おはようございます。
本日は通院のため有休。
よって、いただいていたコメントにようやくお返ししたり
ブログ書いたりできてるとあこです。
せっかくコメントいただいてるのに、お待たせしてごめんなさい。m(_ _ )m
上記の通り、今日は3ヶ月ぶりの通院でした。
そうです、ネガティブ先生と会うのも3ヶ月ぶり。( ̄▽ ̄*)
名古屋ウィメンズが終わって、初めてお会いするわけです。
さて先生、私の顔を見て開口一番のセリフはこれでした。
「ウィメンズ、出れなかったでしょ」
なぜ、マイナスな方で決めつけて入ってくるのか。(*;゚;艸;゚;)
さすがネガティブ先生。
あだ名に恥じないネガティブ思考ぶりです。
「いえ、走りましたよ^^」
「へえ!走ったの!」先生、驚く。
そして、次なるセリフは
「でも走れなかったでしょ」
どんだけ。;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブッ
どんだけマイナスな思考回路に支配されてるのか。
「いえ、完走しましたよ!ティファニーもらいましたよ^^」
「∑(゚Д゚)へえ~!!そう!!完走できたの!!
すごいねえ!!そう~それはすごい!」
先生、驚愕の間にちらっと「生理きた?」と仕事。
「ふう~ん、そう~どれくらいで走ったの?
へえ~5時間くらい。速いねえ!!じゃあ隣(内診台)入って。
へえ~そう~、完走したの~42キロ~そう~」
もはやどこに本題が隠れてるか、注意してないと聞き逃すレベル。
私が隣の内診部屋で準備している間も、壁一枚隔てた向こうから
先生の驚嘆の声が止まりません。(・∀・;)
相当、とあこ=完走できないという自信があったのでしょうかw
放っとくといつまでも驚いてるので、カーテン越しに私から話題を振ってみました。
「先生、日曜の恵那峡ハーフ、出られます?」
「あ、とあこさん出るの?」
「はい、エントリーしたんです。でもカゼひいちゃって」
「僕もねえ、どうしようかと思ってるんだ。
インフルエンザになってから、どうも家族の風当たりがキツくてねえ」
内診時は違う(マラソン大会の)話でしたが、終わるとまた
「へえ~ウィメンズ走ったの~、そう~」
が始まり、看護士さんの「着替えたら云々」の注意の声にかぶって
結局どっちも聞こえないという混迷ぶりw
診察室に戻ると、先生お次は
「今日の患者さんでね、この後2人ウィメンズ走った子いるよ」
もうウィメンズに完全に支配されているネガティブ先生の脳。
「あのね、この(とPCの予約画面を指しながら)
クロダマイちゃん(仮名)って子がね…これが子宮でこれが卵巣で問題ないね。
あ、クロダさん今採血したきりになってるから、まだ待合にはいないかな」
先生、本題を織り交ぜてマラソン話するの止めて。(´∀`;●)
すごい勢いで、話が止まらない先生に私がはさめた言葉は
「先生、私クロダさんが待合にいてもわかりませんw」
だけでした。
唯一のチャンスにツッコミを入れざるを得なかった私の心境、推して知るべし。
いえ、まだですよ。(`・ω・´)
まだまだ先生の興奮は収まりません。
「このクロダマイちゃんは太っててね(←先生的にどうしても必要な情報らしい)
筋腫とかいろいろ持ってたんだけどね」
センセー、それ個人情報でっせー。(^(^(^ω^;lll)
「診察の時、クロダマイさーんって呼ばれたらわかるでしょ。
太った子でね(←どうしても避けて通れない必要不可欠な情報らしい)」
わかるけど。
わかったところで、私にどうしろと。(・∀・;)
まさか、ラン仲間になったらいいじゃんという先生の遠回しな優しさ…?
クロダマイちゃんも、急に話しかけられても困ると思います。(。`・д・)
先生があまりに楽しげに雑談しまくるしている中
私の方が、後で待ってる患者さんが気になってしまい(経験者の痛み)
「先生、いつか会場でお会いしたいですね!(◎´∀`b)b゙」
とやや強引に締めて出てきました。
なんだったんでしょうか、今日の先生の楽しそうな様子。
同じ主治医の親友が見たら、目をひん剥いて絶句しそうです。
しかし濃いわ、ネガティブ先生。
嫌いじゃないです。
いや、むしろ最近かなり好き。(*´∀`)σ
次の診察が半年後なのが寂しいと思っちゃうくらい
さて、今日は一日寝ます。
このゴフゴフ咳をなんとかしないと、ハーフ無理!
…また体調崩したのか、という自分への呆れ。(-公- ;)