狭窄症でもヘルニアでも
腰の激痛はハリで完治する!
凄い実例はたくさんある。
① 医師から「脊柱管狭窄症」と診断され、
手術を指示されても
好きな散歩を楽しんでいた後期高齢者が、
ハリで楽になり、どんなに歩いても
「症状の痛み」が出なくなった。
散歩中「狭窄症の症状」が出始め、
下肢の痛みで歩けなくなり「一休みしてまた歩く」ようになった。
永年の私の患者である奥さんに勧められ
「ハリ治療」を試みた。
最初から「快浅刺・置鍼」で楽になったが「持続時間」が短く
しばらく「毎週」一回、ハリ治療を続けていた。
何故「持続時間」が短かいのか、を考えると
この人は最初「教科書通り20分」置鍼した。
しかし、置鍼したハリの周りが赤くなっているのに
温かみを感じなかった、ことに気がついた。
今までは「置鍼時間」のことなど「教科書」を疑ったこともなかった。
そこで本人が「温まった」と感じ、
「もう抜いてほしい」と思うようになるまで
置鍼してみた。
もちろん、いつものように「帰りは快調」であった。
それから、ぱたりと来なくなった。
心配していたら、ひと月半くらい過ぎて来院。
聞いてみると
あれからいくら歩いても全然「痛み」は出なくなり、
「歩き疲れ」の感じでの来院だということだった。
それからは、2~3か月ごとに
「疲れ取り」や持病の「糖尿病」の治療に
来院を続けてくれている。
私は「置鍼時間」の大切さを知り、
「古典」で言う
「置鍼して気が至ったらハリを抜け」という意味と
その内容の深を実感した。
② 再手術前の腰の激痛がハリで楽に
半年後の検査で完治確認。
これは、昨日の記事で、報告した。
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