(離陸前に記事編集ページを出し、その後機内モード。
電波なくても書くだけなら書ける)
しかしプロペラ機、音がすごいな。(´∀`;)
レポより先に、後泊の観光について書きます。
明け方まで飲んだ4年前と同じ轍は踏むまいと
今日中に帰ると強い決意で臨んだはずの今年。
打ち上げが楽し過ぎたせいか、ホテル帰着は1時過ぎ…
ま…まあ、前回よりはマシだ…。( ´;゚;∀;゚;)
朝が起きられるか心配でしたが
目が覚めたのは6時過ぎ。年のせいでしょうか。
確実に酒が残っていたので、朝風呂へ。
このタイミングで、ホテルを出る予定の9時を
30分繰り上げることになりました。
急がなきゃ。風呂から上がって即朝食。
酒のせいで1切れの肉も食べたくないため
完璧なベジタリアン定食に仕立てて胃に収める。
今日の行き先はしまなみ海道!(*≧∇≦)ノ
まずは大三島の大山づみ(漢字出ない)神社。
引き直した甲斐がありました。
そして、すぐ先にある伯方の塩工場を見学。
工場自体はたいした規模ではありません。
たまたま出てきた試食の芋けんぴですくうと
また違ったおいしさ。
さすがに広島まで渡る時間はないので
来た道を戻り、亀老山展望台へ。
「怖いよー怖いよー」と呟きながら、
写真を撮ったら後退りで早々に端っこから退却。
ああ怖かった。高所恐怖症には過酷。
けどすっごくキレイだった!(*´∇`)
しまなみ海道、またゆっくり来たいな。
みかんの種類にテンションが上がる!
さすがみかん県!!
お昼は汁に入った麺類が食べたいと、
ひとまず大街道に戻り、
寿浬庵(じゅりあん)。
松山で一番予約が取れない人気の居酒屋だそうです。
刺身を3種類。(一つ写真ないけど)
愛媛に来ると、毎度魚の美味しさに感動します。
本当に来れて良かった。いいことしかない。
こちらは1時間半で退店し、電車で松山市駅へ。
再び大街道まで戻り、二軒目。
食通も唸る、筵(むしろ)。
ここ、一品一品凝っててヤバかった。
「ヤバい」とかいう語彙力に我ながら引きますが
愛媛に来ると褒め称えることしかないので
私の貧相なボキャブラリーは
とっくに枯渇しています、見逃してください。
お通しから高レベル。鳴門わかめの温かいお浸し。
正式な料理名は忘れましたが、(記憶力も枯渇)
出汁が優しくて飲み干しちゃった。
渡りガニの内子を昆布〆したもの
鰤の藁焼き
蛍烏賊の醤油焼き
原木しいたけカニミソ焼き
蓮根まんじゅう
どれもこれもたまらぬ美味!!
ごちそうさまでした!!( *´艸`)
飛行機が20時45分発だったので
最後まで愛媛を楽しむことができました。
空港行きの路線バスが思ったより時間かかったのと
(トイレ行きたくて尊厳捨てるとこだった)
松山空港の売店が軒並み閉まっていたことだけが
最後にして唯一の誤算でしたが、
尊厳は守れたし、お土産はまた来たら良いだけのこと。
(それにみかんを食いきれないくらい買っている)
一人遠征、大満足の2泊3日でした。
飛行機落ちても悔いなし、と思ってたけど
先ほど無事に着陸しました。ありがとうございます。
ところで【前日】から【翌日】のこの記事まで
愛媛推しの裏で、流行りの“匂わせ”を展開していましたが
「とあこ誰と行ってんの?」とまんまと意図に嵌まった
思った方、いませんか?( ̄▽ ̄)
今回、ぼっち参戦の私に付き合ってくれたのは
(二人ともスタンプで種明かしになってない)
愛媛在住の人は【前日】から
あるいは「車やないと回れんルートやけん」と
訝しく見てくださったりもしたようですので
一部成功でしょうか。( ゚∀゚)♪
実はしかぱぱとは正味二回目なんですが
こんなに面倒見のいい人、私は他に知りません。
愛媛の人の良さを凝縮していると思う。
愛媛2週間前から、行きたい場所や
食べたい物についてマメに連絡をくれ、
夜行バスの発着所まで迎えに来てくれるところから
最後の筵(しかぱぱの顔で連れて行ってもらった)まで
ずっとアテンドしてくれました。
おもてなし精神が留まるところを知らない。
しかぱぱのおかげで愛媛が何倍にも楽しくなった。
しかぱぱ本当にありがとう!( ;∀;)
まだほぼ二回目なのに完全にタメ口でごめんね!
(謝ったからって直す予定はない)
そらちゃんも一緒でした♪
レース前を一緒に過ごせて嬉しかった!(*≧∇≦)ノ
(ちなみに数時間後にはガンプくんも合流)
みんなありがとう。
ということで、レポはまた改めて。