八百年の伝統を今に伝える笛吹川の鵜飼いの後に
10分間300発のミニ花火大会が始まりました
夏気分が絶好調に盛り上がった石和温泉郷の夜♪
今回の旅友はかれこれ25年来の親友Kちゃん。
若い頃は北海道にハマっていて
多い時には春・夏・秋と年3回も旅してましたけど
そういうの何年くらい続けたっけかしら…。
あの頃の私たち、
“馬車馬の様に働くご褒美旅行” が北海道でした。
親の介護やチャマの老化で
いつの間にか長期旅行をしなくなりましたね。
車中では昔話しに花が咲きすんごく楽しかったよ。
K 「夏休みのカレンダーになぁ、まだ私の予定が入っとらんのよぅ
見栄もあるきぃ、早ようマル(○)付けたいん。 尚、どっか行こうよー」
Kちゃんから笑える電話を貰ったのが旅の2週間前。
説明しよう。 ( ̄o ̄)
Kちゃんの会社は、全員一斉のお盆休暇が3日間、
あと4日間は社員がゼロにならない様に皆でバランスを取って休むのだ。
とは言え、7月中旬~8月のカレンダーに早く○を付けた者勝ち。
未婚者で恋人もいないKちゃんは、若い者や家族持ちの休みを優先させ
余った日にちに適当に○をつけて休むのが夏も冬も恒例になっていた。
あ~なんて心優しくも悲しい定めのお局様。
来年は一番にカレンダーに大きな○を付けさせてやりたい。 (TーT)
それから慌てて探すけど なかなか思う旅先が見つからない。
だって、①一泊二日 ②現地まで2~3時間 ③子供連れが少ない宿
な~んて今から探すのにそんな条件てある? (≧д≦) ムリダヨ
③は、普段から子供を見掛けることがない生活をしていると
チョロチョロした動きと甲高い声に疲れが倍増するからだそうで、
子供好きな割に子供を避けるKちゃんなのでした。
ナルホド、わからんでもない。
奮発するぞーと勇むと空室はなく、安くていいなーは遠かったりと
なかなか行先は決まりませんでした。
オマケに海沿いは肌がベタベタするから嫌だという
我儘な条件④も加わりました。
石和温泉郷に決めたのは、昼間に打合せに来たオジサマが
「J××から冬の社内旅行の見積が出た。石和温泉に決定だ」 と言うので、
「イサワ?それ何処?笛吹市?甲州?武田信玄の?おーいいじゃん!」 と。
急いで検索してみるとエライ格安♪
夜はもちろん朝もバイキングじゃない=落ち着いた食事ができる
そこそこなプラン内容の最後の一部屋で予約が取れました。
フルーツがあまり好きじゃないKちゃんを甲州行きで釣れたのは
「桔梗屋工場で出来立てホヤホヤの信玄餅が食べられるよ」 でした。 (v^ー゚)ヤッタネ!!
≪我らの夏休み≫
(一日目) 7:00 東京出発…(首都高速・中央自動車道)…一宮御坂IC → 笛吹市 →
11:00 甲州市・恵林寺 → 13:00 広瀬ダム → 14:40 桔梗屋 信玄餅工場 →
16:00 石和温泉郷 ホテル石風 … 笛吹川の鵜飼い20:00-20:50、花火打上げ20:50-21:00
(二日目) 9:00 桔梗屋 信玄餅工場 → 10:50 甲斐 善光寺 → 12:00 昇仙峡散策 →
一宮御坂IC …(中央自動車道・首都高速)… 19:30 自宅
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2016.08.10.Wed.
