こんばんは。
この土日で腰に疲労を感じるとあこです。
タイ古式マッサージなどで、迂闊にほぐしにかかったせいか
少しの疲労が溜まるとやたらと違和感を感じる気がします。
また行ってこよう…。こうやって癖になるんだな…。(x_x;)
土曜は、実家に帰ってLSDをしました。
走り始めたのは15時頃だったんですが、まだ気温は下がってません。
てゆーか梅雨が中途半端ですよね、今年。
少なくとも、愛知県は空梅雨です。
おかげで走りたくないのに走れるんですが。
そろそろ暑さ対策も考えないといけないということで、
せっかく自然に囲まれている実家環境、日陰多めのコースです。
空梅雨と言いながら、梅雨特有のはっきりしない空ではあります。
なので、写真がパッとしないのが残念。(´-ω-`)
このコースは、一番最近だと紅葉の時期に走りました。
…半年ぶりじゃないか。Σ(゚Д゚;)
何度かこのブログでも出ているドS坂です。
(緑地公園内ドS坂コースとは別モノ)
11%→8%→15%→9%と、
300m中どこを取ってもドSな勾配を誇ります。
ここ走ると、確実に翌日太もも前筋がやられます。
正確に言うと「走」ってるのか歩いてるのかわからないんですけど。
この日はキロ8分台でしたが、今日もしっかり痛んでます。
初めての道へ踏み込むことにしました。
車でなら何度か行ったことがあるので、道に迷う心配はありません。
それ以前に、田舎に迷うほどややこしい道などありません。
聞くところによると、この辺りは蛍で有名だそうです。
同期が2週間前にはるばる名古屋から家族で見に来たそうです。
こんなところまで来なくても、実家の近くの田んぼに飛んで…ムニャムニャ
ドS坂から延々4km上り坂なのはゲッソリしました。
LSDじゃなきゃ走れない自信があります。( ・`ー・´) +
帰りは同じだけ下ったはずだけど、体感距離半分だったな。
あちこちに東海自然遊歩道という名のついた
ウォーキングコースがあります。
入り口こそこんな感じで、
ランナーとしてはちょっと走ってみたくなりますが
ほんの100m足らずでこんなに鬱蒼としてきます…。
うわあ~…(:.;゚;Д;゚;.:)
ム リ ! !
私が山を走るにあたって一番警戒しているのは
足がないモノどもなんですが
その中でも最凶の嫌悪感を抱かせるヘビ、絶対出るよねここ!
いや待て、1000歩譲ってヘビならまだいい。
クマ出そうだし!!((((;≡д≡;i))))
(恐ろしいことに、クマらしきものが目撃されているという看板があった)
というわけで、写真だけ撮ってそそくさと退散。
土曜の真昼間だっていうのに、人っ子一人いないという
「田舎あるある」がまた不安を掻き立てます。
この先にはうら若き10代の頃、夜な夜な車を走らせては
彼の肩に頭を乗せて「幸せだなあ~」って思いながら
眼下に広がる夜景を見てた((´艸`●))
…というノロケ話を、友人から聞かされた夜景スポットがありましたが、
数年前に閉鎖されていて、入る忍び込むことはできたものの、
木々が生い茂っていてあの頃の景色はまったく望めませんでした。
まあいいけど。
私の甘酸っぱい思い出の場所じゃないしな!←
とは言いつつ、せっかく頑張って上ってきたので
どこかに景色のいい場所はないものか。
走って探したら、あったよ~!!*★*ゎ――ヾ(●>∀<●)――ぃ*★*
良かった、カメラ持って上ってきた甲斐があった。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
景色にも満足したところで、水分を欲してきたので急いで戻ります。
ドS坂を上りきったすぐのところに公園があるので、
ドS坂を下り、時間も時間なので帰路についたのですが
珍しくまだ行けるなと思ったので、そのまま外周道路を走る。
ほんとに珍しいんですよ!私がまだ行けるとか思うの!!
自分でもあまりのレアさにびっくりしたんだからね!(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ
(ここ、力いっぱい訴えるところ)
しかも、うちまで残り2kmを切ったところで
ウォークマンからももクロのZ伝説が流れてきたので
そのままテンポ合わせて走ってみました。
珍しいんですよ!
私が10km越えて走って、最後上げれるとか!(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ
(ここも力いっぱい訴えるところ)
もしかしたら、マッサージ効果でしょうか。
最後1kmはZ伝説リピートして走ったので、
平均が速くなってしまいましたが、基本7分40秒くらいのLSDでした。
BPM190のZ伝説で走ると、4分51~53秒だということもわかりました。
こうなるとせいぜい2kmが限界の速度です。
珍しく長々と走りに行って帰ってこない娘を、
ビールを我慢して待っていた父と、この日も高カロリー料理で乾杯。
今度は山梨に行ってたらしい。
相変わらず忙しそうで何よりです。
父が買ってきた一升瓶のワイン。
さすがとあこの父、娘の喜ぶものがよくわかっていらっしゃる。
(隣は比較に並べられた普通サイズのワイン)
一升瓶ワインは次回持ち越しです。ぐふふ。
ランラ─ヾ(*ΦдΦ)ノ─ン♪♪