名古屋ウィメンズマラソン2014 ① | RUN!FUN♪RUN!

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走ることがそれほど好きではないのに、なぜかランニングを趣味にしてしまった怠け者のブログです。
走れば走るほど太るという奇跡のランナーの卒業ついでに
せっかく太った体を使って、1kg痩せると3分速くなる説の検証中。(※痩せる痩せる詐欺が止まらないため一時中止)

こんにちは。





女だらけの祭典から2日、脚の筋肉痛もさることながら
それ以上に肩から腕が筋肉痛の、くまモンとあこです。



みなさんコメントたくさんありがとうございます。(//∇//)
先ほどお返事書かせていただきました。

遅くなりまして、申し訳ありません。









今回はいつもの5キロラップ毎のレポではない方式で綴ります。

だからといって短く済むと思ったら早とちりですよ、そこのあなた。
長丁場予告は前回済ませてますので、

堂々と長々書かせていただきます!迷惑な宣言しやがったな






くまモン甚平にくまモン帽という、
仮装ではないがまともではない姿で参加した私。

スタートブロックはD。
申請タイムは4時間29分59秒。


でもサブ4.5は高知で達成していたので、
図々しくもひそかに4時間20分を狙っていました。
3週間前に42キロ走ってるから、

今回の方が楽に走れるだろうと素人の浅はかな希望的観測。

荷物預けになっている駐車場で、

前日お会いしたばかりのりっこさんと再会。

私、マラソン大会会場を知り合いと歩くの初体験です。

かわいそうなぼっち環境でけなげにマラソンしております。



スタート地点、今年ももちろん女だらけ。


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メインステージにはスギちゃんとダンディ坂野。

背が低い私は、巨大スクリーンでもあまり確認できません。

…まあ別にいいけど。一発屋救済ステージだしな(毒噴射)

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あと、しょこたんらしき女性の声も聞こえました。

スギちゃんやダンディより、よほどしゃべれるような…。

(これは横を通った時に撮った写真です)



いよいよスタートです。


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ステージを写真に撮りまくる女子たち。

その正面にある通路には見物人がぎっしり。

そりゃこれだけ女子だけ集まる場面、そうそうない。

これだけでも一見の価値ありです。( ̄▽+ ̄*)



スタート地点で見守る大村愛知県知事、の隣にしょこたん。


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ドアラもお見送り。


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「ムリしないでね」と書いたスケッチブック持ってます。

それにしても、顔が隠れたこの一瞬を撮るとは

なんたる間の悪さ。

あと、おもてなしタキシード隊もいましたよ。

ハイタッチを求める女子が群がってました。( ̄∀ ̄)



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このあたり、写真撮りたいところが多すぎて

スタートから5mくらいガーミン押し忘れてました。




スタート直後、さっそく美ジョガーに話しかけられるくまモン。


「熊本の方ですか?」

「いえ、生粋の地元民です(堂々)」


彼女、熊本マラソンに出たらしく、お礼が言いたかったとのこと。

ごめんね、まぎらわしいカッコで…。(´Д`;)



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名古屋のコースはスタートして200m足らずのところに

ごくごく短い上り坂があります。

ほんの5mくらい。



その坂を、「しんどいな」と思ったのが思えば最初でした。

スタート直後、わくわくしてテンション最高潮の時に。

普段なら坂と認識すらしないような坂なのに。(+_+)





そう、私の名古屋ウィメンズ2014は体調不良のレースでした。

走り始めてから気付くという鈍感さ。






長い長い42.195キロのはじまりです。

そして同時に、長い長いレポのはじまり…。(((( ;°Д°))))