無能な医師の練習台にされた内視鏡検査 | チャレンジばぁばのブログ

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昨日は年1回受けている人間ドックの日。

 

朝7時50分までにドックの会場へ。既に会場で受け付け待ちしている人が11人。

 

だんだんとシステム化されてきているのは歓迎だけど、どこか違和感のある雰囲気だった。

 

待合のソファーで順番のカード順に呼ばれ受け付け開始。

 

提出書類の確認、提出物を所定の場所に提出し、検査着に着替え血圧測定・問診・身長体重測定・採血の順に行われていく。

 

体重は、年なりに増えていて、身長は1センチ縮まっていることにショックを受けた。

お婆さんになってきていることを実感させられた。

 

採血ではびっくりすることがあった。

腕に対して35度くらいの角度から採血針を勢いよく刺された。一瞬感じたことのない痛みがあった。

 

看護師ではなく、「検査技師」の女性だと思う。

 

「検査技師」も看護師の資格を持たないと「検査技師」には成れないと聞いている。

 

その女性に、やんわりと苦情を言ったら「慣れないもので…」と横柄な態度だった。

 

 

後で夫に採血のことを聞いた。夫の話からすると私と同じ女性のようだった。

 

夫の採血では、腕と並行の角度でゆっくり採血針を刺したので、痛みは全く感じなかったという…。

 

 

これが現実だったら、私の採血時の態度は何だったのか…。遊ばれたのか、嫌がらせだったのか!

 

ドックの責任者には状況を伝え、内部調査をお願いした。

 

 

その後、一般患者と同じ検査階に移動し、早く検査が受けられる検査順に流れ作業で検査が進んでいく。

 

肺活量の検査の担当者は何を考えているんだろう…と思う説明があった。

 

器具(口にくわえる物)を「噛むな」と言う。ちゃんと両サイドに噛んで固定する用の「出っ張り」がついているのに…

 

去年の検査技師さんからは「噛んでください」と指導があった。

 

器具を噛んだ方が安定して検査が受けられるのにと思い、片方の出っ張りだけ噛んで検査を受けた。

 

嚙んでいけない理由は「口が小さくなってしまうから」だって。

 

歯で器具の出っ張りを噛んで、器具を口に固定すれば、口の力が抜け、口は自由に動くのに…何を考えているのか。

 

肺活量は年齢より上の数値が出ましたよ。

 

 

 

書きたかったのはここからです。

 

胃カメラは、ここ7年ほどは毎回「鎮静剤」使用で追加料金3.300円を支払って受けている。

 

別の病院で受けた過去の胃カメラを含めると、通算30回ほどになる。

 

胃カメラのうまい医師は、患者の呼吸に合わせてカメラを入れている。

私の感覚では、息を吸う時は動かさない、息を吐く時に挿入している。

 

なぜわかったかというと、ある時へたくそな医師に当たったことがあった。

 

その医師は、患者の呼吸とは関係なく挿入してきた。

ものすごく苦しくて、胃カメラの上手い医師、下手な医師がいることを知った。

 

今回ドックで担当した医師は、最悪の無能医師だった。

 

鎮静剤を打っているから、一気に力任せに胃カメラを挿入してきた。


私は息が出来なくなり悲鳴を上げて、一瞬「死」が脳裏を横切った。

ゴボゴボと水の音もしていたので、水が逆流して喉を詰まらせたのも息が出来なくなっていた原因だと思う。


それだけのことが理解できたのは、鎮静剤はほとんど効いていなかったので意識ははっきりしていたからだ。

 

いかに無能な医師が、鎮静剤を頼り、鎮静剤の効きめを理解しないまま胃カメラ検査を行ったということだ。

 

鎮静剤は内科の医師だけで、血中酸素が90以下にならない量の注射と決めたようだった。

 

それでは、中途半端で「蛇の生殺し」状態になる。

 

外科の医師も加わって決定すべきことではないのか…と私は思う。

 

麻酔科の医師の話では、血中酸素は65あれば人間は生きているようです。

まぁそれなりの装備をした場合の話でしょうけど…。

 

鎮静剤を使用すると30分の安静が必要ということで安静部屋へ移されたが、ほとんど鎮静剤が効いていないので「怒り」がこみ上げてきて無能な医師に怒りをぶつけなければ気持ちが治まらず、呼び出しボタンを押して看護師を呼び、無能な医師に文句を言いたいと伝えた。

 

胃カメラの検査結果の説明だと思ったらしく、無能な医師は「昨年と変化はありません」と説明し出した。

 

思った通り、無能な若い医師だった。

 

私は「私を殺す気ですか!!」と怒りをぶつけた。

 

無能な医師は「鎮静剤は呼吸を止めてしまう場合…」と鎮静剤を持ち出してきた。

 

私はさらにヒートアップし「鎮静剤は関係ないでしょ!鎮静剤がなくても胃カメラは出来る。あんたの腕が悪いからこういうことになる。相手の呼吸を確認しながらカメラを入れるのが常識でしょう!!そういうこともしないで一気にカメラを押し込むからこういうことになる。あんたの無能さで私は殺されるところだった!!!」

 

ようやく、無能医師は自分の無能さを認めた。

 

結局私は、無能医師の練習台になったという訳だ。

 

これだけでは気持ちが収まらずドックの責任者にも状況を話し、病院長と話をしなければ私の気持ちは収まらないことを伝え、ドックの責任者は病院長とコンタクトを取ってくれることを約束してくれた。

 

清算を済ませ帰ろうとしたところに病院長が通りかかったので、ドックの責任者が呼び止めてくれて病院長と話ができた。

 

病院長も自身の体験として「私も同じような体験をしているのでよくわかります。あの時は、検査の担当者の首を絞めて殺してやろうかと思った」というびっくりする話をしてくれました。

 

内視鏡の関係は、提携している大学病院が仕切っていて、そこからの医師の派遣で行っていることがわかりました。

だから、アルバイト感覚で来る無能な医師も派遣されてしまう。

 

「派遣元の責任者とよく話し合ってみます」という院長先生の話でした。

 

この院長先生は「研究者」で患者の診察はほとんど行っておらず、大学に籍があった時に「内視鏡部門の責任者」を7年やっていたことがあるようです。

 

いろんな方面に人脈があるようなので、ゆくゆくはこの病院は都市部の有名病院からも医師がUターンという形で勤務し、いい病院に生まれ変わるかもしれない。検査機器だけは常に最先端の物を導入していることも話してくれた。

 

病院長からは、「また何かあったら連絡ください。今度院長になった人は○○大学出身(東京の超有名大学)で、若くて立派な人です。私は○○として残っていますので…」という一言もあった。

 

私はある意味、クレーマーみたいになっているが、病院の職員は、内部告発が出来ないことを私が代理でしてくれているという認識を持ってくれているようだ。


 

 

昼食に出されるランチ

ドックの費用に含まれている


 

今回はヒートアップした後だったので、スープの高麗人参がとても苦かったのだけしか覚えていない。

カットステーキは、夫が食べました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう泣かないで 大切な家族を亡くしたあなたへ

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