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1月15日金曜日、飯能にて
結局この日はまる一日、9000系9104Fを存分に撮り尽くした日になった。
この編成をもって消えてゆくサハの表示、10の号車表示等々、思いつくまま撮り続けていた。
あれから二ヶ月経つが、そこまで自分を駆り立てていたものはなんだったのだろう。
ともかく撮れるうちに、というものが身体を前へ前へと進めていた。
小手指にて
富士見台にて
日が暮れてきてシャッタースピードがついてこなくなっても、
西所沢にて
下り電車に被られても、めげず。
1月17日日曜日、秋津にて
同じ駅で撮っていても、微妙にアングルを変える前向きな姿勢を忘れずに。
ひばりヶ丘にて
ローアングルも、面白や。
石神井公園にて
この日もスッキリ晴れてはくれなかったが、我慢我慢。
この撮影成果に気を良くして、まだまだシャッターを押すことは止めないのである。