こんにちは。
ガーミンがピーピーうるさい夢を見ていた今朝。
出かけにガーミンを装着しようとしたところ、電池が切れてました。
あれは夢じゃなく、電池切れの断末魔だったのか。
それより前回の充電から一度も走ることなく電池切れって…。
週末は走ろう。(´・ω・`)
もう11日も走ってないし。(増えてる)
ウィメンズ応援記、想定内のパート②です。
第一ポイントから地下鉄を乗り継ぎ、10分程度で20km地点へ。
面倒で、BBもうさみみも取らずに電車乗ったんですけど
ものすっごく見られました。ものすっごく見られました。(;´Д`)
うさみみ付けて移動した大阪より断っ然見られました。
「うさちゃんだー」って子供に指さされるし。しかも二回。
あまりに冷たい視線に耐えられず、
電車で脱いだ私の恥じらいなど一切意に介することなく、
ニヤニヤしながら私の盗撮に夢中のなるぽん。
そして意外に耐え抜いた、ふなっしーのさえさん…。
私たちより頭一つ出て目立ってるというのに。(゚ω゚;)
でも乗り換えの駅で、ポテトを被った応援らしき人を見て
彼が一人だったことに心から敬意を抱きました。(;゚д゚)
20km地点、到着。
どうです、この道の広さ。(;´Д`)ノ
ただ4(5)車線なだけでなく、一車線あたりの幅も超広いんだぜ?
ハーフのゴールがこの先1kmのところにあるため
ここは沿道側2車線がハーフ、
内側がウィメンズの走行レーンとして分けられます。
去年、私がケータイを見つめる父を見つけて
「おとーさーーーん!!」と叫んだ地点です。
着いて間もなく、かっきぃさん登場。
なお写真の時系列は、上よりこちらの方が先です。
3.5ペースで走るかっきぃさんの周りには
数えるほどしかランナーはいませんでした。
このほどよく筋肉のついた美しいおみ足…。(;゚∀゚)=3
(脚フェチ)
ひとしきりかっきぃさんに向かって全力で声を出した後
ヒデさんが差し入れてくれたドーナツを頬張る三人。
(ヒデさん、ごちそうさまでした)
食べてる時は静かななるぽん。
この後、補給食のおにぎりも食べてました。
シティのトップ選手が次々と走ってきます。
キロ4で押し切ると言っていたいっちゃんですから
たいして待ち時間なくやってくるはずです。
と、四さんの方が先に登場。
何度も言うようですが、私、この時まだ四さんの顔を知らなかったため
どの人が四さんか…写真撮ってなくてほんとすいません。
どっちみち速すぎて収まらなかったと思いますが。(;´∀`)
この前日に四さんと会っていたなるぽんは
「あかん、カッコええわーやばいわーホレてしまうわー」
延々ブツブツ言ってました。
四さんを見送ってからさほど間が空くこともなく
遠くに通天閣いっちゃんの姿が。
おそるべきスピードでみるみる迫ってくるいっちゃん…
…
……
………
ところで、いっちゃんのフォームを「お姉さん走り」と名付けたのは
一体どこのカリスマコピーライターですか?( ̄▽ ̄)
「死んでまう!」
と叫びながら走り抜けて行くいっちゃん。
いっちゃん、190cmを超える高身長なので
絶対見逃すことはないと自信はありましたが
この時間帯って、まだランナーも少なくてスカスカなんですね。
たとえいっちゃんが150cmでも見つけられたなと思いました。
そんないっちゃんは見事、PB更新!ヾ(○´∀`)从(´∀`●)ノ
名古屋の硬い道路が
デリケートな脚に悪影響を残していないか心配です。
ここからは沿道より3車線向こうを走るウィメンズにヤジる
なるぽん劇場をお楽しみください。
ただし、なるぽんの真骨頂は36km地点だったことを
先に申告しておきます。
「アロハ!」→ムームー調衣装に花冠
「金髪!」→呼ぶ前にひとしきり悩んでいたが、結局金髪
「大阪マラソン!」→着用Tシャツ
「アフロ!」→カラーに関わらず
見たまま呼ぶのは序の口。
「ふなっしー!がんばるなっしー!(↑)」
モノマネ得意ななるぽんですから、声もふなっしー調です。
ふなっしーを被ったさえさんもつられて「がんばるなっしー!(↑)」
せっかくふなっしーなんだから、うさみみに負けないで!
