先日の内輪の会議で、女性のキャリアプラン(キャリア開発)に関するテーマが出ました。
何でも、安倍政権の成長戦略のひとつに「2020年までに指導的な地位に占める女性の割合を30%にする」というのがあるらしく、この方向に沿って、女性を活用していくにはどうしたらよいか? ということらしいのです。
しかしそもそも、「女性を活用しよう」という発想自体、既に男目線で気に食わないですね。![]()
女性だろうが男性だろうが、若手だろうがベテランだろうが、能力があってやる気のある人にどんどん活躍してもらえばよいだけで、ことさら女性を強調する意味が全く分かりません。というか、こういう会議を主催する側が最も無能な男集団だったりするのが一番の困りものです。![]()
企画も漠然としていて、「で、結局何が言いたいの?」、とか、「で、結局何がやりたいわけ?」みたいな感じで、具体的アクションにつながるものはゼロ。
ま~、典型的な「検討してますよ」的なアリバイ作りですね。「こっちは忙しいんだから、くだらない会議で呼び出すなよ」
という感じです。
しかも厄介なのは、こうした会議で否定的な発言をしようものなら、「あいつは、女性の社会進出に反対している」などという噂を立てられかねません。
結局、言いたいことも言えずに、ただただ堪え続けた、居心地の悪い会議でした。
誤解がないように付け加えますと、自分は女性の社会進出に関しては完全なニュートラル派です。
自分の場合、奥さんは働いています。したがって、家事や子育て等も極力分担(というか協力)しています。子供が小さい頃は、
替えやお風呂、保育園の送り迎え、子供が熱を出した時の医者通いなども日常的にやっていました。
まぁ、自分の両親には、こうした行動はかなり不評でしたが・・・。 ![]()
これは、奥さんが「働き続けたい」という希望があったので、その意識を尊重した結果であり、奥さんが専業主婦でありたいと言えば、そうしてあげたと思います。それだけのことです。
女性の社会進出やキャリアアップに関しては、「ちょっと思う所」があるのですが、その話はまた後日にでも。 ![]()