頑固な「便秘」が即座に解消。「嘘」と思われてしまうが自己治療体験の真実だ! | 「ハリの医術」は凄い‼ 心も身体も元気になった。

「ハリの医術」は凄い‼ 心も身体も元気になった。

浅く快く刺す「ハリの医術」は、いろんな患いがすぐ楽くになり元気に生きる礎だ。その土台である新しい「ハリ医学」は人間のいのちの本質に基ずく「健康の学問」を築く。

頑固な「便秘」が即座に解消。

「嘘」と思われてしまうが

自己治療体験の真実だ!

 

私は高校時代に「痔」の手術治療をして、「肛門」の働きが変になり

83歳の3年前まで、嫌な「便秘」が私を悩ませた。

いろいろな薬を試みたが、駄目。定石の「ハリやお灸」などもやってみた。

何をしても思うような「効果」は得られなかった。

 

三年前のある朝、寝床から起きようとしたら

左下腿の激痛で起きられなかった。

この治療は第四腰椎に異常があるので

枕元に何時もおいている「ハリ」を刺そうとした。

 

私は、撚鍼法で、深くも浅くも自在にさせる。

これは少し深め刺そうと、皮膚に触れた。

すると「刺す前」に

一瞬で激痛がほとんど消えてしまった!

これは「驚き」だった。

 

その日、夕方近所の整形外科に行って

診察を受けたら、第四腰椎が少しずれていた。

「腰椎すべり症」との診断であった。

勿論治療は、ハリで自己治療。

3日目には痛みは完全になくなっていた。

 

しかし、「歩き方」が少し変だった。

かかりつけの内科医院に行ったら、先生が

すぐに大学病院の「救急外来」で診てもらうようにと

手配してくださった。

大学では、ふたりの医師が頭から全身を精密検査してくれた。

結論は、熟睡で下肢を圧迫したための「左腓骨神経マヒ」であった!

「腰椎のズレ」は全くなくなっていた。

 

これは、「下垂足」の歩き方を診れば、

すぐ診断できる疾病だった。「痛み」に騙され、

初歩的なことを忘れてしまった自分を反省した。

 

しかし、その「衝撃的な体験」が

私を「浅刺・水平刺」への研究へ向かわせた。

江戸時代の名漢方医・坂井梅軒が私の導きの師となった。 

自分の身体で練習を始めて、

偶然に「自分の四十年来の便秘」が

ただ一本・一回の腹部への「水平刺」で完治し

快便となってしまった!

 

そして「便秘治療」の開発を

始めることになった。

 

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