京王電鉄7000系 2024 40th Summer【7/31HM編成追跡ふたたび編③】 | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

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『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

ヘッドマーク付編成追跡ふたたび、と銘打った割には、ほとんど出てきてないじゃないかと?
まぁまぁまぁ、高幡不動から車両交換で出てきたイレギュラーがあったからだけど、これから先
もう少ししたら出てきますので、そのあたりはご容赦くださいw


じわじわ雨の気配を感じながら、記録を仕掛けていく。


立秋前の15時台の割には、妙に空が赤くなってもいた。


そして、日常姿の7000系をまだまだ記録していく。

この日はそのあたり、引きが強かったような。

下りでやって来るのも日常姿w


やがて高架化で見られなくなる、踏切通過も記憶に刻んで。


特に拘るのは、コルゲート車体の初期形態。

中でも10両固定編成は、改番により車両番号が書き換えられたりスカートが取り付けられたりと

表情が大きく変化しているが、方向幕が残置し

他社では使用停止が多い通過標識灯が健在など、注目点が多い。


特急停車で、千歳烏山駅界隈は腰を据えて記録できる機会が激増した。


しかしそれは、踏切動作時間の増加による道路交通支障と比例する。

それが大きな課題であり、その結果が現在進行中の高架化工事である。


そして、やっとヘッドマーク付き編成の再見に。

先程つつじヶ丘で通過を捉えた7807F+7702F編成を上りホーム上で迎撃!


6両+4両でもオールコルゲート…やっぱり美しい。


…美しいんだけど、ここまでステンレス製車両を追うようになるなんて思わなかったなぁ。

JR東日本だと205系・211系・E217系、東急電鉄だと9000系、東武鉄道だと10000系とか。


時代は確実に移り変わっている。

そのペースは昔よりも緩やかであるが、その分記録に割ける時間は増えた。


その増えた分を有効利用して、次なる手に打っていく。

そうやって“頭の体操”を仕掛けて、自らのアンチエイジングも!w