『パニック症候群でーす!』とブログに書いたところ、いつからですか?今はどんな状態ですか?詳しく教えてください。とメッセージを何件か頂きました。結構悩まれている方がいらっしゃいます。
自分の体験をお話します。
発症は今から25年前。
はじめは月に数回の発作だったのが次第に悪化し、最悪だった時は家から一歩も出られなくなりました。大袈裟ではなく本当に。
症状が治まり薬の服用をやめた期間もあります。今は1日1錠。寝る前だけ。幸い落ち着きここ2年ほどパニック発作は全く出ていません。
今から25年前。当時ビルの中で販売の仕事をしていました。仕事を終え、夕方従業員用の階段をトコトコと降りていた時、突然ドキドキと鼓動が早くなり、息苦しくて身体の硬直により動けなくなってしまいました。
兄に電話をして迎えに来てもらい、そのまま病院へ。
不思議なことに病院へ着いた途端に症状はスーーーッと治りました。先生が診察室に来た時にはもうすっかり普通の状態。
先生は一言。
「パニック症候群ですね!」
え?
なんですかそれは??
当時はまだパニック症候群なんて言葉は聞いた事がありませんでした。
先生「よくある事です。まぁ〜気にせずに。ゆったりと過ごして下さい♪」
なんにも無かったかのように帰宅。
その後、仕事帰りにパニック発作が頻繁に出るようになり已む無く退職。。。
実はその頃、ストーカー被害に遭っていました。
これまた、まだストーカーなんて言葉が世に無かった時代。3年ほど付き合っていた彼がストーカーに変貌。まだSNSの無かった時代。(あ。ストーカーの話はまた別の時に詳しく書きます)
ストーカーの不安がいつもあり、仕事の疲れより建物から出た時に、ストーカーが待ち伏せしていたらどうしよう。。。という恐怖から出た発作だったのかもしれません。
その後すぐに再就職。
PCを使う仕事に就きました。
疲れがたまるとパニック発作がたまに出る程度。頓服薬を飲み落ち着かせる。そんな生活でした。
お昼休みにネットでパニック症候群を検索。
当時は本当に専門サイトが少なく一つだけパニック症候群のサイトを見つけました。まだ◯分/◯円でネットに繋がる時代。そんな環境を今の子供達に話しても理解出来ないでしょう。
病気の情報だけでなく、掲示板やチャットルームがあり、そこにはパニック症候群の人たち、家族や友達がパニック症候群です。という人達が集まっていました。
家族や友達に理解されなく居場所がなかったわたしには、経験者や関係者の集まるwebの世界にとっても救われました〜(´ω`*)
つづく。。。