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「ハリの医術」は凄い‼ 心も身体も元気になった。

浅く快く刺す「ハリの医術」は、いろんな患いがすぐ楽くになり元気に生きる礎だ。その土台である新しい「ハリ医学」は人間のいのちの本質に基ずく「健康の学問」を築く。

過去すべての「鍼灸学」を変革し、

新たな「ハリ医学」を築く。⑤

 

本来のハリ医術は、

人間の心と身体を養い、守っている皮膚の表面の

「ツボ」に刺すことで患者を治療し健康を保つ。

 

「皮膚の表面」にハリを刺し医療効果が期待できるのは何故か、

 

傅田光洋先生は「皮膚は、内臓系、骨格・筋肉系、感覚系など

を統括する脳システムと別の身体全体を覆い守る外臓である。

そして、心と身体の健康を維持している。」と主張されている。

皮膚は、表皮と真皮の二重構造であり、

毛細血管は、表皮には、達せず、真皮までであり、

神経も表皮には少く、表皮は独自に身体に作用し

それぞれ、独自の働きをしていると、把握された。

 

「本来のハリ医術」の効果の解明には、

昨年のノーベル医学生理学賞受賞の

「がん細胞」と身体との戦いの研究が

かかわってくるのである。

これについては「次回」で究明する。

 

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中川求真堂

 028-633-1866

先日の鼻水たらたら花粉症。

完璧だった‼ 再実例

 

10日に来院した高齢女性介護職が再来。

あの治療で「鼻水たらたら」は完全になくなり、

今度は、あまり気にはならないが「鼻がつまる」

あのひどかった「目の痒み」は全くなしとのこと。

 

「鼻づまり」は即効だ ‼

 

この患者は、4年間もほとんど毎日

整形外科医院に通院しても

「歩行時左膝痛」が

全く楽にならなかった。

難治性の「逆流性胃食道炎」が快癒した

息子さんの勧めで一年半前来院。

 

「問診」・「触診」で「左膝痛」は

「左第三腰椎傍筋の緊張」が原因である

ことが明瞭であった。

 

これも、一度の「浅刺・置鍼」で快癒し

それ以後今日まで、

どんなに働いても全然痛まない。

 

私の「浅刺・置鍼」への

患者の信頼は揺るがない!

 

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中川求真堂

☎ 028-633-1866

過去すべての「鍼灸学」を変革し、

新たな「ハリ医学」を築く。④

 

すべてのこれまでの「ハリ治療」を根本的に変革し、

本当の「鍼治療」に基ずく「ハリ医学」を築く。

本来のハリ医術は、

人間の心と身体を養い、守っている皮膚の表面の

「ツボ」に刺すことで患者を治療し健康を保つ。

この「ハリ医術」を土台に、新しい「ハリ医学」を建設する。

 

この立場から

「皮膚の表面」にハリを刺し医療効果が期待できるのは何故か、

を考えていこうと思う。

この解明は、新しい「皮膚の学説」が糸口を開いてくれた。

この全く斬新な素晴らしい「学説」を

新しい「ハリ医学」を建設する立場から考えてみよう。

 

カリフォルニア大学サンフランシスコ校

現資生堂ライフサイエンス研究センター主幹研究員

傅田光洋先生は「皮膚は、内臓系、骨格・筋肉系、感覚系など

を統括する脳システムと別の身体全体を覆い守る外臓である。

そして、心と身体の健康を維持している。」と主張されている。

この「皮膚学説」は、

過去の医学を根本から変えて新たな道を開き

中國古来のハリ治療の学問的解明へも大きく繋がっていくと

私は信じている。

 

ではこの立場から、

どのような解明の展開ができるであろうか。

これが次の課題である。

 

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中川求真堂

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夜ほとんど眠れず、うつ状態。

でもハリが効いた‼ 実例④-2

 

一昨年12月、友人の紹介で来院した46歳女性患者の

初診時本人記載「カルテ」は凄かった。

不眠症がひどく、全身のこり感とだるさでやる気なし。

めまい、寝汗、動悸、息苦しい、頻尿、

足先が冷たく痺れる、過敏性大腸、逆流性胃食道炎、

そして甲状腺腫瘍・・・・・

まさに「病気の塊」だった。

 

彼女は、最初の治療中眠ってしまった。

一週間後再来し、経過を話してくれた。

治療の夜も快眠できたので、

睡眠薬,精神安定剤をはじめ

10種類近くの服薬中の薬を全部やめてしまった。

そして、

「先生のハリを信頼して、これからはハリだけにする」と決めた、

と嬉しいことを言ってくれた。

 

それから、毎週一回必ず治療に来てくれている。

昨日も来院。

来院時の症状はほとんどなし。

足先も「ポカポカ」で、

元気いっぱいの毎日である。

 

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中川求真堂

☎ 028-633-1866

過去すべての「鍼灸学」を変革し、

新たな「ハリ医学」を築く。③

 

本来のハリ医術を土台に

すべてのこれまでの「ハリ治療」を根本的に変革し、

本当の「鍼治療」に基ずく「ハリ医学」を築く。

 

中国古代の医人たちが発見した、

人間の心と身体を養い、守っている皮膚の表面の「ツボ」に

刺すことで患者を治療し健康を保つのが「ハリ医術」である。

 

では、

「皮膚の表面」にハリを刺し医療効果が期待できるのは何故か。

この解明は、新しい「皮膚の学説」が糸口を開いてくれた。

次は、

この全く斬新な素晴らしい「学説」を

「ハリ医学」建設の立場から

考えていこうと思う。

 

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中川求真堂

☎ 028-633-1866