2024.3.7 波瀾の春「撤退と延命」惜別だったはずの255系と、騒然千葉界隈改正前の記録④ | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

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『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

とにかく、振り返った時にどれだけ満足していられるか。

鉄道に限らず、さまざまな分野に果敢に見識を広げ、知見と次へのヒントを掴む。

その繰り返しが、40代後半への助走のパワーとなる。


3月7日の記録のラストスパート。

タイムリミットは、刻々と近づいてきた。

海浜幕張から209系ケヨ34編成に乗り、再び蘇我へ。

今のところは、209系の置き換え計画は聞こえてきていない。

どちらかと言うとこの編成の方が注目されているようでもあるが、もうしばらく静観したい。


そして、またまた千葉へ。


今度は9・10番ホームに立つ。

もうこの時点で相当なカーブである。

意外なくらいの架線柱の立ち方にたじろぎながら、待つことしばし…


「しおさい8号」到着。


先の3号同様、少々遅れての到着。


撮影していた場所の関係から、撮影後に乗り継ごうとしていた蘇我方面の電車には乗れず。


まぁ、255系の記録が最優先だから致し方ない。

可能な限り、255系を撮ることが先決だった。


やがては209系も走り去る日が来る。

だから、対峙する一回一回が大事。


…そして、1本遅い電車で蘇我へ。

ここでは「わかしお12号」を迎撃したが…

3番線には京葉線が停車しているため、発想の転換で乗り換え跨線橋上で到着を迎撃。


電線類が煩わしいのはしょうがない。

これも風景の一部と割り切る思い切りが必要。


そして、発車。

蘇我は停車時間が平均1分。

場合によっては移動が相当タイトになるのは気をつけないと、ペース配分がツラい。

若い感覚のままで動くと、息も絶え絶えになる!←今日の実感


ちょうど、1番線横では京葉臨海鉄道の入換もやっていたが…

少しくらい、空いてるし、の油断が、周りから丸見えになることも意識強めに!!


…そしてまたまた総武線。

この日、最後の255系記録は緩行線で熟慮を重ねて…

東船橋。

ここで「しおさい5号」を捉えて最終とした。


編成中ほどの陸橋影こそ目を瞑れば、申し分なく走行写真を捉えられた。


少し減速していて、長めに捉えられたのも良かった。

これをもって、3月7日の記録を好調裡に終えた。


…この後仕事対応に向かったが、そちらは残念ながら条件がまとまらず終わった。

だが、その結果が後々、私的なことに関してはプラスに働くことになってくるのだが…