先日、日本橋にちょっと用事があった帰り
昼食を探して
確かこのあたりに味噌ラーメンが人気のお店があったような...と
銀座一丁目方面に歩いてみました
朝からお天気が良くて
お昼を過ぎて日差しがだいぶ強くなって
「暑い」
歩くのにはちょっと遠かったかな~
っと思ったけど、あっさり10分もかからず着きました
ありましたありました
「らーめんダイニング ど・みそ」
「ひえー」
もう13時を回っているのに
外に5人ぐらい並んでます
「有名なんだな~」
歩いてきて暑いのに
外で並んで待って
熱いラーメンで汗だくになるのも嫌だな~
っと並ぶのをためらいながらお店の隣を見ると
「究極の十割蕎麦と酒」と書かれた看板が
店内を覗くと結構込んでるけど
並んでいる人は居ない
もともとお蕎麦好きだし
「こっちでいいや」と
おもいっきり優柔不断です
外にお蕎麦の説明がぶら下がっていて
「恵みもり」「さらしなもり」「田舎もり」「ダッタンもり」の4種類あり
初めての方は「恵みもり」をお試しください。と書いてあった
小盛り180g350円
並盛り300g500円
大盛り500g650円
特盛り700g800円
値段もわかりやすく書いてあるが
もりそば以外は無いみたい...
説明を読んでいる間に一人男性客が入っていったので
その人の後について入店
中はカウンター席のみで椅子は一切無い
ほんとに狭い店内だけど
外に突き出したカウンターを含めると20人ぐらいは入れるかな
先の男性客は一番奥の厨房の前まで行って注文してるので後に続いた
1分ほどで前のおじさんのお蕎麦が出てきて自分の番
「恵みもり」並盛り500円を頼んだ
その場でお金を渡し
横にある薬味とワサビを自分で小皿にとって30秒ほどで
お蕎麦が出てきた
「早い」
「ちゃんと冷やして洗ってるのかな」とか思いつつも
空いているカウンターに運んだ
結構量が多い
おなかがすいていたので写真を撮るのを忘れて
食べ始めちゃった
固めの麺で太さはちょっと太めで平たい感じ
のど越しはツルツルではないけど
ボソボソでもなく自分好み
汁はチェーンの立ち食いとは違い
ダシが効いて少し甘め
この麺ならもう少し濃くてもいいかも?
とか考えながら食べてたら
ちょっと多いと思った量も一気に完食
厨房前に置いてある蕎麦湯のポットで
蕎麦湯をいただいて終了
ごちそうさまでした
お冷を汲んであったんですが
お蕎麦の余韻に浸りたくて飲まずにお店を後にした
そんなお店でした
夜は結構遅くまで営業してて
立ち飲みやさんのようになるようです
今度は「田舎もり」を食べに来ます
京橋 恵み屋
東京都中央区京橋3-4-3
TEL/FAX 03-3272-8616
【営業時間】
平日11:00~15:00 18:00~23:00
[L.O.22:30(蕎麦22:00)]
土曜11:30~15:00
(毎月最終土曜日は休業)
京橋 恵み屋 (そば / 銀座一丁目、京橋、宝町)
★★★★☆ 4.0