【閲覧注意】
今日の記事は負の感情満載です。
【閲覧注意】
正真正銘、悪口ばっかり書いてます。
【閲覧注意】
マイナスの気流に巻き込まれたくない方は、
どうかここでお帰りください。
【閲覧注意】
アメブロ企画に乗っかったタイトルにしたのは
とあこの欲しいものなんか興味ない、と
タイトルだけで内容を見ない人が多数いることを期待してです。
【閲覧注意】
そこまでしてでも、吐き出したかったんです。すみません。
【閲覧注意】
この50行後に書き出しますからね!帰るならここがラストですからね!
ケンカをしました。
電車の中で。
いい歳こいて、とお思いでしょう。ええ、おっしゃる通り。
その詳細をこれからお話しようと思います。
私が毎朝電車に乗る位置は固定です。
時間こそ前後することはありますが、乗車位置は不動。
その日も、ホームをいつも通りの場所に向かっていると
目の前におばさんが歩いていました。
歩くスピードは私の方が早く、追い抜こうかと思ったんですが
いつもの乗車位置もすぐそこなので、後ろにつくことにしました。
ところがその直後、おばさんが立ち止まったため
結局追い抜いて、いつもの場所へ。
おばさんもしばらくして、私の後ろへ並びました。
電車が到着したのはそのすぐ後。
停車した電車の出入り口ドアに向かって、
私の横をすり抜けていくおばさん。
こういう年配者、別に珍しくはないですし
乗るのが最初だろうが最後だろうが座れるわけもないので
放っておけばいいには違いないんですけど、
私、ムダに正義感が強いので、道徳的に許せません。
なので、こういう時は自分の体を使ってしれっとガードします。
この日のおばさんは、身勝手意識が相当強い老害だったようで
かなりの勢いで順番抜かしをしようとしていたため、
サッと我が身を出した私に、そこそこの衝撃でぶつかりました。
行く手を阻まれたおばさんがどうしたかと言うと、
なんと今度は私の後ろから逆方向に回り込んで、
私だけでなく、なお先に並ぶ人より先に乗り込もうとしている。
ふってぶてしいババアだな!!
(ここから悪口モード全開です。て言うか口が悪いです)
何がなんでもこの図々しいババアを阻止したい。
私もスピードアップ、今にも乗り込もうとするババアの前に
若干強引にグイっと己の体をねじこんだところ
思いがけない横からの圧力だったんでしょう、
ババアは一瞬バランスを崩し、そして私の後ろへ。
そこまでならまだいい。言えば順番通りに戻ったし。
でもこのババア、私の後ろから文句を言いながら乗ってきたんです。
「ちょっと、どうしてドンドンぶつかってくるの!?」
「ドンドンドンドン、危ないじゃないの!!」
「どういう子!?おっそろしい!!」
「あの人、わたしにぶつかってくるんですよ!」
………。
まるで自分が、か弱いただのおばあちゃまのようじゃないか。
順番抜かししてる自分は棚上げで、よくもまあ…。
呆れて、完全無視を決め込みました。
しばらくギャーギャー喚いていたババアですが、
私は視線一つ動かさず、知らん顔で外向いてるし、
周りの人も相手にしなかったので、そのうち静かになりました。
きっとあのババア、後から近所のババア友達とかに
あたかも自分が純粋な被害者のように訴えるんだろうなあ。
別にそれは構わないけど、どうせ知らん人だし。
とか考えているうちに、多数の人が降りる駅に着き
空いた車内を少し移動して、ドア付近まで。
ふと後ろを見ると、空いた席にちゃっかり座った件のババアが
私にケータイを向けているではないですか。
あのババア、写真撮ろうとしてやがる!!
瞬時に判断し、すかさず横にいた男性の前に。
その横にも男性が立ったので、さすがに諦めただろうと
隙間からババアを目視すると、執念深くまだカメラを向けている!
何が腹立つって、私がカメラを認識したことをわかっているのに
撮ろうとするのを止めないことですよ!
