こんにちは。
お片付け研究家あかみねちやこです。
お片付けのお悩みに解決の近道を!
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もうすぐ3月も終わりですよね?
2月の終わりじゃないよね?
春が遅い。
せめて太陽が見たい!
近頃、体力ついてきたのか慣れたのか諦めたのか、
仕事か帰って座り込んで動けないって事がほとんどありません。
人間てすごいなー。と地味に自分の体に関心しています。
不惑も過ぎたのに30代より元気です!笑
子どもが小さいときは
早くこの辛い時が過ぎろ、とだけ念じていました。
いま思えば、あの時って自分が自分じゃない感覚?常に子どもが一緒で子ども基準で、自分は後回し。
それが当たり前だけど、いま思い返してみると、本当によくやったわー!!!と慰めのような称賛のような自画自賛のような、そんな気持ちになる。
世のお母さんたち、よくやるよねぇ。
最近はお父さんも同じような思いをする人も増えてるのかな。
昨日、ミスドでお茶してたら
まだまだ自ら意思を持って動く月齢じゃない小さい赤ちゃんを膝に乗せたお父さんがいました。
お父さん仕事しているみたいで、PCに向かって作業中。膝に赤ちゃん座らせていて、いくら大人しく座っているとはいえ作業のしづらそうなこと。
赤ちゃんのサイズ感と大人しさからして3-4ヶ月?首と腰が座ったくらいの感じ。
わーすごいー、の一言でした。
私の夫は、あのくらいの頃は1人で連れて出るなんてできなかったもん。
お風呂に入れたり、外出時に抱っこしてくれたりはしたけど積極的ではなかったし。
側から見てれば、ただ微笑ましい。
赤ちゃん触りたい。抱っこしたい。可愛い。
子どもが赤ちゃんに頃は
見知らぬご婦人に声をかけられて「今が一番いい時ね」と言われて、「んなことあるかい!こんなに大変なのに!!」と何度思ったことかしら。
でも、子どもが10歳越えて、自分の目線と近くなってきて
小さい赤ちゃんを抱っこしているお母さんを見ると、「今が一番いい時ね」の意味がようやくわかる気がする。
うまく言葉にはできないけど、
愛しい時間だっていうのが過ぎてから、しかも他の親子の姿を見て思うところが
子育ての無慈悲で残酷な一面だな。それを一気に覆す幸せがなければやってられないよ。
めんどくさいー。しんどいー。母親なんてただの便利屋よー。なんてしょっちゅう思っていても、ある一瞬でそれをすべて取っ払って余りあるものを子どもはくれちゃうんだから、子どもというものはずるい生き物です。
駅のホームで
寝ちゃった2-3歳くらいの男の子を抱っこしているお母さんを見ました。
お母さんの肩に顔を乗せて気持ちよさそうに揺られる子ども。軽々抱っこできる時は過ぎて、お母さんは大変そう。肩から顔がずり落ちる。お母さんが腕と肩を上げて下の位置に戻す。
私も息子によくやった。もうあの時は来ない。それに気付いて少し泣けた。
あんな大変な思いはもうごめんだけど、2度とないと思うとあの大変さも愛おしい。
2度とないと分かっているから、だから愛おしいの。
大事な事だからもう一度言いました。
逆を言えば、もう一度あればまったく愛おしくない。
昨日ミスドでみたお父さんも、いつかどこかで親子をみて同じように思うかしら。
そういう人が増えたら、もっと子育てしやすい世の中になるんじゃないかなぁ。
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