出発前夜、Kちゃんのお兄ちゃんがガソリン満タンに。
オイル・バッテリー・タイヤもチェックしてくれた車で出発しました。
そしてKちゃんのママが用意してくれたおやつを山ほど持たされます。
おやつ… この歳になって何だか照れくさいけど嬉しかったな~。
ユーミンとサザンとマイケルジャクソンのCDは
「旅のお供に聞くか?」 と会社の上司Hさんのセレクト作品。
OさんやF君は旅先のプチ情報を教えてくれました。
Kちゃんの会社とは昔からお付き合いがあり、皆さんホント優しいの。
熟女ふたりのたった一泊二日の旅に皆さんを巻き込んで… ありがと。
さあお土産が大変だ~。(*^▽^*)
中央道は談合坂SAで休憩を入れ、
渋滞することなくスムーズに一宮御坂ICを出ました。
尚 「んーーー 行ったことない」
心配性なKちゃんとまずは今回泊まるホテルと
周辺の下見に向かいます。
カーナビに従い笛吹川を渡り石和の街に入ると、
いわゆる “温泉郷の趣” が全くない町だったことに
正直言ってガッカリしました。
点在する観光ホテルの外観もやや草臥れた感が…
浴衣を着て射的場に向かうイメージは撃沈です。
尚 「ゴメン、周りを調べずに決めたんよぅ」 (-д-)
K 「よかよか、メインは鵜飼いと花火やろぉ?」
後に大満足するのですが、この時は凹んでました。
乾徳山 恵林寺
旅の始めは武田信玄公に敬意を払って 『乾徳山 恵林寺』 からです。
ころ柿が美味しい季節にひとり旅した思い出の名刹。
今回はふたり旅なので、旅も記事もサラッと行きまーす。 K ( ̄o ̄) ウソダネ
過去記事 →★甲州市塩山・名刹巡りひとり旅② (山梨県) 2015.11.
ブランド名もあるネクタリンです。
Kちゃんのママの親友が塩山の町に住んでいて、
東京に送ってくれたのを、おやつに持たされました。
尚 「今から塩山行くのに…逆輸入?」
K 「まあ美味しいから食べてみ。
お得意様だけの販売やきぃ塩山行ったっちゃー
食べられんやつなんよ」 と。
ガブリッ! 今まで食べた中でいっちゃんおいひ~。 (≧∀≦)
◆乾徳山 恵林寺
武田信玄公や柳沢吉保公の菩提寺 『乾徳山 恵林寺』 は
1330年に夢窓国師によって創建された臨済宗のお寺。
山梨県甲州市塩山小屋敷2280
バス/JR中央線塩山駅南口から西沢渓谷行、恵林寺前下車
タクシー/JR中央線塩山駅から約20分(1500円く)
あまりにも暑かったので、
総門(黒門、参道、四脚門(赤門)を端折っていきなり三門から。
◇山門
この門は仏殿前に位置し、仏殿を法空・涅槃に見立て、
そこへ入る為の三解脱(さんげだつ)=空門・無相門・無願門の
三解脱門の略で「三門」というそうです。
南近江の佐々木(六角)承禎らの身柄引渡しを拒んだことで、
快川和尚を筆頭に100人以上の僧たちが三門に集められて焼かれており、
快川和尚が唱えた 「安禅不必須山水 滅却心頭火自涼」
=安禅は必ずしも山水を用いず、心頭を滅却すれば火も自ら涼し
の訳や末宗和尚のことを話すと、甚く感動して涙ぐむKちゃん。
K 「どげん暑ぅても、心の持ち方次第で暑ぅはないんやな。
この夏も快川和尚を思い出して営業頑張るわー」 と
門をバックに自撮りして、さっそく上司に送り付けていました。
んーーー ( ̄ー ̄?) と思ったけど、
せっかく働く気になってるから放っときました。
いやぁ~それにしても暑かった。
今年初めて着た半袖で熟女の 太腕 柔肌はもうヒリヒリ。
◇開山堂
堂内には、夢窓国師、快川和尚、末宗和尚の三像が安置されています。
末宗和尚は快川和尚の弟子で、三門焼き打ちの際に快川和尚の命で
ただひとり火を逃れた僧です。
那須の雲巌寺(うんがんじ)に潜み、後に徳川家康の命ぜられて
恵林寺の再興に尽力します。
下は去年の秋に撮影した庫裏の写真。
庫裏(観覧受付があります)の天井。
いつ見ても惚れ惚れする職人技です。
こちらが玄関です。
方丈(本堂) の回廊を進みます。
先ほどまでの暑さとは打って変わり
ここは風が柔らかくて汗がす~っと引きました。
九州では少ないらしい禅宗のお寺
があります。
ここの本堂の縁側に涼んで立つと
子供の頃に過ごしたあの夏休みを
