福岡を選んだ理由の一番は
空港から街中へのアクセスが最短
※地下鉄でわずか10分程度
だからです。( ゚д゚)え?
せっかちの一人旅は、せっかちの思うまま。













そんな福岡、ホテル近くのスーパーなんですけど

やっぱり安い気がする。( ̄▽ ̄)
でも、愛知県民にこの発想はない。

フライに味噌をかけるなら豚一択です。
こういう思いがけない視点も、旅ならでは。
どうせ旅に出るなら目一杯旅先で過ごしたいと思う貧乏性のため、
通常出勤より2時間早く家を出る、starjetで一番早いフライトに。
着いた時は昼には少し早い、せっかち的ちょうどいい時間帯(並ぶの嫌い)。
@うどん和助 大名店

出発前から決めてました、ごぼ天うどん。
「食べやすいように、あらかじめ別皿にしますか?」
親切な男の子店員が訊いてくれて、うっかり頷いたんですけど
この量のごぼう天ですから、写真映え狙いなら別皿は不要です。
福岡のうどんにコシは要らないともっぱらの噂。
柔らかいを通り越した柔らかさを楽しみにしてたんですが
この店のうどんにはコシがありました。
香川ほどではありませんが。

そして(愛知では珍しい)細麺。
人気店なだけあり、味はそりゃもう美味しかったんですが
福岡のやわやわうどんを求めて、またどっかでごぼ天うどん食べねば。
そこから向かったのは、大宰府天満宮。

ホームもそうですし、駅舎も「宮」っぽいです。
普通電車の色合いもかわいい。
通常1~3月は繁忙期だという大宰府天満宮ですので
平日でもなかなかの人出でした。

まあ8割、中国人もしくは韓国人なんですけど。(-_-)うるせえ←
日本は明日からセンター試験だしね、神頼みしてる場合じゃないよね。
よく知られてる撫で牛(?)の、このハチマキは通常装備なの?

中国人&韓国人はこの牛の謂れまでは知らないのか
触ろうと並んでるのは日本人だけでした。
大宰府天満宮といえば梅。(´ω`*)

今日の福岡はほんっと暖かい日で、梅もちょっと咲き始めてました。
行きはバカみたいに並んでた参道のスタバ、
帰りはたまたま凪だったようで、人がいなかったので吸い込まれる。

スタバ自体何年ぶり?ってくらい久しぶり。
ここは独特な設計で有名なんです。
さらに直結で行ける国立博物館へ。
ちょっと時間が余ってるからなーと、ササッと見て帰るつもりが
近付くにつれその大きさが見えてきて…目の前にしてドン引き。
(右下の車と比較してみるが良い)

この巨大な建物が、なぜ徒歩圏の大宰府天満宮から見えないのか。
こんなデカイ博物館、ササッとなんて到底ムリ。( ̄□||||
国立博物館って、日本で4ヶ所だけなんだそうです。

一番新しいのがここ、九州国立博物館。
さすがに建物全部が展示室ではありませんでしたが(今の期間は4階だけ)
すっげえ広かったです。(ヽ´ω`)グッタリ
ホテルにチェックインした後、休む間もなく飲みに出る。
福岡と言えばとり皮@とりかわ粋恭 薬院店

皮は一人前5本だそうです。
5本が当然なのは、福岡県以外では福井県の秋吉くらいでしょうか。
珍しく、隣の席も女性の一人飲み客でした。

ささみレア、わさびソースもりもり(美味)
それにしても金曜日。
粋恭は3人以上の予約しかできないため、私が座っていたカウンターは
基本当日飛び込みの客しか座れないんですが
18時近くなると、まあ飛び込んでくること飛び込んでくること。
女性一人客であることを気遣ってくれたのか
常に両脇が空いている状態をキープしてくれたお店。
(二人以上の客は、混んでくると別の客と隣り合ってる)
申し訳ないので、待ちが出たところでお会計。
すごく感じのいいお店でした。美味しいし。(´ω`*)
お会計をお願いすると鶏スープを出してくれるんですが
「熱いのでゆっくり飲んでくださいね」
なんて笑顔で言ってくれる、素敵対応の男の子店員。
予定していた二軒目の立呑屋が
改修中だからか、あろうことかの立ち呑み休業中。
何しろ金曜日、見渡す限りどこも満席。
仕方なくホテルに帰りました。( ´-ω-)まだ18時
一軒目で食べたのは
とり皮5本、ささみ1本、レバー1本、なんこつ入りつくね1本に厚揚げ2本。
店を出たら歩きたくないくらいの満腹、これで良かったのか。
人と飲んでたらもっと食べられるのに…一人ってこんなもの?
(脂が苦手なため、とり皮5本が効いた感…カリカリだったんだけどな)
明日は大濠公園辺りを走る予定です。
荷物重量が厳しい(らしい?)starjet、絞りに絞った結果
私の荷物、ランニンググッズしか入ってないからね。(・∀・)
普段ろくに走りもしないのに、旅では優先順位が高い謎。