国宝松江城マラソン2019 スタートまで | RUN!FUN♪RUN!

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走ることがそれほど好きではないのに、なぜかランニングを趣味にしてしまった怠け者のブログです。
走れば走るほど太るという奇跡のランナーの卒業ついでに
せっかく太った体を使って、1kg痩せると3分速くなる説の検証中。(※痩せる痩せる詐欺が止まらないため一時中止)

速報に、コメントやいいね!をありがとうございました。


狙いに行って及ばず…みたいな書き方になりましたが、
実のところはまったくそうではなく、
具体的にサブ4を意識したのは30km過ぎてからです。

いつもながらたいした内容はありませんが
レポ書いていきます。なるべく簡潔に。(重要)




当日朝。
スタートは8時半なので、6時起床。
昔はスタート3時間前には朝ごはん!と思ってたけど
早く起きたところでたいして食べられないので、
今はまったく気にしません。
1時間前くらいまでに会場入りできることが基準。

今回、朝ごはんを初めてパンにしました。
前日受付した後、住宅街に迷い込んだところで
偶然見つけた隠れ家的パン屋。「タロ」だったかな。

パンの朝ごはん、カロリーはあるけど軽いし
意外とマラソン向きかもしれないと思いました。
問題は、私がそこまでパンを好きじゃないことだ。←


ホテルは先に書きましたが
松江駅近くのアーバンホテルに最近できたばかりのカプセル。
松江駅とスタートゴールの総合体育館の中間地点で立地最高でした。



公式によると、参加者は4400人ほど。
女子は約600人なので、更衣室は混雑もなく快適。
トイレは会場入りしてから一度も使用していませんが
簡易トイレはどこも男子用と女子用が分かれていました。
女子が並んでいるのは一度も見ていない気がします。
なんなら男子もたいして並んでなかったような。
コース上含め、トイレの数は充分だったのではないでしょうか。
(ハガネの膀胱を持つ私の目線はあてになりませんが)


私のブロックはBでした。
パンフレットによると、Bは3時間半~となっていたので
おそらくサブ4で申請したんだと思います。
なので、アメブロのランナーならほぼAブロックかと。
しかもコースは公認、穴場的レースですよ!


Bブロックという前方待機に恐れを抱いていた私、
ブロック最後尾出発でまったく構わないため、
スタート20分前にようよう更衣室を出る。
会場はコンパクトで動線はスムーズ。
参加者が少ないと余計なストレスがありませんね。


Bブロックに悠々と入り、
Cブロック最前列のギリギリ手前にポツンと待機。
「選手のみなさん、もう一歩ずつ前にお詰めください」
というアナウンスも、申し訳ないけどスルー。
この状態で詰めたら、結果真ん中辺りにいってしまうではないか…


気温は思ったほど寒くもなく、微風が時折吹く程度。
前日、ホテルマンのおじさんが物腰柔らかい口調で
「明日はお昼頃から天気が崩れるということですが、8時半スタートですから、なんとかお昼前にはゴールできるように頑張って走っていただけば」
というのに、思わず
「ちょっとムリかも!(*≧∇≦)ノ」
と吹き出したんですが、天気予報は直前で好転。
少なくとも夕方までは降らない、となりました。


曇りで風も強くなく、むしろ絶好のマラソン日和。
ありがたいばかりですが、どうも腰の機嫌が悪い。
前日、日の出から日の入りまでガンガン観光したせいか
(しかも夜行バスで島根入りしてるし)
立ってるだけなのに、腰が存在を主張してくる…。


毎回お守りに持っているけど、一度も使ったことがないロキソニン。
今回は使うことになるだろうと、万が一にも忘れないように
前日から念入りに準備しておいたロキソニン。

ロキソニンは肝臓を疲れさせると聞いたことがあり
ただでさえ肝臓をフル稼働して挑む
過酷なフルマラソンに使うのを躊躇していましたが、
いざ痛くなったら飲むか、今飲んでおくか…


いや、痛くなってからじゃ遅い。
て言うか、今痛い。
今日の目的はあくまでゴールすること、完走絶対。
今でしょ!!(古)


手に持っていたOS-1で、スタート5分前に流し込みました。
ゲストの有森裕子さんの雄叫びを聞きながら。
この判断は本当に正しかったと思います。
レース中、何度もグッジョブ私!と自画自賛。


そうこうしているうちにスタート。
スタート30秒前まではコールが聞こえていましたが
そこから突然ピストルの音が響きました。
まわりのランナーも「ユルい」と苦笑い。


Bブロックでもスタートロスは1分以上。( ̄▽ ̄;)
進んだところで渋滞の原因がここだとわかると(有森さん右から2人目)
ますますBブロックにいた虚偽申請ランナーの多さを確信w(私を含む)

なにしろ3時間半~4時間と申請が幅広いのと
特に私は最後尾でしたので
余計にロスタイムが多かったと思います。
ファンであろうとガチであろうと、
3時間半を切るタイムで申請できるAブロックの人たちは
さすがにこんなことはないと思いますので
敬遠せず、次回の候補の一つにぜひ。





松江城マラソンの回し者のようになってきたところで
次回へ続く。結局簡潔にはまとまらない。