思い出しました。
真っ白い砂利の隙間から生えた
赤・白・ピンクの松葉牡丹の花々。
美しかったな~。
オトナの目から見ると、野放図に
増え過ぎて困ったのでしょうが、
チビたちの目には素敵な 極楽浄土 花園でした。
ある日砂利の中まで伸び出た花を
雑草諸とも引き抜かれたのに腹を
立て 「んもうオトナって」 と
従妹と炎天下汗びっしょりになって
小さな黒い種を集めては親たちに
隠れて庭にブチ蒔き続けた夏…
それじゃあ増えますわな。
その年も。翌年も。 (>艸<) ククク
Kちゃんの望み通り、
観光客の賑わいがない
(子供のはしゃぎ声がない)
静かな夏休みの一日を
楽しんでいます。
うぐいす廊下です。
そ~っとそ~っと歩いても、キューキューキュー。
細かいことですが、
看板の 「しづかに お歩きください」 の “しづか” は間違いではありません。
昔の人はそう習って書いたのです。 By くらしのワンポイント
武田信玄公と柳沢吉保公の墓所へ。
詳細は前回のブログで書いたので割愛します。
先を歩くKちゃん… 御見苦しいのでこちらも 割愛 ぼかしまーす。 (≧∀≦)
夢窓国師が築庭された 『池泉(ちせん)回遊式庭園』 へ。
あんまり涼しくてお庭の写真を撮り忘れてしまいました。 (≧ー≦) アチャー
さて、恵林寺の拝観の次は
前回のひとり旅の途中、水車と用水路のある町の風景を
Kちゃんにも見せたくて向かいました。
恵林寺駐車場からブドウ畑を通り抜けたすぐのところ。
その後 『高橋山 放光寺』 でお抹茶を頂いたりなんかして…。
o(≧◇≦)o ワクワク
160cm幅はあろうかと思う水路は
道沿いに今日も滾々と流れて
いました。
キラキラと心が安らぐ眩しさ。
尚 「もう少し先に水車があるよ」
と言うと
K 「水路も水車も興味なし!」 と。
ったくもー、
コンニャロメは旅の風情や情緒を
感じ取る脳ミソが欠落してます。
( ̄‥ ̄) =3
K 「尚、私はな、田舎で散々見て
育っとるんよ。 こういうの。
あー無駄な体力使こうた。
さ、帰るよ!」
尚 「へーーーい」 (--)凸
ブドウ畑を戻ります。
湿度が高くて冬に見た富士山の頂は見ることが叶いませんでした。
尚 「あのねーさっき眩暈したー、たぶんお腹が空い…」
K 「えっ? そやから言ったろー
お茶やなくってポカリを持てって。
人ん言うこと聞かんきーそげんになるんよ
ママが凍らせたの2本、クーラーBoxに入れとったやろー。
車に戻ったら1本飲んで、1本は脇に挟んどきー、わかった?」
尚 「いや、お腹が空いて…」
K 「眩暈やろ? そらー熱中症やわ。熱中症にはポカリやで。
ポカリさえ飲ませとけば、九州ん兄ちゃんが駆け付けた時には
“最善は尽くしましたが…” ゆうて言い訳になるしねー(笑)
“私ん言うこと聞いてポカリさえ持って歩いていれば…” って
涙ながらに訴えればよかろーもん。兄ちゃんも納得するっちゃろー(笑)」
ったくもー、コンニャロメの思考回路はいったいどうなってるのでしょう。
そっちこそ人の話は聞かず、ひとりでノリツッコミしてウケでいます。 (--)凸
ガラーンとした真夏の真昼の駐車場。
後ろは塩山。 喧しい蝉の声。
K 「そらぁこげん暑ちい夏に、甲州やら誰も来んわなー」
尚 「えー、この旅つまんない?」
K 「いや、大正解♪ 人がおらんで気持ちいい」
Kちゃんと旅するとナニカト疲れるけどイロイロ面白い。 (>艸<)
ほうとう♪
お昼は恵林寺の境内に隣接する 『食事処 一休庵』 で。
田舎で食べよった団子汁とほうとうはいったい
どこが違うんやろかー」 と首を傾げながら、
“ほうとうデビュー” のKちゃんはウマイウマイと
完食してました。
店 「カボチャが入ってこそ、ほうとうなんですよ」 と
お店のお母さんが桃のデザートをサービスして
くださいました。
咳き込むくらい甘くて嬉しかったです。
広瀬ダム
「涼みたいなら…」 とお店の方のお薦めで向かった広瀬ダムは
恵林寺からR140を辿って約15km。車で40分くらいで着きました。
本当は西沢渓谷の滝を見たかったのですが、
車で小一時間、歩いて2時間(片道)のハイキングになると聞いて
