歯科受診 根管治療 新しい先生とは? | うるとら母くもりのち晴れ・自己免疫性肝炎と穏やかに

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2013年12月、国の難病指定の自己免疫性肝炎と診断されました。他に慢性甲状腺炎などの自己免疫疾患があります。ふたりの息子は家を離れていますが様子も時々書いています。持病のことやコスメのこと、何気ない日常などを綴っていきます♡

金曜日は左下5番の根管治療を受けてきました🦷

3月いっぱいで歯科の主治医が退職し、4月からは新しい先生になると聞いていました。


親知らずの抜歯、部分入れ歯など数年にわたって診てもらっていたので、先生が替わるのに少し抵抗がありました。


期待と不安が混じった気持ちがありましたが、丁寧な説明で的確な治療だったので安心しました。


正直、歯科大から出向してくる先生に当たらないで欲しいと思っていました。部分入れ歯の調整の時に、使ううちに慣れるでしょう、洋服も新しいのを着る時に多少違和感があるけどだんだん慣れてくるでしょうと説明を受けて帰ってきたことがありました。


でも次の診察の時に、いつもの先生が『合ってないようなので調整しますね。』と言って調整してくれました。


という経緯があったので、今度の主治医も丁寧で良かったと思いました。


ところが、


風呂に入ってる時にふと何か先生の顔が浮かんで『あれ?』先生の顔と歯科大の出向の先生の顔がリンクしました。


マスクで顔の認識が薄くなっていて分からなかったけど、風呂から上がってお薬手帳(痛み止めを処方してくれた時の)を見てみると、なんと歯科大の先生が今度の主治医でしたあんぐり

出向から常時の勤務になったんですね。


その時の言動によって感じ方って変わるんだなと認識した瞬間でした。旦那にも話して笑ってしまいました。


さて治療の方は5番目は根が一根なので次くらいで終わりそうです。


治療中は中に薬を付けた綿を入れてフタをするのですが、その綿にオキシドールをかけて泡が立たなければ根の中がきれいになっているということらしく、今回はまだ泡が立ったのでもう少しお掃除しますね、と丁寧に説明してくれました。


次回きれいになっていれば充填処置をして土台を作り冠を被せるということになると思います。


消化器内科、内分泌、歯科それぞれに主治医がいますが、長く付き合っていかなければならないのでやはり信頼関係が大事で、疑問があればその都度質問したり相談したりが必要だし、逆に信頼感がなければ質問も出来ませんよね。


セカンドオピニオンも簡単なのでようで難しい部分もあるようですが、なんとか気持ち良く診察してもらえるといいですよね。それだけでも体調の良し悪しが反映されると思います。


なんか難しい話になりましたが、まだ友達とわぁ〜と騒ぐのが出来ない中、通院が唯一外出出来た日々でした。ちょっと楽しい気持ちもあるんですよねニコニコ


4月の終わりに数年ぶりに友達とランチの予定が入りました♪少しづつ生活が戻っていってるのを感じますニコニコ


では

今夜も穏やかに過ごせますように照れ