術後2年半検診 | 虹色の未来 ~側弯症の娘を持つ母の日記~

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2019年11月(中3)に側弯症の手術をしました。

5月末に術後2年半検診に行ってきました。

 

病院の近くに住む友人から、改装が進んで建物がきれいになっているとの事前情報を得ていましたが、本当にきれいになっていて、まるで別の病院に来たかのようでした。

 

で、本題。

 

本来なら1年ごとの経過観察ですが、痛み止めや湿布を処方してもらった関係で?半年ごとの受診になりました。

 

いつものようにレントゲン→身長・体重測定→問診です。

 

春の健康診断での身長測定で、まだ身長が伸びているので固定していない腰椎の湾曲が進んでいないか心配でした。

先生からも、腰椎をしっかり見ていただき、今のところ曲がったりはしていないそうで本当に安心しました。

 

先生から「何年生になったんだっけ?」と聞かれたので

「高3です」と答える娘。

「え~!もう高3!早いですね~」と。

 

娘、まだ時々肩甲骨あたりが痛むようで、同じように痛み止めと湿布を処方されました。

次回も半年後。ちょうど術後3年経ったころの受診です。

 

 

 

この病院に初めて受診したのが中2の秋。

手術をしたのが中3の秋。

そのあとコロナウイルスの感染が瞬く間に広まり、世界中が一変しました。

今は感染の状況も落ち着いてきているのか、春以降徐々に以前の生活に戻りつつある感じがしています。

 

吹奏楽生活も今年が最後。

昨年はコンクールが開催されたとしてもほとんどが無観客、LIVE配信が主流でしたが、今年度に入って演奏会は有観客での実施で嬉しい限りです。

すでに5月~6月は怒涛の演奏会ラッシュ!

学校は違いますが息子も吹奏楽部に入部した関係で、毎週末どちらかの演奏会本番です。

朝の送迎、ホール練習のお迎え…。今まで娘の学校だけでしたので私が全て担当していましたが、今年は高校生2人分になったので夫と分担して朝から晩までサポートです💦

 

今までコロナでのんびりしていた分、私もその感覚を取り戻すのにアワアワしていましたが、大変な分だけ喜びや楽しさが倍増すると思うと、この先の夏のコンクールが楽しみです。

 

 

と同時に娘、今年は受験生です。

どうなることや心配ですが、何とか頑張って欲しいと思います。