こんにちは。
女だらけの祭典から2日、脚の筋肉痛もさることながら
それ以上に肩から腕が筋肉痛の、くまモンとあこです。
みなさんコメントたくさんありがとうございます。(//∇//)
先ほどお返事書かせていただきました。
遅くなりまして、申し訳ありません。
今回はいつもの5キロラップ毎のレポではない方式で綴ります。
だからといって短く済むと思ったら早とちりですよ、そこのあなた。
長丁場予告は前回済ませてますので、
堂々と長々書かせていただきます!迷惑な宣言しやがったな
くまモン甚平にくまモン帽という、
仮装ではないがまともではない姿で参加した私。
スタートブロックはD。
申請タイムは4時間29分59秒。
でもサブ4.5は高知で達成していたので、
図々しくもひそかに4時間20分を狙っていました。
3週間前に42キロ走ってるから、
今回の方が楽に走れるだろうと素人の浅はかな希望的観測。
荷物預けになっている駐車場で、
前日お会いしたばかりのりっこさんと再会。
私、マラソン大会会場を知り合いと歩くの初体験です。
かわいそうなぼっち環境でけなげにマラソンしております。
スタート地点、今年ももちろん女だらけ。
メインステージにはスギちゃんとダンディ坂野。
背が低い私は、巨大スクリーンでもあまり確認できません。
…まあ別にいいけど。一発屋救済ステージだしな(毒噴射)
あと、しょこたんらしき女性の声も聞こえました。
スギちゃんやダンディより、よほどしゃべれるような…。
(これは横を通った時に撮った写真です)
いよいよスタートです。
ステージを写真に撮りまくる女子たち。
その正面にある通路には見物人がぎっしり。
そりゃこれだけ女子だけ集まる場面、そうそうない。
これだけでも一見の価値ありです。( ̄▽+ ̄*)
スタート地点で見守る大村愛知県知事、の隣にしょこたん。

ドアラもお見送り。
「ムリしないでね」と書いたスケッチブック持ってます。
それにしても、顔が隠れたこの一瞬を撮るとは
なんたる間の悪さ。
あと、おもてなしタキシード隊もいましたよ。
ハイタッチを求める女子が群がってました。( ̄∀ ̄)
このあたり、写真撮りたいところが多すぎて
スタートから5mくらいガーミン押し忘れてました。
スタート直後、さっそく美ジョガーに話しかけられるくまモン。
「熊本の方ですか?」
「いえ、生粋の地元民です(堂々)」
彼女、熊本マラソンに出たらしく、お礼が言いたかったとのこと。
ごめんね、まぎらわしいカッコで…。(´Д`;)

名古屋のコースはスタートして200m足らずのところに
ごくごく短い上り坂があります。
ほんの5mくらい。
その坂を、「しんどいな」と思ったのが思えば最初でした。
スタート直後、わくわくしてテンション最高潮の時に。
普段なら坂と認識すらしないような坂なのに。(+_+)
そう、私の名古屋ウィメンズ2014は体調不良のレースでした。
走り始めてから気付くという鈍感さ。
長い長い42.195キロのはじまりです。
そして同時に、長い長いレポのはじまり…。(((( ;°Д°))))