Kちゃんの渋い顔を横目でチラ見して・・・・・諦めました。
山梨県山梨市三富川浦字広瀬
河川/富士川水系笛吹川
型式/ロックフィル
堤高・堤頂長・堤体積/75m・255m・1400千㎥
着手・竣工/1965・1974
本体施工者/間組
12~3cmある触覚がご立派でした。
Kちゃんはビビッていたけど、夏休み感が増すなぁと
私は暫く観察してきました。
取水塔です。
晴れていたら奥の岸から富士山の先っぽが見えるそうです。
今日は無理そうなので行くのはやめました。
ここには工事姿の5~6人と絵を描く老夫婦と
私たちしかいません。
気が付くと、町中で喧しく鳴いていた蝉の声も
聞こえません。
標高1,000mチョイでこうなんでしょうか。
K 「静かだねー」 尚 「涼しいねー」
と暫くボ~ッとしてから山を下りました。
桃~♪
『石和温泉郷 ホテル石風』 のチェックインは15時です。
信玄餅工場を見学して、信玄餅アイスを食べて入ろうということに。
R140で石和温泉に戻り、そこから笛吹川を渡って向かいました。
石和温泉から工場までは約4.5kmで近いんですね。
店仕舞いをするところで商品の桃は完売。
オジサンが 「宿で食べる分ならここのを
1個100円でいいよ」 と。
尚 「ひゃくえん♪」 2個買いました。
ひとつは私、もうひとつも私。 (*≧m≦*)
どこが売り物じゃないのかちっともわからない
甘~くジュースゥィ~ツな桃でした。
近日、友人の実家から桃と葡萄が箱で届くので
今回は “地産地消お土産不要” の旅なのです。
ご当地でお腹一杯にして帰るつもり。(o^ー^o)
桔梗屋 信玄餅工場
いよいよお楽しみの桔梗屋さんに到着しました。
アイス♪ アイス♪ アイス♪
逸る気持ちを抑えてまずは工場見学から。
朝イチは信玄餅の詰め放題などのイベント
企画で大勢の人が押し寄せるそうですが、
平日の15時前は団体客が帰った後か…
ほらこんなに余裕。
◆桔梗屋 信玄餅工場 ≪HP≫
山梨県笛吹市一宮町坪井1928
一宮御坂ICの近くです。
吸引板に乗るとこから始まります。
それから、足裏掃除が足りない
ワンコの足跡を辿りすすみます。
一日10万個を70人で作るような
ことを言ってましたっけ。
社内試験で選ばれた人だけが、
この生産ラインに入れるんだそうで、
ひとつずつ手結びなのに驚きました。
工場内の顔出し看板で遊ぶふたり。
あ~らら、親が見たら泣くと思う。。。
こちらがお目当ての信玄ソフトです。
バニラアイスに黒蜜と黄粉がパフパフ
かかっていて、信玄餅が3つ並んだ
夢のコラボレーション。
あんまり美味しかったので、
翌日も工場に食べに行きました。
石和温泉郷 ホテル石風
ホテルに着いたのは16時少し前。
3階角の次の間付きのキレイなお部屋でした。
尚 「わお!お値段以上のニ○リだね~♪」 (≧∀≦)
この宿自慢の日本庭園は…
白鳥1羽と黒鳥2羽、そして錦鯉がうようよ。
早々にお風呂に入って、早めの夕食を頼んで
“夜のお楽しみ” に備えます。 (*^▽^*)
あ、お食事? お値段以上の品々に大満足でした。
鮎の塩焼きは食べたかったですけどー。
笛吹川の鵜飼い
宿から鵜飼い・花火会場までは歩いて15分くらいでした。
浴衣で出歩く…という雰囲気の町ではないので
お散歩用の洋服に着替えて出かけました。
この土地の鵜飼いは、徒歩鵜(かちう)と言って、
鵜匠が操る鵜はナント一羽だけ。
小舟に乗ってではなく、川を歩きながら漁をします。
観客は護岸の階段に座り、
すぐ目の前で鵜飼いを見ることが出来ます。
場所は笛吹市役所の真ん前です。
駐車場も鵜飼見物の人に開放してるようなので
車の人は早い者勝かもです。
写真は笛吹川へ向かう歩道橋の上から
撮ったものですが、実演10分前なのに
提灯がある会場は人が疎ら…
本当にやるのかしらと不安になりながら
向かいました。
最終的には300人くらいは集まったと
思いますが、ゆったりしたスペースで見られ
平日の夜でラッキーだったようです。
鵜飼いの詳細は≪HP≫でネ。
ではでは、イケメン軍団の鵜飼いシーンをご覧ください。
※対岸では花火師が準備中です。
ねー 珍しいスタイルの鵜飼いでしょう?
