「ハリの医術」は凄い‼ 心も身体も元気になった。 -6ページ目

「ハリの医術」は凄い‼ 心も身体も元気になった。

浅く快く刺す「ハリの医術」は、いろんな患いがすぐ楽くになり元気に生きる礎だ。その土台である新しい「ハリ医学」は人間のいのちの本質に基ずく「健康の学問」を築く。

肺がんのハリ治療への取組スタート。⑤

古来の「ハリ医術」の根本と確信している
「すべて病は体表に現れ、微鍼で必ず治る。」
ということは

体表には病のあらわれる特定の部位(経穴・ツボ)がある。

体表・ツボへ微鍼を刺して心も身体も元気にする、ということ

である。

伝田学説は

皮膚を、脳システムの支配下の内臓すべてを覆い守る外臓として把握し

その構造を解明し、体表・表皮・真皮・皮下組織の役割を明らかにした。

そして「がん細胞」と接する正常細胞の表面で情報をキャッチし

「がん細胞」をなくしてしまう

「オートファージ」の発見

新しい「ハリ医学」の創造とつながり、

現代医学革命の土台となるのである。

 

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中川求真堂
☎ 028-633-1866

肺がんのハリ治療への取組スタート。④
現代医学の定説では、
皮膚は脳で統括する身体と心の全体を覆う外皮で

特に独立した働きを担う臓器とは考えられていない。
新しい「皮膚の研究」では、
皮膚を、すべての内臓を包み守る外臓として把握する。
そして脳と同じように、感じ考え、判断し行動する。

しかも皮膚は神経よりも先に感じることを発見した。

 

私は、伝田先生の学説を知る前に

ハリを刺す自己治療体験により、このことを知った。
四年近く前、自分の左下肢の激痛が、腰のツボにハリを刺そうとして

鍼先が皮膚に触れると同時に激痛がサッと消えて歩けるようになった.

それ以来、下肢の痛みは全く無い。完治である。
 

何故であろうか。
「ツボには一定の深さがある」と信じ切っていた私は不思議でたまらなかった。
 

これは、伝田先生のご著作を2年位前に読んで理解できた。
「皮膚は、表皮と真皮、そして皮下脂肪からなっている。
毛細血管は皮下脂肪・そして真皮も少しは来ているが

表皮には入っていない。

末梢神経は表皮の底に接触しているが一部は入っている。

しかし、表皮の表面には来ていない。」

まさにこの説の正当性を明確に体験できたのである。
 

さらに、私のハリの原典の「誤読」解明から古来の「ハリ医術」の根本と確信している
「すべて病は体表に現れ、微鍼で必ず治る。」
ことにつながるのである。

そしてさらに体表には病のあらわれる特定の部位(経穴・ツボ)がある。
体表・ツボへの刺鍼で、心も身体も元気にする新しい「ハリ医学」の創造と

伝田学説はつながり、現代医学革命の土台となる
と思うのである。

 

中川求真堂
 028-633-1866

肺がんのハリ治療への取組スタート。③

「肺がん」が発見された患者さんは

7年前と5年前に2度、大学病院で「肺がんの摘出手術」をしている。

来月10日に、脳などの精密検査を受ける予定で

その結果により、今後の治療対策を検討することになっている。

前回手術後、「抗がん剤」は拒否したが

今回も、「抗がん剤、放射線治療、その他」などは

拒否する意思を持っている。

ノーベル賞の「オートファージ」研究

を信じる本人は、ハリ治療をしながら、サプリメントや漢方薬も

用いながら治療する決意のようである。

私は、ハリ治療とこの研究の関連に期待している。

 

「すべて病は体表に現れ、微鍼で必ず治る。」

私もこの古来の「ハリ医術」を確信している。

 

新しい「皮膚の研究」が、

現代の医学学説を根底から覆す

展望を開きつつある。

それは体表への刺鍼で、

心も身体も元気にする

新しい「ハリ医学」とつながると思う。

 

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中川求真堂

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肺がんがハリで完治した。

信じられない⁉でもホントの話⑦

肺がんのハリ治療への取組スタート。②

昨日の完治した「肺がん患者」を紹介してくれた患者さんは、

6年前に大学病院で「肺がんの摘出手術」をしている人である。

昨年その人の息子さんが、風邪かと思って診察を受け、

「肺がん」の影が発見された。

 

以前から母親のすすめで、

仕事疲れで肩が痛むときなどにハリ治療をしていたので、

「がんの影」を自分でも確認したので

「精密検査」を受ける前にハリ治療をした。

 

入院して「精密検査」を受けると全然「肺がん」は見つけられず

先生は、首をかしげながら、いろいろな部位を調べた。

しかし、全くどこにも見つけられなかった。

 

退院後元気に働いている。

これはハリで完治したと断言できるであろう。

 

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中川求真堂

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肺がんがハリで完治した。

信じられない⁉でもホントの話⑥

肺がんのハリ治療への取組スタート。①

一昨年の4月、肺がんで入院中の75歳男性。

たまたま奥さんが難治性腰痛で県南の遠方より来院。

腰が楽になると、「がんはハリで治るか」と聞かれたので、

「文献をみると、中国では大体ハリで治療し効果を挙げている」

ようだと答えると、

翌日さっそく大学病院を退院させてご主人を連れた来た。

 

初診時の問診で、

上肺葉がんで、手術できない部位なので、

抗がん剤と放射線治療を続けている。

食欲が落ちて痩せていくというので、

まず胃の働きを助けそれから、

本格的に治療しようと考えて治療を始めた。

翌日、食欲が出てきたと喜んでいたが、その後2回(計4回)で来なくなった。

 

気になっていたが、ほかの治療で忙しくいつとはなしに忘れていた。

「がん治療の文献学習」も中断してしまった。

 

その年の12月、突然その人に私の所を紹介した患者に電話が入り

教授に「完全に治ったからもう検査に来なくてもいい」と言われたと

喜んでいると知らされた。

翌日、本人に電話で確めてみた。

退院後、教授に毎月「検査」は受けるようにと言われたので

検査をすると、毎月がん細胞が少なくなり、諸検査も好転して来て

先生には「ハリ治療」をしたことは言ってないので、

不思議だ、「がん」ではなかったのかな、などと言われながら

12月にはがん細胞は完全になくなり、

諸検査もすべて正常。

完治したので検査は不要と言われた。

ハリをした最初から胃の働きがよくなったらしく、食欲も出て元気になった。

それで、家にいて心配しているより働いた方がいいと思い

仕事を探して働きにでて今も元気に働いていると

現況を話してくれた。

 

その年10月には、大隈先生の「オートファージ」が

ノーベル医学生理学賞を受賞されて、

私の「がん治療」に明確な確信の土台ができた。

ハリ治療は、これに関連して

身体の防衛作用を強めるのだ。

 

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