こんばんは、ちゃこです。

 

 

先日の続きです。1~2歳編。

 

 

この話をね、たまたま電話していた声サロンメンバーに話の流れで話したんです。

 

そしたらね、

 

「ちゃこちゃん、よく生きててくれたって思う」

 

って、言ってくれて、、

 

泣きました。

 

 

もうね、あの頃の辛さをわかってくれる人なんて居ないと思ってたから。

誰に話しても仕方ないと思ってたから。

育児は終わってないけど、あの辛さはもう終わったことだしね。

現在進行形ではない話に、そんな言葉をくれるなんて。

 

嬉しすぎて言葉にならなかった(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)

 

あの頃、こんな風に言ってくれる人が周りにいたら何か違っていたのかな、、

なんて思ったりしました。

 

 

 

では、そんな言葉をもらえた過酷な日々のお話を書こう!

と思ったんだけど、やめます。笑

 

 

 

あの頃の私は、

 

閉じこもるだけで済んで良かった(娘を閉じ込めることはしなかったけど、私が閉じこもることはよくあった)、死んでもおかしくなかった、よく頑張った、よく乗り越えた、

 

そんな風に言ってもらえるほどの状況だった。

 

 

それだけのこと。

 

 

私はあの頃を話して、

大変だったんだねと言ってほしいわけじゃないし、

育児って辛いんだって思ってほしいわけじゃない。

 

 

ただ、私がそういう経験をしただけのこと。

 

 

あの経験があって、今の私がある。

もう2度と戻りたくはないけど、あの日々があったから緩んだいまの私がいる。

 

 

そんなに頑張らないでいいよ、大丈夫だよ

 

前の私のように頑張りすぎて追い詰められてる誰かに対して、そう言える私がいる。

 

 

それだけなんだ。伝えたいのは、それなんだ。

 

そこに気付けたから、やめました。

 

 

育児の大変さはいろんな人がたくさんの方法で伝えてくれてます。

私の文章よりも、もっと上手にイラストや漫画で見やすく、楽しく読めるものがいっぱい。

そうブログを読んだほうが絶対いいし笑笑

 

 

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