真っ先に動きを見せたのは、既報通り牽引車兼用である263Fだった。
情報では、14日よりも前に小手指に回送。
さらにその数日前から運用からは外れていたと。
実際、11日に撮影に行った時には遭遇できなかった。
しかも、小手指に行くと大体が甲種輸送の牽引の準備で連結器が交換されるものなのだが、今回は
連結器ではなく方向幕が交換されたというではないか。
しかも「西武球場前」と狭山線の方向幕を出していると。
これは、狭山線転属か??
との憶測が一気に流れたのは、致し方あるまい。
厳密に言えば狭山線専用などという括りは存在しないとみているけど、小手指に移動したとなれば
それなりの運用に入るには違いないなとは思っているが…
とりあえず、さまざまな記録の合間に現況を眺める。
しかも方向幕もわざわざしっかり「西武球場前」にされて。
これまでこの幕は用意されてこなかったから、逆に新鮮だ。
とりあえず今日までに、狭山線で営業運転には入っていません。
今週末には多摩川線車両交換に伴う甲種輸送があるので、それが終わってからになるか?
とりあえず、多摩湖線での運用を見た今のところの最後は昨年12月24日木曜日。