なるぽん、このあたりで周りにいた応援の人達の心を掴んだ模様。
ふなっしーの勢いそのまま、くまモンにも
「がんばるモン!」
※くまモンはしゃべりません。
「名古屋城来た!」
なるぽん、4km地点でもやけに目ざとく名古屋城を発見していた。
「名古屋城~!鯱も元気やで~!」
「∑(゚∀゚)」
…きた!
大阪マラソン時のいなまんさんに続く、
大阪名物・ヤジりの私!!
(誰、こういうしょーもないシャレ言う人)
「え~?何~?」
沿道が遠い上に頭すっぽり被ってるので
なるぽんの大声でもよく聞き取れなかったらしい名古屋城嬢。
「しゃちほこ、しゃちほこ!」
「え?ああ、これ~!?」
「元気に立ってんで~!!」
「ありがと~!」
なんだ、この会話。(゚Д゚)
続いて、名古屋では唯一だった朱美ちゃん。
去年のレースでは相当数見たけど、ここでは一人だけでした。
本家も見なくなったけど…元気なんですかね。(どうでもよさげ)
「朱美ちゃーん!
まだ抑えなーダメよーダメダメ!!」
笑いを堪えきれない周りに対し、当の朱美ちゃん、無反応。
思えば、すでに4km地点でなるぽんの呼びかけ無視だった気が。
顔までしっかり塗って、沿道から反応がないわけないのに
それに応えられないなら仮装はやるべきじゃないですね。
仮装はランナーのサービス精神ですから!(`・ω・´)
…と、熊本36km以降のビッグバードをひっそり反省…。
ちなみにこの朱美ちゃん、次の応援地点では見ませんでした。
力尽きたんでしょうか…。
「お姉さん、脚長いよー!」
ビールの被り物をしたスタイルのいい女性2人。
一度「ビール!頑張ってー!」と応援した後にヤジってるので
本人たち、自分のこととは気付かず。
周りの美ジョガーも誰ひとり反応しませんでした。
名古屋を走るランナーはみんな謙虚です。(´∀`)
カップラーメンの着ぐるみランナーに、私が
「カップラーメン頑張れ!」とありきたりな声掛けをするのに対し
「もう3分経ってるんちゃうかー!」
なるぽんの冴えわたるヤジときたら。
見習わねば。( ゚д゚)ハッ
ところでなるぽん、
自分のフォームが後傾であることを気にしています。
ウィメンズやシティの速いランナーを見ては
「速い人はみんな前傾やなー」と勉強中。
「とあこさん、あの人もやっぱ前傾ですわ!」
言われて見たのは、かなりお年を召したランナー…
「…なるぽん、あれは前傾じゃなくて猫背って言うんだよ」
そこまで思い悩まなくてもいいんじゃないかと思います。
でもあのおばあちゃん、速かったわ!(猫背だけど)
「そろそろ行きましょか(´∀`)」
とりあえずの満足感を得たのか、
なるぽんに促されて36kmの次なる地点へ徒歩移動。
どこの地点も、315ランナー基準で動く私たちが着く頃
応援の人たちはまだまばら。
おかげで、どこでも場所確保には困らなかったですが
離れる頃には毎回沿道びっしりでした。
これだけびっしりでもウィメンズからは沿道遠くて、
走ってると孤独なんですけどね。
途中で通った歩道橋から見た景色。
20km~36kmまではすぐそこだと思っていたんですが
実際歩いたら10分そこそこありました。
伏見駅から丸の内駅まで、一駅歩いてるんだからさもありなん。
走り始めてからというもの、距離感覚がおかしくなってるわ。
この後、思いがけない応援を得る応援団。(えっ)
続く。
【ダイエット開始から:-0.5kg】
病気じゃないのはわかったから
そろそろ止まってくれていいのよ?ヾ(:∀; )