前半はなかなか捕れなくて難航していましたが
後半はどの子も捕れるようになって拍手を貰ってました。
K 「ハッハ~ン、見かねた笛吹市長がこのままじゃヤバイと思って
こそっと上流で鮎を放流しとるんよ(笑)
来る時に全身黒タイツの黒子とすれ違わんやった?(笑)」
楽しかった~♪ 心に残る光景でした。
夢中で見ていたのであっという間の50分間でした。
石和温泉(プチ)花火大会
鵜飼いが終わるとすぐに花火大会が始まりました。
宿の仲居さんが教えてくださった通り
「ぴったり8:50に始まってぴったり9:00に終わります」 は
ホントにぴったりでした。
打上げ場所はすぐ目の前の対岸でしたので
ヒユ~~~~~~~~~~ ドン ドン ドーン は超真上!!!
10分間300発のド迫力に圧倒されました。
各地見てきた花火大会の中で、一番近くで見たのがココです。
あれだけの名場面がありながら、このザマ…
菊の御紋のような美しい写真は撮れませんでした。 (TーT)
このブログをもしも笛吹市長が見たら、、、泣くでしょうね。
花火師さん、、、怒るでしょうね。
↓ MAX撮れてコレですもん。ショボ。
上田市の友だちに
言い訳するようですが…
ちっ、ちっ、近すぎるから
上手く撮れなかったんだよっ
花火って
そういうもんなんだからっ
(≧△≦)
10分しかないから始めの2~3分連写して早々に諦めました。
あとは鑑賞。 o(*゚▽゚*)o o(*゚▽゚*)o
尚 「本大会は凄い人出らしいから
我らこのプチ大会でいいよね」
K 「うん。 鵜飼い込みで一時間、
落ち着いて見れたもんね」
← 閉幕5分後でこんな感じ。
ゆるゆるでしょ? (*^o^*)
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笛吹市の 『石和温泉 花火大会』 は
2016年8月21日 日曜日開催です。
詳しいことは
東京より90分 湯の国・山梨最大規模の温泉郷
石和温泉 旅館協同組合 の≪HP≫をご覧ください。
今週末ですよ。
尚雀の花火写真を見て 「感動した! ワクワクした!」
と思われた方、ぜひぜひ足をお運びください。
K 「そげな人はおらんがっ」
*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*
宿に戻って、マンダリンや桔梗屋で買ったケーキを食べて、
お風呂に入り直して、23時には就寝。
早いでしょう?
早起きして 『ほったらかし温泉』 に行こうという目論見です。
ところが、朝4時に空を見るとどうやら厚い雲。
富士山も朝焼けも臨めそうにありませんでした。
ショック・・・・・
ほったらかし温泉は諦め二度寝しました。
ほったかし温泉
過去ブログ ⇒ ★野辺山~甲州 キラキラの旅①(長野・山梨)2015.12.
旅はまだまだ
続きます
夏バテするもしないも
ずっとエアコンだもの
暑くも痒くもございません
By チャマ