「ハリの医術」は凄い‼ 心も身体も元気になった。 -18ページ目

「ハリの医術」は凄い‼ 心も身体も元気になった。

浅く快く刺す「ハリの医術」は、いろんな患いがすぐ楽くになり元気に生きる礎だ。その土台である新しい「ハリ医学」は人間のいのちの本質に基ずく「健康の学問」を築く。

不治の高齢性高度難聴が、

ハリで聞こえてきた‼ 実例⑫

 

今日の嬉しい「高齢性難聴」の報告は

80歳のリウマチ・腰痛を主訴とする

40年来の高齢婦人患者である。

2年くらい前から、耳の聞こえが急に悪くなり、

「耳鼻科」で受診してもどこでも、

「高齢性難聴で不治」と言われておしまい。

 

患者に「ハリではどうか」と聞かれ取り組んでみた。

数か月経過すると「効果」が明瞭になった。

「左耳」は凄く改善し、「右耳」は完全に駄目だと思えた。

しかし「左耳」は非常によくなり

「完治」も近いと喜んでいたが、

急に悪化。

それで、私がかかりつけの「耳鼻科」を紹介した。

「診察の結果」両耳とも「鼓膜の後ろに水がたまり、

そのための難聴であるから、聞こえるようになる」

と言われ両耳手術した。

 

手術直後は両耳とも良かったので喜んでいたら、

数日して元の木阿弥。

それでハリ治療を再開した。

 

「左」はほとんど回復。

「右」も今日回復への兆しが見えてきた。

これからの取り組みで

「完治」への展望が開けてくると

確信している。

医師と鍼灸師の協力治療の可能性が

見えてくると思う。

 

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☎ 028-633-1866

過去すべての「鍼灸学」を変革し、

新たな「ハリ医学」を築く。⑧


「本来のハリ医術」は、

人間の心と身体を養い、守っている皮膚の表面の

「ツボ」に刺すことで患者を治療し健康を保つ。

しかし、

「皮膚の表面」にハリを刺し

医療効果が期待できるのは何故であろうか。

 

現在の「医学」の固定観念を根底から覆す

(A) 皮膚は表皮と真皮と独自の働きを持つ

    二重構造である。

(B) 生きた身体は、

    「異物」が体内にできたり、入ったりすれば、

    それを排除して身体を「正常」にする。

この二つの「命題」を土台にして

「ハリの効果」の理論構築、そして

 

新しい「ハリ医学」の創造にむかって

踏み出す‼  これが

私の次のステップである。

 

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新たな「ハリ医学」を築く。⑦


「本来のハリ医術」は、

人間の心と身体を養い、守っている皮膚の表面の

「ツボ」に刺すことで患者を治療し健康を保つ。

しかし、

「皮膚の表面」にハリを刺し

医療効果が期待できるのは何故であろうか。

この解明に「重要な鍵」をあたえてくれるのは

現在の医学常識を根底から覆す、

新しい「皮膚学説」と

「がん細胞」への固定観念を打ち砕く

「バクテリオファージの作用」についての

ノーベル医学生理学賞の受賞研究である。

 

(A) 皮膚は表皮と真皮の二重構造であり、

それぞれ、独自の働きをしていること

(B) 生きた身体は、身体にとって「異物」が体内に

できたり、入ったりすれば、それを排除して

「正常」を取り戻し、健康を守る働きが

備わっていることである。

 

この二つの「命題」を土台に

「ハリの効果」の理論構築へ

踏み出すことが

次の課題である。

 

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新たな「ハリ医学」を築く。⑥

 

本来のハリ医術は、

人間の心と身体を養い、守っている皮膚の表面の

「ツボ」に刺すことで患者を治療し健康を保つ。

 

「皮膚の表面」にハリを刺し医療効果が期待できるのは何故か、

それには、

「傳田皮膚学説」は、「外臓」である皮膚は、

表皮と真皮の二重構造であり、

それぞれ、独自の働きをしていると、把握された。

これと

昨年の東工大大隈良典先生の

ノーベル医学生理学賞受賞の

「がん細胞」と身体との戦いの研究・成果が

かかわってくるのである。

 

生きた身体は、身体にとって「異物」が体内に

できたり、入ったりすれば、それを排除して

「正常を取り戻し、健康を守る」のである。

 

「がん」は早く発見し、できれば急いで、

切除しなければ生命に係わる

と信じ込まれた

「定説」への見事な鉄槌である。

 

「皮膚学説」と「オートファージの仕組み解明」が

「中國古来の本来のハリ」に基づく

私の「快浅刺・置鍼」による

「肺がん・膀胱がん克服」

「種々の整形外科・脳外科系の除痛」

「不眠症や自律神経系の心身の病苦からの解放」

最近の「花粉症治療」の成果を

明快に理論づけできると

確信している。

 

その理論構築への踏み出しが

次の課題である。

 

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今朝起きた時のぎっくり腰。

ハリで帰りは楽だ‼ 実例⑦-7

64歳の元公立高校教員・現事務職員、44年来の患者である。

今回は、今朝起きていろいろ朝の支度をしていて突然両腰に激痛

特に、最近腰に負担をかけた覚えもない。原因不明。

調べると、両腰(左>右)の腰筋の強ばりひどく

腰椎傍筋の緊張(左>右)もあった。

両下腿の反応点・ツボ(飛揚)の圧痛あり。

 

治療は、足腰の「痛み」を和らげるため

「第一~第三腰椎傍」に

腰筋の強ばり・痛みをなくすため

両飛揚に

「浅刺・置鍼」

これですっかり楽になった。 

 

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