小さな強敵 | RUN!FUN♪RUN!

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走ることがそれほど好きではないのに、なぜかランニングを趣味にしてしまった怠け者のブログです。
走れば走るほど太るという奇跡のランナーの卒業ついでに
せっかく太った体を使って、1kg痩せると3分速くなる説の検証中。(※痩せる痩せる詐欺が止まらないため一時中止)

ぬをーーーー!!!(*`⌒´*)ノ

顔が!!顔がーーーー!!


顔がむくんで視界が狭い!!!!

つい最近聞いたフレーズ





こんにちは。



月曜から飲みに行った挙句に

〆ラーまでしっかり腹に収めて帰ってきた、

飲んだくれとあこ改めBUTAです。( ̄(●●) ̄)ブー

(さすがに反省してるらしい)





こんなBUTAですが、おかげさまでいまだにこれといった

大きな脚の故障に遭ったことがありません。



生まれ育った環境に足腰鍛えてもらった結果だと思っております。




そんな恵まれた脚を持つ(ビジュアルの話ではない)BUTA、

膝の故障は皆無でも、足裏にはちょこちょこ違和感が出現します。

それは今や細く長いお友達になりそうな足底筋膜炎と

もう一つ、マメというものがあります。


RUN!FUN♪RUN!

(※これは豆)




このマメというやつ。

小さいくせに、猛烈に痛い。((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


思い返せば初マラソン大会の日。

途中から、どうも靴の中がチクチクするので

小石が入ったものと思い、不快感をずっと我慢していました。

それが私とマメとの初めての出遭いでした。



それからというもの


・レースで比較的スピードが出ている

・アップダウンの多いルートを走っている

・怠け者にしては珍しく長時間走っている


など一生懸命走っている時には律儀に顔を見せるようになり


・靴下のゴムが緩んでおり、布が靴の中で遊んでいる


など貧乏性丸出しの時にも、

そんな私をあざ笑うかのように現れます。




これだけ回りくどく書けばもうおわかりでしょうが

先日のマラソン大会でも、1周の終わりくらいでマメの気配が。



痛い…。///orz///



私もラン歴2年ほどになり、マメとの付き合い方を

それなりに考えるようになっているので

レースの時にはあらかじめ、

いつも出てくるところ(母指丘)に絆創膏を貼っています。


もちろんこの日も貼ってたんですが、痛い。


かばうあまりにフォームが崩れ、脚を傷めるのはイヤ。(´ヘ`;)


ところどころに立ってるボランティアの人たちに

絆創膏をもらって(持ってるかどうかわからないけど)

貼ってから走り出そうかとも思ったんですが

なにぶんにもコースが厳しくて、

一度止まったら二度と走れない気がする。



…。

……。

………。


…よし、無視しよう!!゚*。(・∀・)゚*。





痛いものは痛いですが、ひたすら無視を決め込み

(もちろん無視してるのでフォームには関係ない)

ゴールまで無事に走り切りました。


ゴール後の足裏の違和感ときたらもう。

これ絶対血まみれになってるわって感じの濡れ感。


思い切って見てみたところ、血まみれではありませんでしたが

500円玉大くらいの水ぶくれになってました。

前もって貼っていた絆創膏は踵に移動してました。Σ(´Д`lll)

安いやつはダメだ!!



見慣れたマメは、せいぜいペン先くらいの大きさだったのに

無視されるとこんなに自己アピールするのね。



RUN!FUN♪RUN!

(※水ぶくれの画像…とも思いましたが、

見て気持ちのいいものではないので却下。

カラフルなマメ豆をお楽しみください)




ところで、私が痛い痛いマメを無視するに当たり

いつも心のよりどころとしているのが、ネットで見つけた一文。


どうにかしてマメができない方法はないかと

ネット検索に余念がない私の目に飛び込んできたコラムでした。

(抜粋ではありません)


「マメは不快なものです。

(中略)残念ながら、マメができない方法はありません。

できることは、

絆創膏を貼っておく・ワセリンを塗っておく

などの予防だけです。


それでもできてしまったら、その時は


マメごときで


死ぬことはないと


開き直りましょう。









あなたの心にも刻んで損なし。(●´∀`)