新興のアジア(香港)の大学が大躍進 | enjoylifeのブログ

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昨日 1月9日の日経新聞の『香港技科大 国際化で輝く』より。


1991年に開校した香港技科大学(HKUST) が大躍進を遂げています。開校からわずか20年程度しか経過していないにもかかわらず、最新のQS World University Ranking では34位に入るなど、東京大学(同32位)、京都大学(同35位)に匹敵するほどです。ちなみにHKUSTが目指す大学のモデルは、MIT ということです。


授業はすべて英語で行われ、世界中から優秀な教授や学生を受け入れる体制が整っています。また、世界各国の有力大学と提携し、3大陸(アジア、米国、欧州)にまたがる教育プログラム(学位)も用意されているなど、国際社会で活躍する人材育成に力を入れています。


ビジネス教育でも、Financial Times のMBAランキング(Full Time)で世界第8位(2013年)、米国ノースウェスタン大学と共同で提供するEMBA(Executive MBA)ランキングでは、世界第1位(2012年)にランクされるなど、世界的に見ても超一流ビジネススクールとしての地位を確立しています。


ちなみに、上記Financial TimesのMBAランキング100位以内に、日本のビジネススクールは1つもランクインしていません。非常に残念です。 ガーン


世界中の優秀なMBA志願者は、様々なランキング上位校から志望校を決定し、応募します。もちろん、日本から海外MBAを目指す人もそうです。特に、全米TOP10とかになると、世界中の若きトップエリート達が集まります。今後日本が、世界中から優秀な人間を集めようとした場合、今のような状況では大変心もとないと言わざるを得ません。このまま手をこまねいていれば、国際的な人材育成という面からも、香港やシンガポールにはもちろん、中国にも大きく水をあけられてしまうでしょう。


ゼロスタートの香港技科大学(HKUST)が20年でできた訳ですから、日本の大学だって本気になれば、10年~20年で出来る可能性は十分あると思います。オールジャパンで世界一の大学・ビジネススクールを作るくらいの意気込みが欲しいところです。ニコニコ