要するに自分は完全に悪くないと思ってて、
私に向かって明らかに挑発してるわけです。
(意図的に)周囲を男性に囲まれた私の姿はほとんど見えず、
撮れたとしても後ろ姿3分の1程度でしょうが、
シャラリ~ン
ババアのガラケーから、高らかにシャッターの音が。
(スマホじゃないから、無音アプリとか取れないわな)
…いかん、許せない。
これはちょっとガマンできない。
ここのところ、おかしなクレームを取ったり
居心地のいいデブループからどうにか脱却しようとしたり(←)
私も鬱憤が溜まっていたのかもしれません。
つかつかとババアの前に立ち、言いました。
「盗撮です。消してください」
周囲の視線が一斉にこちらを向いたのがわかる。
…ああ、だからやりたくなかったんだよ。
でも始めちゃったものは仕方ない。ババア許せないし。
それまで完全に無視していた私が突然目の前に立ったことで
一瞬怯んだババアでしたが、そこは持前のふてぶてしさで
「はあ?何の話ですかあ??」
すぐさま立ち直り、そして居直ります。
「撮りましたよね、今。消してください」
「あなたの方こそなんなんですか?人にドンドンぶつかって!」
「いいからまず消してください、盗撮だって言ってるでしょう」
「謝りもしないでドンドンぶつかって!」
ババアはひたすら、ぶつかったぶつかったと
口角泡を飛ばす勢いで私を責め、
こちらの話を遮るばかりで埒があかない。
仕方ないのでひとしきり言わせた後に
「訊きますが、順番を抜かした自分は何も悪くないと?」
「抜かしてないじゃない!!」
「抜かしましたよね、私の後ろに並んでましたよね」
「わたしの方が先に来てたじゃない!!」
先に来てたって…
アンタが立ち止まった乗車位置手前の場所のことですか?
てことはアンタ、なにかい?
ゴール目前で止まって、その間に後のランナーに抜かれたら
私の方が先だった!って順位訂正させるのかい??
「…じゃあ私はいいです。私以外の前の人達も抜かしましたよね?」
「抜かしてないです!!あなたより先でした!」
「いやいや…あのねえ。
自分がどこに並んでたか、もう忘れるほどボケてるんですか?」
「忘れてないわよ!あなたより先に私の方が来てたじゃない!
じゃあ行きます??駅長室!地下鉄の!」
「JRですけどね」
「いいわよ、そうJR!」
「私通勤途中で忙しいんで」
「忙しいのはみんな忙しいわよ!
だいたいあなた、あんな強くドンドンぶつかって!
落ちてケガでもしたらどうするつもり!」
「落ちる隙間ないけど」
「隙間って、隙間ってあなた、あんな勢いでぶつかってきて!!」
ダメだ、このババアはまったくダメだ。
自分が正しいと言い張って聞かない。
言葉で言い負かせる相手じゃない。まず話ができない。
あと、ぶつかったぶつかったってうるせえから言っておくけど、
ぶつかってきたのは私じゃなくてお前だ。
終わりが見えず心底イヤになったので
「もういいです、話にならない。とりあえず写真消しといて」
そのままくるりと背中を向けたんですが、
駅にはまだ着かないし、ババアはまだまだ止まらない。
ぶつかった、ぶつかったと延々後ろで文句を垂れ続け
「だいたいそんな大きな体でぶつかられたら、ふらつくわよ!!」
大きい体は否定しないけど、そんだけ文句言い続けるその口で
よく弱々しいアピールできるもんだ。
「そんだけ元気ならいいんじゃないすか」
しまいには「蹴っ飛ばされて!」とか言い始めたので
「蹴っ飛ばしてはないから」周りの耳もあるので、しっかり訂正。
こうやって記憶が都合よく塗り替えられていくわけね(怒)。
またふつふつと腹が立ってきたところで、私の降りる駅に到着。
ババアに向き直り
「行く?駅長室。いいよ、行きたいんでしょ。
私ここで降りるから。早く降りて。早く。行くなら行くよ」
また何か言われるとイヤなので、
緩くコートの袖口をつまんで軽く引っ張るも
尻から根を生やしたババアは微動だにせず、
「降りません、わたし先だから。行くならそこにして」
オマエが行くって言うから付き合うって言ってんだろ!!
最初から最後までクッソ身勝手なババアだな!!
そうこうしているうちに、閉まりそうになるドア。
ここで降りないと、また腹立たしい自己中な文句を延々聞かされて
下手すると私の脳の血管が切れかねないので
「勝手なんだわ、ババア!!」
最後に捨て台詞を残して降りました。
「クソババア」と言いたいところを堪えただけで自分を褒めたい。
私がいなくなった後も、どうせ文句言い続けてたんだろうから
隣に座ってた女性はたまったもんじゃなかっただろうな。
ほんと皆様、騒がしくて申し訳ありませんでした。
今では、朝から道徳観念の委縮したクソ老害相手に
公衆の面前でやらかしたことを反省しております。
何がって、もうあの固定位置から乗りにくいわ。
そしてここまで読まれた方がいたら、吐き散らしてすみませんでした。
(しかもいつも以上に長い)
後日、この記事は消すと思います…。
イヤなこと忘れて泥のように寝たい。
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