそこです。
 
新小名木川水門
 
萬年橋の上から振り返り見た新小名木川水門
 
15- 萬年橋
 
Gooooooooooooal! o(≧◇≦)o
 
目の前は隅田川です。
15の橋、小名木川塩の道 5km完歩しました/☆
 
15- 萬年橋の上から
 
やった~、偉いぞじぶん!   o(≧◇≦)o
 
 
萬年橋の北、川船番所跡
 
隅田川テラスに降りると・・・ ((゚m゚;) 
 
オオセグロカモメ
 
うーーーむ、オオセグロカモメは
生活力のある顔をしているなぁと思いました。
ほ・・・褒めてます。 (´艸`) 
 
 
隅田川テラス
 
近くには『芭蕉記念館』があるのですが
まだ一度も行ったことがありません。

そのうちに…。 ≪HP

 
 
 
松尾芭蕉の句碑を辿りながら新大橋へ向かいます。
 
 

新大橋

 

新大橋の上から隅田川を臨む。 (*^o^*)

 

 

橋の上、中ほどにはベンチがあります。

先客のお姉さんが本を読んでいました。

いいですね、こういう休日。 (o^ー^o)

 

 

ならば私もと

2つ離れたベンチに腰を下ろして

本・・・ないからボ~~~っと涼みます。

 ※じんわり汗をかきました。

 

旧中川の7kmはあっという間でしたけど

小名木川の5kmは長~く感じました。

野鳥の励ましはやっぱり大事。 (*^m^*) 

さあ次は人形町、甘酒横丁経由で帰ります。

 

 

 
     小名木川 塩の道
     歩いたー 疲れたー
     リピ? たぶんなーい
 
 
 
 
 

 

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  段ボールインは猫あるあるですが、
 チャマも段ボールや紙袋があると
 とりあえずはインしてました。これは
 ガムテープのペラペラで遊んでいる
 ところです。この後、ポスターカラー
 で招き猫の絵を描いて顔の部分を
 くり抜き、チャマがそこから顔を覗か
 せた写真で年賀状を作りました。
 あ、掲載はご容赦ください。(^m^)
 ヤンチャ盛りのチャマ。こんなに丸々
 してた頃もあったのかと懐かしい。
 <1999年12月2歳 年賀状作り>

 

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