パリオリンピック開会式 | ほんのひとときの放浪記

ほんのひとときの放浪記

読書とゲーム、運動代わりの徒歩での買い物だけの日々。
たまの一人旅でリフレッシュしています。

日本では深夜2時からなので配信で見ました

NHKプラスなのでノーカットです

途中で中断して2度に分けて見ましたよ


今回は会場に行くよりも映像の方が良かったかもしれませんね


開会式って選手入場や挨拶など長々と続いて退屈するけど

入場は途中でアトラクションが挟まれて退屈しなかったし

市長などの挨拶は早回ししちゃいました


映像と実写の合成での聖火リレーはひとつの映画を見ているようでした


歴史的価値のある建造物を効果的に利用していて見応えがありましたね


ルーブル美術館等大勢がが入れない場所は

内部は映像のみにしていたし

セーヌ川に掛かる橋をステージにしたりと

様々な工夫を感じました


後半雨がかなりひどくなったけど

それでも消えなかった聖火の装置は日本製なんですね


これだけ広範囲の警備はとても大変だったと思いますが

限られた競技場の中でのアトラクションと違い

いろんな場所で行われて楽しかったです


現場では全部見ることはできないから

(モニターはあったのかもしれませんが)

TVで見るほうがお得だったかも?


流石は芸術の街パリ

ダンサーの衣装も素敵でした

最後に聖火台が気球だったのには驚きました

気球が発明されたのはフランスなんですね

派手なフィナーレなしに静かに終わったのもオシャレな感じがしましたよ


雨も酷かったからか選手たちは

これからの本番に備えて途中で帰った方が多かったようですね


開催前にはテロも起きたけど

自宅にいながらこれだけ楽しませてもらえて有難かったです