こんにちは!
講座の募集がスタートして、お問合せが増えました。
チョークアートを習いたいけれど
「チョークアート教室を、どう選んだらいいか分からない。」
「どう学べばいいのか分からない。」
というお問合せを頂いています。
今日は少し長いブログになりますが、興味のある方はお付き合いください。
私も、何かを習おうとしたとき (たとえばパンを焼くこと)
まずはインターネットで情報を集めます。
そうすると、アマゾンでは沢山の本を見つけることができます。
そして、ユーチューブでは、沢山の動画を見つけることができます。
すこし先走りますが、趣味の域から外れて、仕事という観点で見た時
プロになるってどんな感じなんだろうと、色々と調べると
パン業界のことが少しずつ見えてきます。
○日間の修行でパン屋になれる!
初心者でも小さなパン屋を開ける!
といった文句が出てきて、講座を受け開業した人たちの声が読める。
本当に記事に書いてある通りになったら良いですが
実際の声は、あまり聞くことが出来ません。
何かを始めようとした時、ついその先のことを考えますよね。
私も一瞬ですが、パンを習ったとき、パン屋さんになったらどんな感じなんだろう?
と調べました。(興味本位で)
ですが、「プロになりたい!」と思ったときに本気で調べても良いのかなと
思いました。必要以上の情報が入ると、やりたい気持ちが、私には無理かも・・・
というマイナス方向に働いて、何も始められなくなってしまいます。
問合せで聞かれたときには、私は以下の点をポイントとして考えてもらうよう説明します。
1.その先生が描く絵や作品が、自分の好みかどうか?
2.先生がどんな仕事をしているか?(講師活動のみ?看板を制作?デザイン?実績?)
3.自分にとって通いやすい、受けやすい講座かどうか?(場所や教室の時間、受講費など)
4.カリキュラムがしっかりしているかどうか?
「カリキュラム」というと大げさかもしれませんが、見本を作るのって実はすごく
大変なんです。カリキュラムはラテン語で「走る」 (currere) から由来した言葉で
「走路、ランニングコース」 のことをいいます。
つまり、学んでほしいポイント(技法)を効率よく順番に学べることが大事です。
よって見本は、ポイント(技法)を再現できるイラストであり、なおかつ
作品としてセンスが良く、難しすぎたり簡単すぎたりしない。
生徒にとって、やりがいのあるモチーフかどうかという基準。
チョークアートの場合は特に
・「黒の背景に描く」というという点
・「立体感を出す」という点
・「オイルパステルの特徴」を有効活用した描き方
この3つは外せません。学べる技術(要素)が明確かどうか
という点も、実は技術を磨いてゆくには大切です。
最初は同じように描くことが目的でも、いずれはその生徒さんが
自分の絵が描けるよう、様々なアイディア(ヒント)を与えてくれる
そんな先生の教室に通いたいと思います。個性って、自分で分かっているようで
意外に分からないものだったりします。
チョークアートは、もともと飲食店の看板アートですから
細密画でもありませんし、写真やグラフィックのように描く必要もありません。
正解・不正解もありませんし、もっと自由で良いと思っています。
教室でもオンラインでも、独学でも、チョークアートを一人でも多くの人が
独自の方法で楽しめると良いとおもっています。
では!