手術室~麻酔まで~ | RUN!FUN♪RUN!

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走ることがそれほど好きではないのに、なぜかランニングを趣味にしてしまった怠け者のブログです。
走れば走るほど太るという奇跡のランナーの卒業ついでに
せっかく太った体を使って、1kg痩せると3分速くなる説の検証中。(※痩せる痩せる詐欺が止まらないため一時中止)

おはようございます。(^-^)/
こんな天気のいい朝からアレですが、手術のことを書いておきたいと思います。

入院したときはスマホで記事書くのがじれったかったのに、すっかり慣れたw
今やPC開くより早いかも≧(´▽`)≦



手術当日。手術開始予定は10時半。
朝6時から水分不可。そして6時にシャワーでした。
浴びたら手術着に着替えて、手首にルート取り(これはすでに記事にしました)。

レイトン教授やって待ってたら、10時20分頃お呼びがかかりました。

ここでパンツを脱ぎ、身に付けてるのは術着とダサい弾性ストッキングのみ。

手術室までは、看護師さんと家族と歩いて行きます。公衆の面前をノーブラノーパンで!(うるさい)
テレビなんかではよくベッドごと移動してますが、あれなんでだろ。
どうせ手術台に乗らなきゃいけないのに‥‥‥。
体の自由が利かない患者ならわかるけど、そうでもなさそうですよね~。

と、脱線。( ゜∋゜)


入り口で家族と別れ、シャワーキャップみたいのを渡されてかぶります。
今回確認したら、手術室は3つありました。
私が入ったのは、一番手前。

手術台は小さくて、上にシートが重なって何枚も置いてあります。
犬のトイレシートみたいのが、一番上に敷いてあります。

手術台はあったかいです。
弾性ストッキング以外ほぼ全裸なので、患者の体温が下がらないようにです。


乗ったらバスタオルで隠されながら、さっさと術着を脱ぐ。
周りの看護師さん、テキパキテキパキしてるので、恥ずかしがってる猶予ないです。

てゆーか、まさにまな板の鯉。
ここまできたらもうどうにでもしてくれ状態なので、羞恥心とかなくなります。
術後も部屋で、オムツ式ショーツ何度も開いてオシモ確認されるしね‥‥‥。(_ _。)

全裸になったら、脊椎麻酔をするため右を下にして横向きにさせられました。

5月の全身麻酔の時は、麻酔がかかってからしか現れなかったらしい主治医ですが
今回は主治医が麻酔を打ったため、私と共に手術室入場。
術前に挨拶できて良かったです♪プレッシャーかけとかないと。(←)

膝を胸まで持ってきて、肩も中に入れてできるだけ丸くなる。主治医が消毒しながら
「ちゃんと声かけるからね。いきなり刺すことないから、動かないでね」
といつものトーン(暗)で言うのに「はーい」と軽く返事。
「じゃあ麻酔するよ。背骨の奥まで入れてくから動かないようにね」

‥‥‥せぼねのおく!( ̄□ ̄;)!!怖っわーーー!!

どんだけ痛いの!?(°Д°;≡°Д°;)


と、ここへきてものすごくビビる。
あまりの怖さに、いざ針が刺さった時思わず、ビックーー!((>д<))としましたが

‥‥‥ん?痛くなーい:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


やはり主治医の腕がいいのか、うまいとこ入ったのか、はたまた私の腰椎が痛みに鈍いのか
チクッとする採血程度の痛みしかありませんでした。

これから腰椎麻酔で手術受ける方、それほどビビる必要ないです。(°∀°)b


麻酔打ってる時から「右足から痺れてくるからね」と何度も言っていた主治医でしたが
麻酔の効きを確認するため定期的に右足曲げたり左足曲げたりしてみると
なぜか私は左足の方がかなり早く麻酔効きました。

反抗期?( ̄▽ ̄;)




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