勤務医が開業する時 | チャレンジばぁばのブログ

チャレンジばぁばのブログ

チャレンジするばぁばです。
音楽制作のこと、日常の「よもやま話」を書いていきます。
制作した楽曲はYouTubeに公開していきます。

昨日は肩が痛くて、電位治療器で症状を解消しました。

 

本当は病院で指導されるリハビリをしなければならないのですが、電位治療器の方が簡単で効果があるようなので横着をしています。(リハビリ体操もしています!)

 

右肩の回復も順調に回復しているようです。

肩の名医が優しくなって「期待しているから頑張って…」って理解できない励ましの言葉を頂いてしまいました。

 

肩の名医が「突っ込み」をしないので「ボケは必要ないんだ」とちょっと寂しさを感じました。

 

5年前右手首を骨折し手術、この時も電位治療器のおかげで「○○さん治りが早い」と当時の担当医に言われたので、今回も電位治療器のお世話になっています。

 

私が使用している電位治療器は、業務用を家庭用に改良したものです。

8年くらい前にEH(エクセルヒューマン)というところで、170.000円で購入、当時は高い買い物だと思ったけど購入しておいて良かったと思っています。

 

 

痛いところにパットを貼って電位治療器の項目を選び、スタートボタンを押し後は寝ているだけ…。

 

1回30分を2回、気持ちよくなって寝てしまい、気が付いたら午前1時30分。

前日の夜7時に2回目の電位治療器のスタートボタンを押したので、たっぷり6時間30分寝ました。

 

2時50分起床 外気温3℃

夫とくだらない雑談をして5時 外気温1℃

朝方の方が寒いんだ…と改めて実感しました。

 

 

 

肝心の勤務医が開業する時の話

 

7年ほど前、市の乳がん検診で「再検査」となり、国立の医療センターで再検査。

6か月程様子を見て、「大きくならないから癌の心配はない」との判断。

 

次の年、普段通院している病院の「呼吸器内科」の年一度のCT検査で「乳がん」の指摘を受けた。

事情を話し、国立の医療センターへ紹介状を書いてもらい再度受診。

 

この時は1年様子をみて、癌と思われるものが小さくなってきているので「乳がんではない」と診断され、年1回の乳がん検診に変わった。

 

それから担当医が変わり3回目の乳がん検診時、担当医から「クリニックを開業するから、そちらへ移ってほしい」と要望された。

「医療センターの乳腺外来が混んできて、医療センターだけでは対応できなくなってきた。手術等が必要な時は医療センター等へ送ります」ということだった。

 

私は、普段通院している病院でCTも撮っているから、2段階の「乳がん確認」になるので仕方なく了承した。

 

担当医は、自身が開業する予定のクリニック宛てに「紹介状」を書き、画像等詳細をCDに焼き「これを持って来年4月以降来院してください」と大きな封筒を渡された。

 

「のれん分け」みたいな話だ…。

多分、医療センターから熟練看護師も連れて行くんだろうな…。

 

後で分かったことだが、医療センターで最初にお世話になった医師が、私が普段通院している病院の「乳腺外来」の医師になっていた。

○○医科大学教授の肩書が書かれたプレートがやけに目立った。

定年退職後の天下り先…?

 

肩の名医も、その内天下りでこっちの病院へ…?

 

有能な医師はこうして自身の限界まで医師を続けていくんだな…と感心した。

 

 

 

 

秋になりかけの頃に撮ったカタツムリ

今年はポチがいなくて寂しいね…