日本アマチュア歌謡連盟(NAK)のカラオケ大会 | チャレンジばぁばのブログ

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チャレンジするばぁばです。
音楽制作のこと、日常の「よもやま話」を書いていきます。
制作した楽曲はYouTubeに公開していきます。

今回は、私の一番の思い出を書きます。

 

つい最近のことのような気がしていましたが、2015年2月28日の出来事でした。

一般社団法人「 日本歌手協会」と「日本アマチュア歌謡連盟」のコラボのカラオケ大会にテープ審査を通過し出場しました。

 

記憶が定かではありませんが、600名の応募があったそうです。

そのうち、この大会に出られたのは72名。

 

何よりうれしかったのは、メジャー歌手と同じステージ、同じ音響で歌えたことでした。

楽屋も用意され、舞台袖からステージに行くまでの間、スタッフが懐中電灯の明かりで誘導してくれました。

 

メジャー歌手のゲストは,大津美子、水田かおり、北川大介、小桜舞子、清水博正、藤原浩、松尾雄史、浜 より子、清水まり子。

審査員は松下章一(テイチク),田辺靖雄(日本歌手協会会長)でした。(敬称略)

 

私は、歌のレッスンも受けたことはなく、発声から歌い方まですべて独学だったので、どのくらいの実力があるのか試したくて、このカラオケ大会に応募しました。

テープ審査を通過できるなんて思ってもいなかったので、うれしかったです。

 

当日は小林幸子の「茨の木」を歌いました。歌い終わった後、スタッフから「よかったよ、歌い方が素直で…。それがあなたの個性だから、そういう歌い方でいった方がいいよ」と言われ、救われた気がしました。

 

名前も知らない人に「良かったよ」と声をかけられました。入賞はできませんでしたが、夫は「もう少し入賞者の枠があったら絶対に入ってた」と慰めてくれました。が、「歌い慣れ、ステージ慣れしていないのもよくなかった」と自分では納得していました。

 

あの時、あの会場(亀有リリアホール)で歌った方、観覧の方、もしこのブログを見つけたら「チャレンジばぁば」は、「茨の木を歌った」私です。

 

もう一つ、日本アマチュア歌謡連盟の会員でもあります。「会員の方がこのブログを見つけてくれるといいなぁ」と思っています。

 

スタッフのSさんと話が出来なくなるのが淋しいので、体力の続く限り会員(コールド会員)でいようと思います。

 

Sさんのワンちゃんも昨年亡くなり、私の制作した歌を聞いて「癒された一人」です。

私もやっとペットロスから立ち直ることができて、今はこの歌が「子守歌」になっています。でも時々無性に「ポチ」に会いたくなる…。そういう時は、やっぱり泣きます。

 

 

 

      

 

 写真の「ソングブック」は日本アマチュア歌謡連盟(NAK)の会報誌です。(会員数全国3万人)

メジャー歌手の新曲(楽譜付き)やイベントの紹介、NAK支部のイベント紹介やカラオケ大会の案内等の記事が掲載されています。

 

一般書店でも販売されています。支部のない地域お住まいの方は「個人会員」として一人でも入会できるので、興味のある方は

直接、日本アマチュア歌謡連盟(NAK)へお問い合わせください。ホームページがあるので詳細も確認できます。

 

 

 

後で読み直したら、わかりづらい記事になっていたので、本日(5月21日)追記を含め一部書き直ししました。

 

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