名古屋(ウィメンズマラソン)名古屋(ウィメンズ以下略)名古屋(ウ以下略)って言ってるので
わざわざ補足する必要も要望もないかもしれませんが、私は愛知県民です。
もう少し細かく言うと、尾張地方。
現在は実家から30分足らずのところで一人暮らし。
いえ、改めて自己紹介しようってわけではありません。
今回ネタにしようと思うのは、地形、つまりジョギングコースについてです。(・∀・)
私が普段から生活し、日常ジョギングしてるのはまったく平坦なコース。
灯り一つないため、夜は対面のランナーに直前まで気付かないという危険さをはらみつつも
車が通れない堤防がありまして(バイクはくる。やめてくれ)、そこをちまちま往復してるわけです。
引っ越してきた時は、「この道いいわー、平坦だし」などと気軽に走っておりました。
でも、名古屋ウィメンズマラソン(また出た)に出るにあたって、ネットであらゆる情報を検索した中に
あの小出監督が書いておられたコラムを見つけました。けっこう前のものなんですけどね。
小出監督、そのコラムの中でこんなことを繰り返しおっしゃっているわけです。
「坂は脚力アップに効果テキメン!!」←だいぶ要約してます
「平坦な道を走ってるだけじゃ強くなれない」←これはほぼアレンジなし
いえ、一度もレースに出たことないランナーが、いきなり「強くなろう」なんて思ったわけではありません。
私が衝撃を受けたのは監督のこの言葉。
「僕が佐倉を拠点にしてるのは、坂が多いからなんだよ」←これはもはや抜粋
…マジか!!( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
目からウロコ!!
坂、そんなに!?
そんなに重要なの?
実家の周辺、右見ても左見てもこんなんですけど!!
私、週末はほぼ実家に帰ってご飯(と酒)を食べさせてもらいに行きます。
その際にはランニングシューズを履いて行き、翌日は周辺を走ってます。
その際にはランニングシューズを履いて行き、翌日は周辺を走ってます。
でも、アップダウンが多すぎて(てゆーかアップダウンしかなくて)げんなりしてたわけです。
楽をしようとするなら、なるべく緩やかなアップダウンの道を選んで走る他ないんです。
そこにきた前出の小出監督の言葉。
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
意外にマジメな私は、その日以降嬉々として坂コースを走り始めたのでした。
平日は平坦コースでスピード練習、週末は坂コースで脚力アップ。
うん、私のJOGライフ、なんだか充実してきたんじゃないコレ!!
…単純なだけとも言うけどね。( ̄∇ ̄)