「ハリの医術」は凄い‼ 心も身体も元気になった。 -31ページ目

「ハリの医術」は凄い‼ 心も身体も元気になった。

浅く快く刺す「ハリの医術」は、いろんな患いがすぐ楽くになり元気に生きる礎だ。その土台である新しい「ハリ医学」は人間のいのちの本質に基ずく「健康の学問」を築く。

ハリの効果は、刺し方で10倍以上も違う

私のめざす「快浅刺・置鍼法」は必ず効く‼ ⑩

私はこのすべてを「根本的に」疑い

10倍以上の効果のある

新しい「ハリ医学」の創造に挑んでいる。

 

現在、一般におこなわれている「ハリの刺し方」は、管鍼法が多い。

これは、大体一気に5ミリくらい刺入してしまう。

 

表皮と真皮の二重の層である「皮膚」を通過し、

末梢神経や毛細血管の張り巡らされた皮下組織に達する。

ハリを刺した時の独特の「感じ」はここで感じ、

この感じが「ハリの効果」の土台と考えられてきた。

 

そして

刺し方の細かいテクニックで違う感じが重要視されてきた。

さらに、縦にまっ直ぐ刺すのが原則とされてきた。

 

私はこのすべてを「根本的に」疑い

10倍以上の効果のある

新しい「ハリ医学」の創造に挑んでいる。

(次に続く)

 

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中川求真堂

☎ 028-633-1866

薬の副作用が原因の「難治性便秘」が

完治した正真正銘の自己体験‼

昨年六月、私は、鼻から臭い膿様な鼻汁が出るため

「耳鼻科」で投与された

抗生物質の「副作用」で、

突然「大腸の動き」が止まってしまった。

一週間近くも全く便通がない。

 

しかし、普通の「便秘」のような症状は全然出ない。

腹は張ってこないからつらくない。

だんだんと「おなら」が頻繁になり、いくらか「便意」が出てきた。

しかし、全然「肛門」が開く気配もない。

それで「浣腸」をして貰ったが

「不快な水様便」が出るだけであった。

 

かかりつけの「医者」に調べてもらったら、

「エコー検査」で大腸がほんの僅か動いていて、

「完全ストップ」ではないことが分かった。

 

それで、

腸の薬は一切飲まず、

「オリーブ油の摂取」、「腹筋運動」と

「ハリ」の自己治療だけを続け

現在、毎日「太さ四~五センチ、

長さ二十~三十センチ」の快便が

必ず毎日か二日目で出る。

嬉しい完治である。

 

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あッ不思議! 

ぎっくり腰の激痛が、一瞬で消えた。

これは、私の忘れえぬ「最初の一鍼」。

 

私は、「ハリ医術」の道を志して上京し

「住み込みあん摩修行」しながら

「鍼灸学校」入学に備えていた。

そこの同僚に、まだ学生だが

「マッサージ指圧」の資格で開業している

凄く「ハリ」に情熱を燃やしていている友人がいる。

と言われて会い、意気投合してしまった。

そこで「住み込み修行」をすることに決めて転居した。

 

最初の日に「お客」から「腰が痛くて我慢できない」と

電話があり、早速喜び勇んで患者宅へ行った。

すると「ハリ」をして欲しいと言われた。

 

私は困って「明日先生に来てもらう」と謝って

あん摩をして帰り、夜学校から帰った先生に

その旨を伝えた。

先生は「これからハリの刺し方を教えるから

明日お前がやっ来い」と譲らなかった。

それで仕方なく,行くことを決め、

上京して初めて「管鍼法」を目にし「練習」して

どうにか「刺せるようになり、おぼつかない気持ちで

翌日、患者宅に行ってみた。

もちろん患者は「怪訝な顔つき」ではあったが

伏臥してくれた。

 

しかし、アッと「冷や汗」が流れた。

「刺すこと」ばかり練習して、

「どこにどう刺すか」は

全く教えてもらわないで来てしまった。

仕方なく、あん摩しながら

刺すべきツボを探していた。

「腰の真ん中で仙部との境(ツボ・腰陽関)」を押した時

「アッそこだ」と患者が叫んだので

「しめた」と恐る恐る管でハリを刺そうとした。

 

すると、皮膚に鍼先が触れた途端、うめき声をあげた。

私はびっくりして慌ててハリを抜いた。

患者は

シャント立ちあがり「治った」と

喜び叫んだ。

しかし、これには私も驚いた!

 

この「初めての一鍼」の体験が

私の「ハリ医術」への揺るがぬ信念と

自ら患者に学び考える姿勢の

今日まで貫く土台となっているのである。

 

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20年前から続いた

右腰脚の痛みがなくなった。

整形外科で「「腰椎すべり症」と診断され、

「牽引療法」を受けたが

全然効果なく通院を止めていた。 

半年前から足先にしびれが出てきた。ショボーン

 

一年くらい前、

息子さんの「うつ状態」がよくなり「職場復帰」したのをみて

自分も「ハリ治療」を受ける気になり、治療を始めた。

 

右腰脚の痛みはほとんど楽になり、

現在月に二度くらい治療している。

今日は

右足先の痺れの治療が主であった。

第五腰椎傍の筋緊張の左右差が顕著で、

「快浅刺・置鍼」をした。

ハリの周囲は赤くなっているが

「温かみ」は感じない。

それで、足首の「ツボ・復溜」に追加。

 

数分経ったら

足が温まり”しびれ”もなくなった。爆  笑

またしびれが出たら

すぐ治療するよう指示した。

 

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激痛の右坐骨神経痛患者が、

置鍼中楽になった !!

去年の11月、

突然「激痛の右坐骨神経痛」が発症した。

病院では「血管が細くなっているため」であろうと言われ

「血管拡張剤」を投与され、温湿布もくれた。

薬の効果の自覚はないが、

温湿布で温めると少し楽になるが一時的。

 

近所の私の患者に紹介で来院。

ハリ治療は全く初めてである。

問診をすると,

どんな姿勢でも右腰から臀部、膝、ふくらはぎが痛み

少し下肢のわきがつれるそうである。ショボーン

今日で三回目であるが、

右腰椎傍から臀部、下腿部の痛点に

「快浅刺・置鍼」で楽になっている。ニコニコ

今日は両足先の冷えがひどいので、

両足首のツボも加えた。

もちろん足先も温まり、喜んで帰った。グッド!

 

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