2024.1.5 正月太り解消?!乗って撮って歩く!鶴見線205系最後の年明け② | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

まだまだ正月の休みボケが抜けなかった1月5日。

リハビリのように歩く、歩く。


まずは手始めに、昭和→浜川崎→武蔵白石と歩いた。

もっと歩いた気もしなくはなかったが、まずは3.2km。

まずまずな戦果で、ここでも205系を迎撃する。


武蔵白石駅の前後も撮影するのに目ぼしいポイントが見当たらず、やむなく駅での撮影に。


何度も撮影している駅であるものの、スルーするのもちょっと癪だったので、休憩兼ねて撮影。


そしてさらに線路に並行して、白石橋を渡ったところで…


E131系と、この日初めて遭遇。


これもまた、ある意味では鶴見線らしい場所ではあるが。

こうして改めて眺めてみると、時代は間違いなく変わっていっている。


そして、安善駅に着いた。


ここまでさらに541m、合計約3.7kmを歩いた。

もっと歩きたい気持ちもあったが、ここからは大幅に迂回になる箇所も出てくるので見送りに。


そして、先程白石橋で見送ったE131系が、武蔵白石で折り返して戻ってきた。


ここからは、日中は205系と1本ずつの運用へ。


間違いなく移り変わる時代。

ここからは日に日に、E131系の存在感が増していくこととなっていく。


そしてこちらは、消えゆく205系との対峙を更に続ける。

安善からは歩いて来た道を、電車で戻る。

約1時間もかけて歩いてきたのに、電車に乗ると約7分ほどとあっという間だ。


そして昭和を通り過ぎ、今度は終点の扇町まで辿り着いた。

日中でも折り返し時間は短く、なんとなく忙しない中で…


変わらずのんびり佇む猫が、癒しポイントに。


しかも、ここでもう一匹も現れ…


二匹がホームの屋根の軒下で戯れる、一部の猫好きにはたまらない風景に!


一部には、アイドルやグラドル並みの熱量を持って迎えられていたがw

こちらも熱量を持ち過ぎると、また1時間20分電車を待つか延々歩く羽目になるので…


いや、歩けって??


まぁそんな思いもあるかもわからんが、この時はは自分は乗ってきた電車で戻る決断を。

この時点でまだ12:10。


一日は長いんだヨ!

朝撮影したポイントを横目に、また205系に揺られてのんびり戻っていく。

正直、あまり長居しているような地域でもない、という考えもある。

激しく往来するトラックなどの影響で、お世辞にも空気は宜しくはないしね。

そんな空気を吸い続けたら、数十年鳴りを潜めている喘息がいつ再発するかもわからないし。

そのあたりの見極めをシビアにしながら、新たな視点を探して歩き続ける。