これは、JR中央線のグリーン車サービス導入を見据え、12両編成化に伴うホームの延伸工事を関連の
各駅で実施中ですが、牛浜駅ではこのままだとホームの幅が確保できないため、青梅側の下り線路を
最大60cm南に移設する工事を行い、最終的にホームを青梅側に約30m延伸するものです。
まずは今回大変化が生じる、牛浜駅の今朝の様子を撮って出しで。
いつも乗っている電車で、牛浜駅を降ります。
ザルや袋には小分けされたバラストが。
あらかた工事準備がすでに済ませてありました。
すいません、こういうの詳しくなくて。
線路の曲げ位置かなんかなんだろうか?
線路の移設で、左(南)に拡幅されることになります。
と、この60cm移動で気になるのは、側道の存在。
道幅が狭くなるのか、完全に通行止めになるのか?
商店もそれなりにあるから、一筋にはいかないはずなのだが。
ほとんどの青梅方面行き電車は停車時は影響なしですが、発車の加速は規制解除まで緩やかです。
これから先の変化が、沿線民、日常利用民としては楽しみです。
…では、切り替え工事後のレポートは月曜日をお楽しみにw