ハリは「不妊治療」も「堕胎」も簡単にできる‼
信じられる 
でも、本当のことだ‼ （続き）
「不妊治療』は原因を確かめ、
それに対処して対策を考えればよい。
「堕胎」は妊娠中に
ハリをまたは灸を施してはいけない「禁忌穴」に
適切にハリまたは灸を行えば
妊婦の身体には全く影響をあたえずに、
自然におろすことができる。
28年の4月に、3日間来院した31歳の女性は
それ以前、「生理不順」で時々治療していた。
その時は
妊娠したが「経済的理由」でご主人と相談して
「堕胎」措置をしようと合意したので、
お願いしたい、ということであった。
これは、生理が遅れていたが
二日目で「生理」があり、3日目には
胎児が生理と一緒に出てしまった
という報告であった。
その後、たまに「仕事疲れ」や
「花粉症」治療に来院している。
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ハリは「不妊治療」も「堕胎」も簡単にできる‼
信じられる?
でも、本当のことだ‼
今日、40歳の働く女性が「仕事疲れ」で来院。
この女性は現在73歳の母親の「不妊」が
私のハリで治って生まれた子。
「お前は、ハリのおかげで生まれたのだから
病気はハリで治せ」と言われ
もう20年以上も、いろんな病苦をなおしている。
今は、一日腰掛けパソコンに向かう
「仕事疲れ」を治しにやってくる。
もちろん、
毎回元気いっぱいで帰ってくれる‼
「堕胎」は「次の機会に。
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ハリは皮膚に沿って浅く刺すと、
10倍以上に効く!! ⑨
「脳支配の内臓システム」の及ばない表皮や隙間に刺すと
心と身体はどう反応するのか。
先ず「身体」は、正常な状態を妨げる「異常な事態」に遭遇するとどうなるか
「異常な事態」には
身体自身の働きが異常な歪みとなった場合
外部からの「異物」の侵入によるときと
働き自身の代謝の変化によるもので自分で処理できる時がある。
また
「外部からの異物」が異様な歪みとならない無機物のような場合もある。
「がん」や「炎症」「硬直」などは生体変化によるもので生体は自ら処理できる。
「がん」に関しては、今まで「早期に発見し早期に切り取る」ことが
常識的な正道であった。
しかし、昨年日本の「工学者」が
「がんを生体が自分で食べて治してしまう
”オート・ファージ細胞”を作り出す」
ことを発見しノーベル賞を獲得した‼
これは「新しい医学発展」の道を拓くものである。
ハリ治療の効果も
「生体の異物排除」であり、このしくみの解明から
新しい「ハリ医学」が築ける。
そしてそれが
世界の医学・医療を根本的に作り変え
患者の病苦を治し切る「新しい発展への土台」
となると私は確信している。
（次へ続く）
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歩くときだけ左膝が痛くて、
四年間も整形外科に通った患者が、
たった一回の「ハリ」で楽になった‼
もう一年半を経過するけど全然何ともない。
でも、そんなこと信じられないかな。
整形外科の先生は、
「老化現象で膝関節が変形しているから痛い」と
説明してくれたらしいけど、そんなことは絶対ない。
「老化」や「変形」とは「痛み」の原因にはならない。
痛みは「身体のかたち」ではなく、
「身体の働き」にかかわるんだ。
だから、しっかりと体の動かし方や疲れの様子を調べれば
「痛みの原因」がわかり、治せるんだ。
膝を診た先生は、
「膝の痛みは腰の第三腰椎傍の問題だ」という
「整形外科の解剖学の基礎知識」を
知ってるのに、「腰のことは聞こうとも、診もしない。」
「患者が言わないから」かもしれないけど
どうして、最初から「長期通院」させて儲ける「治療」をしたんだろうね。
この膝痛の原因は、「仕事」のことを聞いただけで明白だ!
75歳の高齢なのに「大好きで使命感を持って」やっている
重度身障者の介護での、入浴介助の仕事での負担のかけ方だとわかる。
膝は「整形外科的テスト」をしても全然問題なかった。
ハリ治療では、「問題点」に一本の「快浅刺・置鍼」で完璧だ。
治療後試しに歩いてもらったが全く痛みなし。
それから、一年半経過しても何ともない。
今日は、
昨夜から「右首から肩・背中」にかけての
焼けつくような痛みがあると来院。
もちろん、帰りは爽快だッた⁉
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難治の頑固な肩こりが、
ハリ治療で必ずスッキリ!!
何をやっても、治らなかった頑固な肩こり。
もう20年以上も諦めていた。
たまたま、これも難治の「慢性下痢」で通院て快便になり、
「肩こり」のことを相談された。
確かに、「ハリ治療」で一時は楽になるが、
すぐに元の木阿弥、近所のハリの先生や医者には
これは「もう治らない」と宣言されていた、ということであった。
私は、三年前から、今までの「ハリ治療」と全く違う「治療法」の
開発、確立に取り組んできた。
そのスタートは、江戸時代に漢方の名医が開発した
「独特な治療法」であった。
当時盲人の杉山和一先生が始めた「管鍼法」は簡単に誰でも、
すぐにできるいわば「インスタント鍼法」である。
しかし、それより10倍以上も効果があるとして
新たに誕生したのが「名漢方医・坂井梅軒先生」の
「浅刺による肩の五本鍼法」である。
これは「鍼術秘要」という本に書かれてある。
「五本鍼法」は四本を肩の筋肉の並びに垂直に
一本を肩の筋肉の流れに沿って浅く刺し置鍼する方法である。
この「鍼法」はその後、相当の「修練」が必要であるため、
それほど普及しなかった。
現在では、もちろん学校では教えないし、医学史で書名を知るだけと思う。
しかし、この刺し方の効果は凄い。
個人差があるが大体１５～20分くらい置くと
肩が温かく気持ちよくなり緊張が緩んでくる。
数回継続治療をすると完全に
すっきりと「肩こり」は消えてしまう。
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