今日は、鉄道イベントと乗り鉄旅の二本立て。
錦糸町の“立志舎”に顔出しをしてから、
昨年暮れ、こっそり?手配しておいた臨時特急で北へ。
20年くらい前までは度々縁のあったエリアを掠め、実に初乗車以来32年半ぶりという終点駅へ。
かつての少ない記憶を辿り、長くぽっかり空いていた時間と心の空白を埋める旅路に。
想定していたグルメの計画は敢えなく全敗を喫して歩き損…という痛恨の屈辱を味わったものの
また次につながるステップアップはできたのかな、という感覚を今は強く持っている。
去年夏までならただ揺れるに任せていた感情も、格段に緩やかになっているのが自覚できた。
いろいろな意味で、改めて2023年へのスイッチが入った1日になった。
そのスイッチ投入は、実は明日にも控えている。
これを持って、フルステップが揃って再スタートになる。
まだまだ2023年は始まったばかり!