妄想障害の知人(M)と警備会社 | チャレンジばぁばのブログ

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昨日は、前日のカラオケの疲れで私もゴロゴロした一日でした。

 

でもブログは何とか書きましたが、DTMはできませんでした。

後一歩のところまで出来ているのですが、Windows updateが入るたび少しずつバランスが崩れ、一向に完成できません。

 

今日はWindows updateの合間を見つけて、何とかオーディオデータに変換したい!

 

 

 

 

妄想障害の知人(M)、ここ1か月静かでしたが警備会社とトラブルを起こしていました。

 

初めてブログを訪れた方は、過去ブログ(妄想障害になった知人)を読んでください。

 

要約すると、Mがある日突然妄想障害になり、我が夫がMの奥さんと浮気をして、Mを追い出そうと毎晩M宅に来て、物を壊したり、盗んだり、現金も盗んで行く…と妄想。

 

留守電に「命の保証はない、暗殺してやる、たたき殺してやる」等のメッセージ、場合によっては我が家へ突如現れ「旦那を出せ」と要求する。

 

警察、保健所、市の高齢者介護課、包括センター、民生委員、自治会正副会長も加わり、高齢者の一人暮らしになったMの対策を検討している。

 

 

 

 

先月の終わりごろ、Mからの電話。

留守電対応なのでMのメッセージを聞いていたら、物を食べている音のみで言葉は発しなかった。

まぁ、無言電話でした。

 

Mの無言電話の前日夜、知らない電話番号から電話。但し、同じ市内からというのは確認できた。これはメッセージなしで切れた。

 

この2件の電話につながり(Mが知人に電話をかけさせたか、M自身が知人宅から電話をした)があると思い、Mが契約した警備会社に「Mとのトラブル」が発生していないか連絡してみた。

 

 

Mが警備会社と契約するということは、市の高齢者介護課の職員から聞いていた。

 

 

対応してくれた受け付けの人には、Mが妄想障害で脅迫の被害を受けていることを伝えた。

警備会社には守秘義務があるから返答は難しいと思っていたら、担当者から折り返し電話があった。

 

 

Mからの毎日の苦情電話、会社へ押しかけてきて怒鳴り散らす、等々社員が疲弊して業務に支障が出てきたので、Mとの契約を解除したということだった。

 

 

社内では、「市に相談した方が良い」という話も出ていたという。

警察も何度か出動したようだった。

 

警備会社が設置したカメラに「我が夫が写っていない」というのが苦情だったようだ。

 

 

警備会社は「○○さんは、M宅に来ていないから写っていない…」と何度説明しても聞き入れなくて「カメラがおかしい」と激高したようだった。

 

「あれでは、○○さんは大変でしたね」と警備会社の担当者に同情された。

 

警備会社と契約して2か月間位の話のようだった。

 

 

Mの状況が理解できて、警備会社は納得したようだった。

 

警備会社から包括センターへ「情報提供してほしい」とお願いして電話を切った。

 

Mからの無言電話以降、今のところ平穏な日々が続いている。

 

 

 

 

11月の終わりにM対策でインターホンを設置した。

居留守ができるタイプで、室内に設置しているモニターの「通話ボタン」を操作しないと来訪者と話が出来ないが、画像の保存は出来る。

 

 

これで、Mの我が家への不法侵入の証拠が撮れる。