最新鋭のMRIで検査 | チャレンジばぁばのブログ

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気温が0℃になる日が出てきました。

水道が凍らないように水道管に巻く凍結防止帯の電気量が、月5.000円以上必要な時期になりました。

 

何年か前の冬は-17℃の時があって、水道が1日近く出なくて食洗器が壊れ、水洗トイレに氷が張っていました。

 

お風呂は、近くに日帰り温泉がいくつかあるのでそこで入浴…。

 

 

年々、夏の暑さ、冬の寒さに体が対応できなくなりました。冬眠したい…

 

 

さて、昨日は肩のMRIの検査に行ってきました。

 

MRIはいろんな病院で何回か撮影していますが、今回はびっくりしました。

 

発見が難しい「すい臓がん」の検査にも使用されている最新鋭のMRIが導入されていました。

 

 

撮影室に入室前、いつものように患者確認・金属の確認(入れ歯、ヘアピン、ピアス、衣類のチャック等)・の後、なんと金属探知機で最終確認をしました。

 

 

撮影室入室後は、簡単説明(撮影中は動かないこと、気分が悪くなったらボタンを押すこと、撮影時間は30分程)があり、耳栓、ヘッドホーンを装着していよいよ撮影開始。

 

 

ドームがCTのように広く閉塞感が全くありません。

 

ヘッドホーンからJポップが流れ、撮影箇所・撮影方法が変わるたび「この検査は○○分です」とアナウンスが流れました。

「いつ終わるんだろう」というストレスがなく快適な環境でした。

 

 

 

 

MRI撮影後1時間30分程待ち、肩の名医の診察。

今回は、簡単な説明だったので理解できました。

 

 

右肩の先端の場所の筋が切れている場所が2か所あり、「ヒアルロン酸の注射と可動範囲を広げるリハビリで回復が見込める」とのことでした。

 

 

この筋が完全に切れてしまっていた場合は手術だったそうです。

それを確定するためのMRI検査でした。

 

 

良く、四十肩、五十肩と診断されますが、それは「炎症」の範囲でとどまっている時のことだそうです。

 

私のように誤診されたり(勝手に病名を付けられた)して、発見が遅れると、「一生痛みと付き合っていかなければならない」状況になってしまう場合もあるようです。

 

 

 

 

 

個人情報を加工したら、変な画像になってしまいました

医療関係者の方ならMRI機種の特定が可能ではないかと思います

 

追記、病院のホームページに1.5(テスラ)MRIと紹介があった

価格はメーカーにより4億円代から9億円代まであるそうです

 

 

 

 

余談…

 

肩の名医…私に「突っ込み」を入れてくるようになりました。

私は「ボケ役」をしなければならなくなりそうです。ガーン

ついていけるかなぁ…