「ハリの医術」は凄い‼ 心も身体も元気になった。 -27ページ目

「ハリの医術」は凄い‼ 心も身体も元気になった。

浅く快く刺す「ハリの医術」は、いろんな患いがすぐ楽くになり元気に生きる礎だ。その土台である新しい「ハリ医学」は人間のいのちの本質に基ずく「健康の学問」を築く。

ハリは凄い!

浅く刺した数本で、すぐに元気になる。

疑う前に試してみよう。

 

四年近く前のある朝

突然激しい腰痛と左下肢マヒで、起きられなかった。

しかし、ただ一本のハリで

即座に痛みが取れ、楽になった!

 

私はもともと「撚鍼法」で、深く刺し

効果を挙げていた。

その朝も、腰と下肢の反応点(第四腰椎傍筋の緊張部)に

ハリを深く刺そうとして「切皮」した。

と同時に「激痛」が「スッと」消えてしまった。

 

まだ、完治ではないので、夕方「整形外科」で

診察を受けると「映像診断」で

「第四腰椎のすべり症」と診断された。

その後、2~3日で「痛みは完治」

左下肢の動きが変でうまく歩けない。

 

かかりつけ医の指示で「大学病院」へ。

MRI、X線の診断では「腰の骨」の異常は全く無し。

「左腓骨神経マヒ」と判明。

歩行困難は「下垂足」のためであった。

 

私はこの自己治療体験と

恩師の丸山昌朗先生(古典派漢方医)

から学び

「直刺」を縦に深く刺す誤りを知り

新たな「ハリ医学」の建設に

スタートしたのである

(次へ続く)

 

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中川求真堂

☎ 028-633-1866

心と身体の病苦を治しきる一本のハリ!

試してみよう。

 

ハリ医学は既成の医学・医療体制を変革し、

患者の心と身体を癒し、健康を守る「医」本来の体制を築く

土台である。

 

しかし

後代の「学者」たちの「原典の誤読」の上に構築された「鍼灸学」
すべて根本的に新しい「ハリ医学」の創造によって

書き換えられなければならない。

 

どこに誤読があったのか。

誤読は、最も重要な「ハリの刺し方」!

原文は「正指直刺無左右」とはっきりと明記してある。

ハリは、正しく指を針先をあて素直に左右にぶれないように刺す。

このようにしか読めないのである。

 

「縦に深く」などとは書いてない。

これは「直刺」を誤読したのである。

前後の「正指」も「無左右」も無視して

「本の虫」にすぎない偉い学者たちが築いた

既成の「鍼灸学」を信じ込んで刺しているだけである。

 

私は、四年近く前の自己治療体験と

恩師の丸山昌朗先生(古典派漢方医)から学び

「直刺」を縦に深く刺す誤りを知り

新たな「ハリ医学」の建設に

スタートしたのである

そして、これから書き続ける

「毎日の治療実績」につながる。

(次へ続く)

 

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☎ 028-633-1866

心と身体の病苦を治しきる一本のハリ!

 試せば分かる。

 

ハリ医学は

既成の医学・医療体制を変革し、

患者の心と身体を癒し、健康を守る「医」本来の体制を築く

土台である。

新たな「ハリ医学」の創造が

その険しい道を切り拓くスタートだ。

 

そのために

「ハリ医術の原初の姿」をとり戻すことが重要である。

それは、中国古代の医人たちが書き残した

「黄帝内経・霊枢の九鍼十二原第一」に明確に示されている。

 

後代の「学者」たちの「誤読」の上に構築された「鍼灸学」
新しい「ハリ医学」の創造によって

書き換えられなければならない。

私の一つ一つの治療の効果は

その証明である。

「疑う」ものは実際に

自分の心と身体で試してみて頂きたい。

(次へ続く)

 

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既成の医学・医療体制を変革する。

その険しい道を切り拓いて、

患者の心と身体を癒し、健康を守る体制を築く。

「ハリ医学」の創造がそのスタートだ。

ハリ医術の本来の姿をとり戻す。

それは、「医とは何か」の根底の解明につながる。

ハリ医術の本来の姿は、中国古代の医人たちが書き残した

「黄帝内経・霊枢の九鍼十二原第一」に明確に示されている

 

後代の「学者」たちの「誤読」の上に構築された「鍼灸学」

新しい「ハリ医学」の創造によって書き換えられなければならない。

 

私は真摯に

患者を癒し切る学術の建設と研鑽を志す

「道づれたち」を結集したい。

 

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狭窄症でもヘルニアでも

腰の激痛はハリで完治する! 

凄い実例はたくさんある。

 

① 医師から「脊柱管狭窄症」と診断され、

手術を指示されても

好きな散歩を楽しんでいた後期高齢者が、

ハリで楽になり、どんなに歩いても

「症状の痛み」が出なくなった。

 

散歩中「狭窄症の症状」が出始め、

下肢の痛みで歩けなくなり「一休みしてまた歩く」ようになった。

永年の私の患者である奥さんに勧められ

「ハリ治療」を試みた。

最初から「快浅刺・置鍼」で楽になったが「持続時間」が短く

しばらく「毎週」一回、ハリ治療を続けていた。

 

何故「持続時間」が短かいのか、を考えると

この人は最初「教科書通り20分」置鍼した。

しかし、置鍼したハリの周りが赤くなっているのに

温かみを感じなかった、ことに気がついた。

今までは「置鍼時間」のことなど「教科書」を疑ったこともなかった。

 

そこで本人が「温まった」と感じ、

「もう抜いてほしい」と思うようになるまで

置鍼してみた。

もちろん、いつものように「帰りは快調」であった。

 

それから、ぱたりと来なくなった。

心配していたら、ひと月半くらい過ぎて来院。

聞いてみると

あれからいくら歩いても全然「痛み」は出なくなり、

「歩き疲れ」の感じでの来院だということだった。

それからは、2~3か月ごとに

「疲れ取り」や持病の「糖尿病」の治療に

来院を続けてくれている。

 

私は「置鍼時間」の大切さを知り、

「古典」で言う

「置鍼して気が至ったらハリを抜け」という意味と

その内容の深を実感した。

 

② 再手術前の腰の激痛がハリで楽に 

半年後の検査で完治確認。

これは、昨日の記事で、報告した。

 

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